(5)生産環境の維持・管理のために必要な知識と実践的技術の取得

2017年10月の記事一覧

・くまもと県版GAP取組状況調査 本調査 【SPH(5)】 (2017/10/30)

・くまもと県版GAP取組状況調査  本調査 【SPH(5)】 (2017/10/30)
10月30日(月)熊本県有機農業研究会 くまもと県版GAP調査員の厨子さん、森さんの2人が来校。くまもと県版GAPの指定団体の本調査が行われました。
調査員からこれまでの取組について質問、問い合わせがあり、担当生徒らが入れ替わりながら回答していきます。

調査員2人の質問、問い合わせに、生徒らが回答していきます。

和気あいあいの中にも、シビアな指摘があります。

チェックシートで、一つ一つ確認していきます。

今後の調査の打ち合わせを行っています。

・被災地支援農業実習 【SPH(5)】(2017/10/14)

・被災地支援農業実習 【SPH(5)】(2017/10/14)
10月14日(土)阿蘇郡南阿蘇村の「阿蘇健康農園」で、2年生の有志18人が、被災地支援農業実習に参加しました。被災地の災害の状況を視察し、阿蘇健康農園の温室の被害について話を聞き、復旧活動に参加しました。温室、施設は、温度、水、光、空気(二酸化炭素)等が管理されており、最先端の施設です。イチゴ苗の「さがほのか」の植え付けを行いました。

植え付け、液肥の方法 チューブは「イスラエル」で製造

慎重な作業が求められます

丁寧な作業な求められます

熊本地震 被災状況を確認しています 東海大学や阿蘇大橋付近

施設の状況 3億~4億円かけて作られています

植物工場

二酸化炭素発生装置

床も電動でスライドしていきます

さがほのかの苗を植えます 土は小国杉、外国産のヤシの皮から

制御盤 コントロールされています

液肥のタンク

植え付けのポイント

トマトも栽培されています