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2月6日 高齢者向けのスマホ教室を開催しました!
2年生の総合的な探究の時間の取組で、デジタルイノベーション(DI)コースの生徒5名が有明高校の生徒と合同で高齢者向けのスマホ教室をゆめタウンシティーモール2Fみんなのへやで実施しました。
有明高校の生徒さんは今年度3回目の実施で、本校生は1回目の取組ということで、有明高校の生徒たちに教えてもらいながら、協力してチラシを配ったり、来場された方に寄り添って、スマホ操作等を教えていました。
来場された方のお悩みとして、LINEやInstagram、Xのアプリの操作や、Googleマップの使い方などありましたが、生徒たちは慣れていることもあり、丁寧に操作方法を伝えていました。
ご利用された方からは感謝の言葉をいただき、また次回も開催してほしいと要望がありました。
生徒たちも地域の方のお役に立つことができ、達成感を感じていました。
今年度の実施は最後となりますが、次年度も引き続き実施していきたいと思います。
美術工芸コース生徒がデザインしたご当地ガチャのキーホルダーをプレゼント!
2年生の総合的な探究の時間であるグループでは、「岱志高校の魅力を発信すること」をテーマに、市内の中学校にアンケートの協力を依頼し、中学生の本校へのイメージ等を調査し、現状把握を行いました。
そこで、本校の魅力の一つである「美術工芸コース」の取組を市内の中学生に知ってもらうため、2月11日から行われる第8回岱志高校美術工芸コース作品制作展への来場者を増やす取組を企画!
来場者へのプレゼントをたくさん準備しました!特に一押しは美術工芸コースの生徒がデザインしたご当地ガチャのキーホルダー!!荒尾市観光協会で販売されていますが、このキーホルダーを中学生以下の来場者先着30名様にプレゼントします。(キーホルダーについては2月15日(土)に限る)
美術工芸コースの作品を是非、観に来てください!!お待ちしております。
陶芸教室 2/22(土)開催します!
2年生の総合的な探究の時間で、あるグループでは「小代焼の魅力を知ってもらう」ことをテーマに、荒尾市役所・荒尾市立図書館と連携し、陶芸教室を企画しました。
日時:2月22日(土)11:00~15:00
場所:ゆめタウンシティーモール2F 荒尾市立図書館みんなのへや
チラシも生徒が作成し、市内の小学校等へ案内をしています。材料に限りがありますので、先着となりますが、是非参加してください!お待ちしております。
小学生向けスマホ教室実施 in万田小
1月28日(火) 万田小にてスマホ教室を実施しました。
教室で先生をしたのは、本校2年生の1人。
総合的な探究の取り組みで小学生のスマホ所持率とスマホトラブルに着目。
危険を理解した上で安全安心にスマホに触れてほしいと、この活動を計画しました。
警察の方と内容を相談し、実際に万田小の先生方や児童の皆さんに協力していただき実施することができました!!
対象は、万田小の6年生。
かなり緊張していると本人は語りながら始まりましたが、児童の皆さんの反応の良さで緊張も解け堂々とした様子で授業していました。
今回実施した反省やいただいたご意見をもとに、今後も授業や活動をしていきたいと本人は語っていました。
協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
【図書館】ようこそ!岱志高等学校図書館へ!!
2025年1月27日(月)、荒尾支援学校高等部3年生の図書館見学がありました。
事前に荒尾支援学校(高等部)にて担当の先生から図書館利用のルールや案内図の説明を受け、
その後、岱志高校の図書館へ!ようこそ!!
学校司書からも初めましての挨拶と図書館の紹介を少々。
そのあとは思い思いに、図書館内を見学。
自然と、読書の時間へ
みなさん、お気に入りの一冊、また読みたい一冊に出会えましたか?
