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芸術コースブログ

【書道コース・書道部】第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会で文部科学大臣賞受賞‼️

8月開催「紀の国わかやま総文2021」に3年芸術コース書道専攻・坂口 理愛さん(さかぐち みちか・河内中出身)が出場しました。

大会では全国47都道府県から出品された書道作品300点の審査が行われ、見事坂口さんの作品が最高賞の文部科学大臣賞を射止め、高校生日本一に輝きました❕

作品は杜甫の漢詩二首を書いたもので、坂口さんが得意とする北魏楷書の筆法を用い鋭い形態美や重厚な線質を表現しました。縦240cm、横90cmの大作です。

現在書道部の部長でもある坂口さん。毎朝早く登校し自主練習するなど直向きに努力を重ねる姿が皆からの信頼を得ています。今回そのような努力が実を結びました。

作品は9/28(火)~10/3(日)熊本県立美術館分館で開催予定の「御船高校創立100周年 記念芸術展」へ展示されますので、ぜひご来場ください‼️

 

大会結果一覧は第45回全国総文祭和歌山大会ホームページよりご覧ください。

7/10銀光展表彰式(美術・デザイン専攻)

 7月10日(土)熊本県立美術館分館にて銀光展の表彰式が行われました。

先日、結果発表があった分の表彰式になります。先日の記事では作品の画像を載せていませんでしたのでこちらで見ていただけたらと思います。

展覧会は11日(日)まで開催中です。

 

 

 

 

井芹一真『牛骨』熊本県知事賞

F50号油彩

表彰の様子

 

米田陽稀『クラスメイト』ホルベイン賞

F50号油彩

表彰の様子

 

 

 

 

佐々木志倖『微笑』入選

F50号油彩

第45回熊日新鋭書道展表彰式

7月4日、熊本県立美術館本館で表彰式が行われ、特選を受賞した書道部3年向山智帆さん、2年植田真唯子さんが出席しました。

表彰式では熊本県書道連盟・平方研水会長から、向山さんの作品について「良くできている。文字の大小と墨色の変化があればなお良い。」植田さんの作品について「紙色と作品がマッチしている。二行目と三行目の字間がやや窮屈。全体構成を高めるとさらに良い。」と講評していただきました。

2人は同じ「行書(ぎょうしょ)」を学んでいます。向山さんは2年次に全国大会の県代表に選ばたこともあり、植田さんの目標です。

今後さらに切磋琢磨し、励んでほしいと願います。

6/29 第83回銀光展 熊本県知事賞受賞!(美術・デザイン専攻)

 銀光展は熊本県で1番長い歴史がある絵画の公募展です。一般の方が多く応募される展覧会で本校の生徒も毎回応募しています。6月26,27日に作品を応募し、審査が行われました。

今年度は美術・デザイン専攻の3人の出品となりました。

見事、井芹君が『熊本県知事賞』、米田君が『ホルベイン賞』、佐々木君が入選という結果になりました。応募した3人とも入賞、入選でき素晴らしい結果を修めることができました。

平日は遅くまで残って描き、6月の土曜日は朝から夕方まで制作に励んだ結果だと思います。努力が実って良かったです。

7月6日(火)~11日【日】まで熊本県立美術館分館にて展覧会が開催されます。

ぜひ、その時に見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。

*作品の画像は用意できましたらこちらにもアップしたいと思います。