平成29年度 学校行事(blog)

平成29年度 学校行事

表彰式・10月の全校終礼 金子先生


 10月5日、表彰式と全校終礼が行われました。
 
 表彰は以下の通りです。
 ・九州国際大学 DREAM100作文コンテスト 入選(2名)   
 ・第30回熊本県高等学校管打楽器独奏コンクール 
             金賞(2名 うち代表選考会優秀賞1名)銀賞(4名)
  
             

 10月の全校終礼は金子先生でした。
 金子先生は中学生の頃、人と関わることが苦手だったそうです。
 そんな先生が今の仕事についた理由は読書のおかげだそうです。
 読書をするようになって、読書好きの人と仲良くなったことがきっかけで、
人と話す楽しさが分かり、人と関わることも良いなと思い始めたそうです。
 読書をすることで色々な人と繋がって得たことが多かった、とご自身の体験を話していただきました。

 最後に、色々な人との繋がりを持って欲しいと生徒にアドバイスを贈っていました。

              

英語公開授業(英語教育強化地域拠点事業)


 9月29日、文部科学省指定英語教育強化地域拠点事業に伴う英語の公開授業が行われ、高校、中学、県教育委員会等の先生方が多数来校されました。
 
 生徒達もいつもと違う雰囲気で、少々緊張気味?でした。

          
 
 授業は熊本の歴史的建造物を英語で紹介するという内容でした。

 いつもと違う雰囲気のなか、電子黒板を利用したり、英語によるクイズ等をうまく織り込みながら堂々と発表を行う等、授業は予想以上に盛り上がりました。
 
 
       
       

 
 授業後は参加された先生方を交えての研究協議が行われ、高森町の小中高連携による英語教育の取り組みや、授業についての研究討議、パフォーマンステストの評価についてのディスカッション等が行われました。 
             

 参加された先生方、本日はありがとうございました。
 

9月の全校終礼 木下先生


 9月22日に行われた全校終礼は木下先生でした。
 以前勤務してた定時制高校での経験をお話しされました。
 
 その当時、幅広い年齢の生徒がいて、中には木下先生よりずっと年上の60歳代、70歳代の生徒もいたそうです。
 その中のある生徒から、「人材にならず人財となるように」という言葉を教わったそうです。
 
 人材とは社会や会社に代わりが効くような人間のこと、人財とは社会や会社に貢献して財産となるような人間という意味だそうです。人財となるように、高校で検定など自分の付加価値がつくように頑張ってほしいと、生徒全員にエールを贈られました。
 
 
              

第1回高森高等学校「未来創造」懇話会


    9月21日、本校にて第1回高森高等学校「未来創造」懇話会が行われました。
 
 この懇話会では高森高校の現状と、これからの活動についての報告をしました。
 
 その後、高森町と南阿蘇村の教育長の先生方、各中学校の先生方、PTA会長等の皆様から、様々な意見をいただきました。それらをもとに高森高校の今後の活動に活かしていきたいと思います。

 ご出席の皆さま、ありがとうございました。
             

次の世代へ・・・「生徒会役員退任式・認証式」


 9月8日に生徒会役員退任式・認証式が行われました。
 まずは、旧生徒会のメンバーの退任式でした。
 昨年の文化祭から、先日行われた体育祭までを見事に担当し、楽しめる行事、感動する内容にしてくれたチームスタッフでした。
 旧生徒会長から新生徒会に向けて「今までにない生徒会を目指してください。」エールが送られました。
              

 新生徒会のメンバーには、まず校長先生から任命書が授与されました。
 その後、新生徒会長より、「これまで以上の生徒会となるように頑張ります。」と挨拶がありました。

           
 もうすぐ文化祭があります。
 早速、10月28日に新生徒会の活躍が見られそうです。