(14)農業を活かした体験活動及び生涯スポーツコーディネーター育成

2018年9月の記事一覧

地域資源を活かした自然体験活動5 キャンプ実習 事後指導

先日のキャンプ実習について事後学習を行いました。
改めて生徒のキャンプ関連活動の体験率は次の通りです。
 バンガローへの宿泊が初めての人 7割
 テントへの宿泊を経験している人 5割
 登山の経験がある人       5割
 沢登りの経験がある人      3割
市房山登山を経験しての感想を、写真を見ながら発表
 道が険しく、筋肉痛になり苦痛であった
 高所恐怖症もあり、景色を見ることができなかった
 と、もう一度登りたいと思える機会に巡り合いませんでした。
では、「どうしたら、もう一度登りたいと思えるのか」と質問したところ
 自分のペースで登っていく 登山道が険しくなく、急な勾配がない
 良い景色が常に見ることができ、風景が変わってほしい
 と、次につながる貴重な意見を出してくれました。

地域資源を活かした自然体験活動4 キャンプ実習

8月27日(月)・28日(火)普通科体育コース1・2年
市房山キャンプ場にてキャンプ実習を実施
沢登りや市房山登山と、地域の自然を思う存分に体感しました。
今回の実習でのメインは、何といっても市房山登山でしょう。
標高1721mの山頂を目指し、1・2年生全員がリタイヤなく登頂しました。
快晴ではなく、絶景とまではいきませんでしたが、時折のぞかせる下界の風景に
一喜一憂しました。
(生徒の感想)
 野外炊飯で、ご飯をきれいに炊くことができ、とてもおいしかった
 緑がたくさんあり、空気がおいしかった
 市房山登山では、全員が登頂することができたことは素晴らしい