熱心に本棚を見て回ったり、読んでいる本のことを先生に紹介したり。
集中して読書する姿。とても和やかな図書館見学でした。
岱志高校図書館で過ごした時間が、
荒尾支援学校高等部の生徒さんにとっても先生方にとっても、良いひとときでありましたら幸いです。
(イスもきちんと元どおりにしてくださって、ありがとうございます)
☆今後は、2025年2月に荒尾支援学校高等部1~2年生の図書館見学が予定されています。
令和6年度飯野高校グローカル学習成果発表会ならびに全国グローカルリーダーズサミット【3日目】
3日目(1月26日(日))は飯野高校を会場に、これまでの活動を振り返り、地元の活性化に向けたアクションプランを作成し、発表をしました。
本校の生徒は、今回の研修を通して、地元の魅力について知っている気になっていることに気づき、「本当の意味で地元の魅力を気づけていないことがわかった」と語っていました。実際に足を運んで、地域の方からお話を聞いてえびの市の良さを実感した生徒たちは、「魅力再発見の旅in荒尾」というプロジェクトを考え、来年度の本校の新入生オリエンテーションでの企画をプレゼンしていました。今後、内容を検討し、実施に向けて、検討していくとのことです。
今回の3日間の研修を通して、生徒たちは多くの刺激を受けたようです。
「今度は山形県や愛媛県の研修に行きたい」と言っていたので、前向きに検討していこうと思います。
令和6年度飯野高校グローカル学習成果発表会ならびに全国グローカルリーダーズサミット【2日目】
2日目は、宿泊した温泉旅館での豪華な朝食を楽しんだ後、京町温泉郷の会場へ移動しスタートしました。日程説明やアイスブレイクでリラックスした後、他校の生徒たちと班を組み、フィールドワークに取り組みました。
山形県や愛媛県、さらには東京都や滋賀県出身で地域未来留学をしている生徒たちと交流しながら、えびの市を散策し、地域の共通点や相違点を探る活動を行いました。
フィールドワークでは、地域おこしに取り組む方々を訪問し、直接お話を伺う機会がありました。
得た情報を班でまとめ、えびの市活性化に向けた「マイプロジェクト」を企画し、プレゼンテーションを行いました。本校の生徒たちはこれまでの探究活動での経験を共有したり、フィールドワークで得た地域の魅力や課題を基に意見を交わし、積極的に議論を進めていました。
夕方には、廃校をリノベーションした宿泊施設「アグリテル」を訪問。
体育館ではバレーボールを通じて生徒同士の交流を深めた後、地元の食材を使った夕食を楽しみました。
夕食後には、たき火や花火を囲んでさらに親睦を深め、笑顔と笑い声が絶えない時間を過ごしました。
2日目は終日、頭も身体もフルに使った充実した一日となりました。多くの学びと交流が生徒たちにとってかけがえのない経験になったことでしょう。
令和6年度飯野高校グローカル学習成果発表会ならびに全国グローカルリーダーズサミットへ生徒3名が参加しました!【1日目】
1日目(1月24日(金))
本校から生徒3名、職員2名が「グローカルリーダーズサミット」に参加しました。初日は宮崎県えびの市文化センターにて、宮崎県立飯野高校の成果発表会を見学しました。
普通科総合コースの発表では、年間を通して行った事業所での実習をもとに、高校生が課題やニーズに対して企画・実践した内容が報告されました。
また、普通科探究コースの発表では、地域医療をテーマにした「若者の献血を増やすための取組」や「保護犬の取組」、ダンスを通じて地域活性化を図る企画など、生徒たちの主体性や行動力が感じられる探究成果が発表されました。
また、海外研修で台湾やマダガスカルに行き、交流した報告などもありました。どの発表も、情報収集や分析、実践を通じた課題解決の過程が明確であり、地域の大人たちとの協働による実践力や企画力の高さに、本校生徒たちも驚きと刺激を受けました。
夜は加久藤温泉旅館に宿泊し、地元名物である鯉料理を堪能しました。
生徒たちは初めての鯉料理に感動し、その美味しさに大満足でした。
また、温泉では熊本とは異なる泉質を楽しみ、リフレッシュすることができました。
初日は学びと発見、そして地域文化を存分に体感した充実の一日となりました。
荒尾市新春バドミントン大会に参加しました!
1月19日(日)、荒尾市市民体育館にて、新春バドミントン大会が開催されました。
希望者のみの出場でしたので、本校からは2名が参加。
1人は2回戦まですすんだものの、惜しくも敗退しました。
若干動きが硬く、いつもの動きができていなかったことが悔やまれますが、5月の総体に向け、より一層練習を頑張ります!
