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芸術コースブログ

【音楽科】ベートーヴェンの『第九』に挑戦しました。

年末の風物詩と言えば、クリスマスソングと並んで聞こえてくる“歓喜の歌”のメロディ。
この“歓喜の歌”はベートーヴェンが作曲した交響曲第九番「合唱付き」の4楽章で歌われる合唱部分のところのことを指し、日本では『第九』と省略して呼ぶのが一般的です。
今日の授業ではベートーヴェンについて・第九について学んだ後、原曲通りドイツ語の歌詞で歌うことに挑戦しました。
日ごとに寒さも増し師走に入り、今年も終わりを迎える様子を感じる中、今日の音楽の授業は年末の様子を先取りしたものとなりました。
テレビで・街で・お店で第九を耳にした際には是非「フローイデー シェーネール・・・」と口ずさんでくれたら嬉しいなと思っています。
(文責:前村)