防災に関する研修・体育大会全体練習開始
本日から体育大会の全体練習が始まりました。練習の前に、4月初めに県外で起きた落雷事故を受け、落雷から身を守る研修を行いました。
落雷事故に関する啓発動画の視聴(左)、および落雷に関して体育科から話をする様子(右)
研修の中では、屋外で活動を行うときには天気予報や警報・注意報の発表状況に注意したり、危険を感じたら頑丈な建物に避難したりするなど、「自分の身は自分で守る」という防災意識を高く持つことの重要性が強調されました。
また、屋外で競技を行う部活動はもちろんのこと、今後は体育大会に向けてグラウンドでの活動も増えていきます。そこで、いつ起きるかわからない落雷事故を未然に防ぐためにも、今回の研修内容を家族や友達にも広め、互いに防災意識を高めていきたいと思います。
どこで雷の発生が高まるかを地図上で確認できる、気象庁の「雷ナウキャスト」を紹介する様子
研修後は体育大会全体練習がいよいよ始まりました。吹奏楽部の演奏に合わせて、2、3年生を中心にとても盛り上がっていました。