2学年 修学旅行4日目(1月17日(金))の様子(最終日)
2025年1月17日、修学旅行最終日はホテルで朝食を済ませた後、荷造りをして部屋を後にしました。ある班では「3泊4日ありがとうございました」と部屋に置き手紙を残す姿も見られ、感謝の気持ちをしっかりと表してくれました。
バスに乗り込み、都内観光がスタート。1月17日は阪神淡路大震災からちょうど30年の節目の日です。車窓観光の中で、震災当時に高速道路に亀裂が入りながらも、走行していたバスが前方を浮かせた状態で助かったエピソードが紹介されました。そのバス会社が今回利用した犬のマークの「帝産観光バス」で、「落ちなかった」ことから縁起が良いという話が生徒たちに大きな印象を与えました。この話は、受験を控えた生徒たちにも励みになったようです。
都内観光では、オリンピック選手村や会場、豊洲市場、築地場外市場、歌舞伎座、皇居、国会議事堂、東京タワー、霞ヶ関、レインボーブリッジ、2日目に訪れた外苑前の銀杏並木、神宮球場、新国立競技場などをバスガイドさんが歴史や背景を交えながら案内。クイズ形式の説明に生徒たちも楽しく耳を傾けていました。
その後、お台場に到着。自由の女神像の前で集合写真を撮影し、各自お台場を散策しました。フジテレビでお土産を購入する生徒や、仲間と昼食を楽しむ姿が見られました。また、ダイバーシティでガンダムの変形ショーを動画に収める生徒もおり、事前の下調べを生かした行動に感心しました。
午後には羽田空港に到着し、自動の荷物預かりを体験。その後、解団式を実施しました。学年主任からは「家に帰るまでが修学旅行。最後まで安全に帰りましょう」との言葉があり、生徒代表からは旅行会社の方々への感謝の言葉が伝えられました。生徒たちからは「帰りたくない」「楽しかった」という感想が多く聞かれ、この修学旅行が充実したものであったことがうかがえました。
今回の修学旅行では、体調不良者もなく、安心安全に思い出に残る旅となりました。生徒たちには、家に帰ったらたくさんの思い出話をして、送り出してくれた家族への感謝の気持ちを伝えてほしいと思います。また、この経験をこれからの生活や学びに生かしてもらいたいです。
最後に、この修学旅行を成功させるためにご尽力いただいた旅行会社、バス会社、ホテルスタッフの皆さま、訪問先の施設の皆さま、本当にありがとうございました。多くの人の支えの中で、この素晴らしい修学旅行を実現できたことに心から感謝します。
2学年 修学旅行3日目(1月16日(木))の様子
修学旅行3日目の様子
2025年1月16日、 修学旅行3日目はホテルでの朝食を楽しんだ後、 各班で終日自主行動を行いました。
朝から自主行動に出かけた生徒たちは、 事前に計画した場所で観光や体験を満喫しました。
ディズニーリゾートでアトラクションを楽しむ班や、 都内観光で歴史的建造物やショッピングエリアを巡る班など、 生徒たちは事前に立てた計画を実行しながら、 有意義な時間を過ごしました。自主行動の中では、友人と共に食事を楽しんだり、 思い出に残る写真を撮影したりと、 それぞれが自分たちのペースで楽しんでいる様子が見られました。
ホテルに帰着した班に、自主行動の様子を聞くと、以下のようなエピソードを教えてくれました。
ある班では水族館を訪れ、特別な体験ツアーに参加し、 飼育員さんから直接説明を聞いたり、 エサの保存場所や餌やりの様子を見学。 普段はなかなか知ることのできない裏側を知ることができ、 生徒たちは興奮気味に感想を話していました。
また、東京観光したある班では、 外国の方に英語で話しかけて写真を撮ってもらったり、 困っている観光客に簡単な英語で教えてあげたりする場面もあ りました。「日頃の英語の授業が役に立った!」 という生徒の声が聞かれ、 学びが実際の場面で生かされたことがとても印象的でした。
夕方には、生徒たちは全員予定通りホテルに帰着。笑顔いっぱいで手に持ったたくさんのお土産や荷物が、充実した一日を物語っていました。
修学旅行3日間、ホテルの部屋からは東京の夜景を楽しむ姿も見られました。 都会の美しい景色に感動している様子でした。
充実した一日を過ごしたことで疲れも見えましたが、 明日への期待を胸にしている様子でした。
いよいよ明日は修学旅行の最終日です。最後まで安全に、 そして感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきます!
