【理科部】荒尾干潟のカニを探そう!
中間考査が終わり、5月24日、理科部では荒尾干潟にて自然学習に取り組みました。
まず、荒尾干潟水鳥湿地センターにて施設の案内と荒尾干潟の講義をしていただきました。
長靴を履いて、潮の引いた干潟を歩いて生きものを探します。
干潟はちょっと歩くだけでカニや貝やトビハゼなどの生きものがたくさんいました。
このたくさんの生き物がいるからシギやチドリの渡り鳥が荒尾干潟に集まって来るんだと実感しました。
干潟を歩いて行くと徐々に泥の部分が多く、歩きにくくなってきましたが、泥に足を取られながら干潟の奥の方までみんなで歩きました。
干潟は風が心地よく遠くまで見渡すことができ、とても気持ちがよかったです。
荒尾干潟には豊かな生態系があり、たくさんの生き物が暮らす場所であることを学ぶことが出来ました。