平成29年度　学校行事

　8月1日～2日に高森町小学生わくわく英語キャンプが行われ、高森高校生もボランティアで参加しました。

　キャンプ場に入ることを入国といい、入国した後は日本語禁止で英語のみの会話で活動をしなければいけません。

　その入国式のときにデモンストレーションとして高森高校の生徒が実演しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　その後の活動の様子として子供たちも高森高校の生徒も英語のみという状況は苦戦していましたが、楽しそうに活動をしていました。

　　　　　　　

　第61回熊本県吹奏楽コンクールで本校吹奏楽部は
２年連続の金賞、最優秀賞を受賞し、南九州小編成吹奏楽コンテストの出場権を得ました。

　その記念として、８月５日（土）17時にお披露目演奏会があります。
　場所は高森中学校の体育館で行いますので、素晴らしい演奏を聴きに足を運んでください。
　皆さんのご来場をお待ちしています。
　　　　　　　　　　　　　　　

　7月26～28日に高森中央小学校サマースクールが開校され、
　高森高校の生徒もボランティアとして先生役？で参加しました。

　小学生の皆さんが解いた問題の丸付けや、分からない所の質問に答えたりと、日ごろと違う環境で、楽しく接していたり、どう教えたら良いのか悩んだりいていました。なかには質問しに列ができる教室もありました。

　
　　　　　　　　　
　これからもいろいろな形で交流を持ちたいですね。
　
　

　

　７月２５日は１学期最後の登校日でした。

　まず表彰式が行われ、たくさんの表彰があり、改めてこの4か月の活躍を称えました。
　　　　　　　　　　
　終業式では、校長先生から１学期の総括と、この夏休みの生活について、話がありました。「玉磨かざれば光なし」という言葉を引用し、「目標を持ち、自分磨きに挑戦して欲しい」と語られていました。

　次に、７月２７日、回熊本県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の激励会を行いました。
　昨年度は６年ぶりの出場で金賞・最優秀賞で、その後の南九州大会でも金賞を受賞するなどの実績を残しています。今年度は３学年がそろい、更に期待されています。
　日頃の練習の成果を発揮して是非頑張ってください。
　　　　　　　　　　　

　最後に、明日の７月２６日から産休に入られる養護教諭の井上先生から挨拶がありました。
　命が誕生するときの不思議さ、尊さについての話があり、「私は命がけでお腹にいる子を産みます。皆さんも学校のこと進路の事も頑張ってください」という言葉をいただきました。

　１学期も本日で終了です。
　夏休み明けに元気で成長した生徒の様子が見られることを楽しみにしたいと思います。

　７月２４日午後、阿蘇広域行政事務組合消防本部南部分署救急隊の皆様による応急手当、AED講習会が行われました。
　AEDの使い方、心肺蘇生法等の講習があり、もしもの事が起きた際の対応など、とても充実した会となりました。
　　　　　　　　　

　７月２４日に高森高校オープンスクールを開催しました。
　
　吹奏楽部のウエルカム・コンサートで幕を開けました。
　その後は生徒会中心に学校紹介や、それにまつわる「間違い探しクイズ」、各部活動の趣向を凝らした紹介など、楽しみながらも、高森高校の雰囲気を十分にしってもらうイベントになりました。
　その後、授業見学や校舎案内と続き、最後に質問コーナーを設けて閉会となりました。
　中学生の皆様、保護者様、暑い中、オープンスクールに足を運んで頂きありがとうございました。来年の春、高森高校でまってまーす！
　　　

　
　7月22日はクラスマッチでした。
　男子の競技はソフトボール、女子はバドミントンでした。

　どの試合も熱戦を繰り広げていました。
　男女どちらの決勝戦も接戦となり、観戦をしている生徒も大いに盛り上がりました。

　　　　　　　


　クラスマッチ終了後は第三回全校終礼でした。
　今回は西喜先生にお話しいただきました。
　先生は「最後まで諦めないこと、継続すること」の大事さについて話されました。
　勉強も部活も継続することで身に付くことは多いです。継続することは、きついかもしれませんが、今日の話を聞いた生徒達は明日から気持ち新たに頑張っていくことでしょう。
　
　　　　　　　　　　　　
　

　７月１９日に
　高森警察署　生活安全課主任　園田巡査部長様にお越しいただき、薬物乱用防止・情報モラルについて講演をいただきました。
　
　薬物乱用防止については、
　薬物の使用による幻覚作用、精神依存についての説明があり、
　薬物乱用の防止は「誘われても断る勇気を持つ事です。」と強調されました。

　情報モラルについては、
　SNSなどのネットは顔が見えない分、相手の事を何も考えず、冗談半分と思ったり、ストレス発散のため掲示板やコメントを書き込みの誹謗中傷が、後に大変な出来事になる可能性が高くなります。
　「SNSやネットでも画面の向こうでは同じ人がいます。その人の事をしっかし考えること。また自分がされて嫌なことはしないようにしましょう。」と訴えられました。

　　　　　　　

　また同行された高森署　平木副署長様からは警察官の仕事について、今まで知らなかったことなど、興味深いお話を丁寧にしていただきました。

　７月18日に生徒会役員選挙が行われました。
　
　会長１名、副会長１名、会計・書記2名の計４名が立候補しました。
　
　まずは立合演説会が行われ、各候補者はそれぞれの公約を堂々と発表しました。
　
　その後、生徒達の投票です。
　
　9月から高森高校を引っ張っていく生徒会役員選挙ですので、良く考えて投票している様子が見てとれました。
　　　　　　　　　