2学年修学旅行2日目(1月15日(水))の様子
2025年1月15日、修学旅行2日目はホテルでの朝食からスタートしました。豪華なバイキング形式の朝食に、生徒たちは大満足。特に海鮮丼やいくら丼を自分で作るコーナーが人気で、生徒たちは思い思いのアレンジを楽しんでいました。充実した朝食でエネルギーを蓄えた後、一行はホテルを出発しました。
生徒たちは都内で公共交通機関を初めて利用し、満員電車の体験に驚きつつも、楽しそうな様子でした。
外苑前駅に到着後、明治神宮外苑の銀杏並木を散策。途中で見えた神宮球場に野球部員たちが興奮する場面もあり、賑やかな朝を過ごしました。
国立競技場では壮大な建築を背景に集合写真を撮影。
オリンピックミュージアムでは、歴史的な資料やレプリカの展示に触れ、体験ブースでは砲丸投げやハンマー投げの重さ、身体能力の計測などに挑戦し、オリンピック選手の偉大さを体感しました。
午後は班ごとに事前計画を立てた自主行動。各班で都内の観光スポットを訪れ、食事や買い物を楽しむ姿が見られました。生徒たちはスマートフォンを活用しながら、自分たちのペースで観光を満喫しました。
夕方からは劇団四季の『ライオンキング』を鑑賞。日中の疲れから眠気に襲われる生徒もいましたが、舞台装置や迫力あるパフォーマンスに感動し、最後には全員が大きな拍手を送りました。
2日目も無事に全員が健康で過ごし、学びと感動に満ちた1日となりました。明日もまた、新たな体験が待っています!
九州青年美術公募展で最優秀賞(文部科学大臣賞)受賞!
「第48回九州青年美術公募展」が、11月17日~23日に大牟田文化会館で開かれました。最高賞の文部科学大臣賞には、本校3年生、勝俣美祐さんの「infection(感染)」が輝きました!
「誰か一人の人に執着したり、依存したりする内面と向き合い、自分をモチーフに描いた」というこの作品。
キャンバス一面には牛乳パックをすいて作った紙が貼られており、落ち着いた色あいも含め少し和風な印象を受けます。しかし、近づくとラメがキラキラと輝いていて、そこにも勝俣さんの工夫が光っています。
また、牛乳パックには色がついているので、作品とうまく合うように、納得のいくまで何度も場所をかえた、とのことでした。
作品を作る上で考えていることは、「他のたくさんの作品の中に、埋もれない作品をつくること」「少なくとも過去の自分の作品には絶対負けないこと」だそうです。
勝俣さんは、いつも真剣な表情で作品と向きあい、何時間でも黙々と制作に取り組んでいます。上の言葉も、聞いて納得したように思えました。
将来の夢は、「楽しく、自分が夢中になれるものをやっていければ良い」とのこと。
また、「誰かに憧れられるようなことを成し遂げてみたい」という勝俣さん。
その目標はアーティストとして達成するのか、はたまた思いもしないことで達成するのか、
いずれにせよ将来が楽しみです。これからも頑張ってください!
2学年修学旅行1日目(1月14日(火))の様子
2025年1月14日、待ちに待った修学旅行がスタートしました!
福岡空港から飛行機で羽田空港へ到着。
その後、 一行は横浜市の山下公園へ向かい、 美しい港町の風景を背景に集合写真を撮影しました。
山下公園からは自主行動となり、 生徒たちは横浜中華街で本格的な中華料理を味わったり、 お土産選びを楽しんだりと充実した時間を過ごしました。
また、 赤レンガ倉庫やマリンタワーなどたくさんの観光スポットをまわり、楽しむ姿も見られました。
また、山下公園に戻り、スケートリンクで友人と滑る姿や、 歓声が響く中でアクティブに体を動かす生徒たちの姿が印象的でし た。
横浜散策を終えた後、一行はスカイツリーを訪れ、さらに千葉工業大学での特別な見学体験を行いました。
大学では、宇宙や惑星の誕生を学べる動画を視聴した後、学生たちが開発した成果物についての説明や体験が行われました。
震災後の調査に使用されるリモコン操作の機械や、AI搭載のロボットによるサッカー大会の挑戦、さらにプログラミングを活用した花火の演出や競技用車椅子のレース体験など、生徒たちは興味津々で取り組んでいました。
また、はやぶさ2の実物モデルを見学し、宇宙探査の偉大さを肌で感じることができました。
その後、スカイツリー展望台に移動し、夕焼けに染まる富士山や東京の夜景を眺めながら記念写真を撮影しました。ソラマチでは各自で夕食をとり、旅行の疲れを癒すひとときを過ごしました。
帰りのバスでは、多くの生徒が疲れて眠っていましたが、誰一人体調を崩すこともなく、充実感いっぱいの1日目を無事に終えることができました。
明日もさらなる学びと楽しい体験が生徒たちを待っています!
