【1年生】総合的な探究の時間「分析結果を発表しよう」
1年生の「総合的な探究の時間」では、自分が住む自治体の統計資料のグラフ化とその分析に取り組んできました。今週は、その分析結果をグループごとに発表しました。御船町を分析したグループの発表では、人口に関するグラフから「人口がやや減っている」「少子高齢化が進んでいる」、産業に関するグラフから「小売業販売額は増えている」と指摘、こうした分析結果を総合して人口増加を図るためには「若い世代の住みやすい町づくり」「“にぎわい”づくり」などが良いのではないか、などと発表をしていました。探究活動の基本スキルとして「統計資料に親しもう」ということで取り組んできましたが、グラフ化や分析の活動に、グループで協力しながら積極的な活動する姿が多く見られました。