　
　新生徒会発足は９月からです。
　現生徒会は任期満了までしっかり頑張ってください。
　　
　

　7月10日（月）、本校野球部は全国高等学校野球選手権熊本大会で牛深高校と対戦しました。当日は八代球場に全生徒で応援に駆けつけ、吹奏楽部の演奏をもとに全生徒、職員一丸となって応援しました。
　
　試合は４回まで両チーム３安打ずつの無得点で引き締まった投手戦が展開されました。

　しかし、５回裏、牛深高校の猛攻で一挙８点を献上し、その後、チャンスをつくるも１点が遠く、残念ながら敗戦に終わりました。

　本校野球部は１、２年生のみの若いチームです。試合には負けましたが、秋以降の練習や大会で経験を積み、来年のこの大会では１９年ぶりの勝利、それ以上の結果を皆で期待したいと思います。

  応援にこられた皆様、ありがとうございました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　
　7月4日（火）に全国高等学校野球選手権熊本大会に出場する野球部の激励会が行われました。
　試合は7月10日（月）第２試合（１２時開始予定）です。当日は全校応援で、全生徒、職員一丸となって八代球場に乗り込みます。
　日頃の練習の成果を発揮し、是非とも勝利を掴んで欲しいと、願っています。応援よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　

　6月16日に七夕飾りを湧水トンネルに飾りました。
　
　　　　　　　　　
　この七夕飾りは1年生がLHRや放課後の時間を使い作成した作品です。
　
　是非、湧水トンネルに見学に来てください。

　

　第2回目の全校終礼は、加藤事務長先生の講話でした。
　加藤先生は、ご自分の、企業における営業の経験から、コップを例にして、一見普通のコップに見えるが実は貴重なコップで価値があることを話されました。つまり付加価値の大事さ、社会における学びや経験の大事さを話していただきました。

　「これからの学校生活で付加価値をつけなさい。就職や進学する際に為になる。」

　この講話での先生の言葉を真摯に受けとめて、生徒の皆さんの成長を期待したいと思います。

　　　　　　　　　　　　

　６月２１日に第１回学校評議委会と高森高校創立７０周年記念事業 第２回準備委員会が行われました。

　学校評議員会では、学校からの状況報告と本年度の目標について説明があり、委員の方々からのご意見を伺いました。

　また、創立７０執念記念事業の準備委員会では、特に７０周年に向けての同窓会、後援会、学校との連携による組織作りについて協議をしました。

　特にこれから、同窓会、後援会の皆様にはお世話になることが多くなります。皆様のご協力による高森高校への応援をよろしくお願いします。

　6月14日
　陸上競技部３年の下田君へ制定後初の仁勇賞の授与式が行われました。

　　　

　授与式では高森高校同窓会の立山会長より温かく、また勇気が出る激励の言葉が贈られ、激励金の授与が行われました。
　たくさんの同窓会の皆様の期待を胸に、南九州大会に向けての練習が一層充実したものになると思います。

　
　

　羅さん（アメリカ在住）が高森高校へ体験入学することになりました。期間は６月１２日から６月２１日までです。
　初日の６月１２日に合同朝礼で紹介があり、その後、２年２組に入って、一緒に勉強したり、部活動に参加したりしています。
　短い期間ですが日本の学校のスクールライフや文化に接して、思い出多き時間を過ごして欲しいと思います。

　　　　　　　　　　　　

6月9日に人権学習が行われました。

　内容はハンセン病についてです。
　ハンセン病とはどんな病気なのか、なぜ差別があったかなどを学んでいきました。
　
　知識が無く、思い込みだけで判断することの問題点など、多くのことを学ぶよい機会となりました。
　
　　　　　　　　　　　　　　
　
　

　総文祭は6月1日から、高校総体は6月2日から始まりました。
　
　高森高等学校は、陸上競技部、テニス部、バトミントン部、剣道部が出場しました。
　その結果をお知らせします。

　陸上競技部
　・男子八種
　　３年下田　８位
　・男子やり投げ
　　３年下田　５位入賞（南九州大会進出決定）
　・女子棒高跳び
　　２年後藤　7位
　　　　
　
     テニス部
　・個人戦ダブルス　積・大村組　二回戦進出
　・団体戦　ベスト１６
　　　　

　バトミントン部
　・個人戦ダブルス男子（１年工藤・１年白石）　三回戦進出
　・個人戦ダブルス女子（３年有働・3年北）、（３年工藤・３年松岡）　三回戦進出
　・個人戦シングル男子（１年工藤）三回戦進出
　・団体戦男子　二回戦進出
　・団体戦女子　二回戦進出
　　　　
　
　剣道部
　・個人戦（2年渡邊）二回戦進出ならず
　　      
　文化部の生徒も総文祭を見学して、他校の作品や研究、演奏など足りない所が多いことに気付いた生徒も多くいました。

　運動部・文化部も悔しい思い、反省した部分、結果を残した人、様々な人がいました。この経験を活かし、3年生は進学・就職に、1、2年は来年の総体・総文祭に向けて日々頑張っていきます。
　

 

　5月28日、高森町湧水公園近隣の田んぼにて高森町主催「泥りんピック」が行われました。
　本校教員チームも若手の精鋭６名を集め出場しました。
　結果は1勝２敗でした。
　来年は優勝を狙って頑張りたいと思っています。
　先生方お疲れ様でした。

　　　　　　　　
　

　５月２７日、南阿蘇の野外劇場アスぺクタにて
「南阿蘇ロックフェスティバル　2017」が行われました。

　このフェスティバルで高森高校吹奏楽部は高森中学校吹奏楽部と合同で泉谷しげるさんと一緒に演奏しました。

　泉谷しげるさんから
　「練習のときから見てました。上手ですね。」
　「次回からのレギュラーメンバーでもいけそうだね。」
　「応援しています。」
　など、有難い言葉を頂きました。この言葉をもとに、夏の熊本県吹奏楽コンクールに向けて、一層頑張っていきたいと思います。