バドミントン部、新春初打ち!
1月9日(火)、バドミントン部初打ち会を行いました!
この日は最高気温が4度と、寒い中の練習となりましたが、徐々にみなエンジンがかかり、汗をかきながら練習に励んでいました。
冬休みはゆっくりしておりましたので、部員もやる気いっぱい。2時間の練習時間が短く感じるほど集中して頑張っていました。
1月19日には荒尾市で「荒尾新春バドミントン大会」が開催されますので、優勝を目指して頑張ります!!
疾走!岱志10Kレース
12月23日(月)快晴に恵まれた中、2学期最後の行事、岱志高校10Kマラソン大会が開催されました。
学校をスタートし、海岸線を南下し折り返してくる10kmのコースをそれぞれのペースで走り抜けました。
ゴール後にはPTAの皆さんが用意してくださった豚汁が振る舞われ、疲れた体を癒やしてくれました。
協力・応援してくださった地域の方々、おいしい豚汁を作ってくださったPTAの方々、ありがとうございました。
アドバンストコース、東海大学を訪問!
12月4日(水)、東海大学へ行ってきました!
期末考査も終わり、若干の開放感を生徒は感じつつ、移動のバスの中では楽しそうに過ごしておりました。
大学に到着後、大学概要説明を受けました。東海大学は全国にキャンパスがあり、熊本県には今回訪問した熊本キャンパスと、阿蘇くまもと臨空キャンパスがあります。
大学概要の後、昼食。
昼食はからあげ定食をいただきました。さすが大学、おいしい、かつボリューミーで食べ応えがありました!
野球部の食べ盛りたちはさらに肉うどんを追加して食べていました。5食分(おやつ除く)も食べる猛者も。
午後は模擬講義。AIが世の中でどのように使われているのか、医療や農業、広告業など様々な事例を学ぶことができました。AIを使って仕事をするのが今後当たり前の時代になっていく中で、AIをどのように使って世の中に貢献していくのか、答えのない問いに対して考えていくのが大学だ、とのことでした。
模擬講義ののち、学内見学。
各ゼミでどのようなことを学んでいるのか、学科の特徴などを先生方からご説明いただき、大学での学びがどのようなものかイメージすることができました。
入団会見風写真。
最後に記念撮影。
御多用の中、大変ありがとうございました!
熊本県がんばる高校生表彰式に参加しました!
11月15日(金)ホテル熊本テルサにて、令和6年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われました。
「がんばる高校生」とは、学業、スポーツ、文化活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え表彰されます。
本校から推薦された生徒は、生徒会長や陸上部主将として3年間骨身を惜しまず尽力してくれました。また、学業、生活面ともに他の生徒の模範となるものでした。
木村知事からの講話では、ご自身の経歴等を話され、将来の夢への挑戦や実現を応援するメッセージをいただきました。
最後に全員で記念撮影。くまモンも登場し、にこやかに記念撮影が行われました。
今回推薦された生徒をはじめ、それぞれの夢に向けて、さらなる頑張りを期待します!
文化祭開催!!
11月9日(土)岱志高校文化祭では多くの方にお越しいただきありがとうございました。
今年の文化祭テーマ 「たいし・ざ・ろっく!!」のもと、みんなで協力し合い、岱志高校生らしい文化祭を作り上げました。
ステージ発表・体育館展示
各団体の展示・販売
有志発表
最後は毎年恒例の「Ultra Soul」で、会場が一体となり、盛り上がりを見せました。
どの企画も生徒たちのアイデアと熱意がこもっていて、楽しく、見応えのあるものばかりでした。
生徒全員が活躍し、思い出に残る文化祭でした。
バドミントン部、新人戦大会シングルス3回戦進出!
11月2日と3日の両日、八代市総合体育館(トヨオカ地建アリーナ)にて新人戦バドミントン大会が開催されました。
本校からはダブルスに1組、シングルスに3名出場。
ダブルスは初戦敗退してしまったものの、シングルスは1名が1回戦、2回戦と勝ち上がり、3回戦に進出!
3回戦では17点取り、接戦でしたが惜しくも敗退しました。
今年度の公式戦はこれで全て終了しました。
次年度の高校総体に向けて一層練習に励みます!!