三味線・民謡 鑑賞及び体験
3月4日金曜日に三味線・民謡の鑑賞及び体験学習を行いました。八代市在住の村岡晴美先生とその門下の方々に講師にお越しいただきました。 第一部は三味線・民謡の鑑賞でした。民謡の「さくら」「八代おざや節」「田原坂」「おてもやん」の演奏を聴き、「田原坂」は講師の先生の演奏に合わせて、生徒全員で歌いました。 第二部ではグループに分かれて、三味線を体験させてもらいました。「さくら」の楽曲に挑戦し、生徒たちは指の動かし方、楽譜の読み方に苦戦しながらも、とても良い音を奏でていました。講師の先生からもお褒めの言葉をいただき、生徒たちもうれしそうでした。 体験後、「三味線を習いたい」との感想も聞かれ、日本の伝統文化に触れる良い機会になりました。
交通安全教室
秋の交通安全運動やシルバーウィーク、現場実習や体験実習が間近にせまった9月17日木曜日に、交通安全教室を行いました。氷川警察署の交通係から講師に来ていただいて、「信号機について」「自転車を乗るときのルール・マナー」「ビデオによる歩行時の注意点」の説明がありました。 信号機の説明の際に、「青はなんですか?」の問いに、「いけー」「どんどん進め」などの声が挙がる中で、「行っても良いよ」と答える生徒がいました。講師から、「正解!」と言われるととてもうれしそうにしていました。 今回の交通安全教室を通して、交通マナーやルールへの理解が深まりました。毎日の登下校、休日の外出、実習先への通勤などに生かしていきたいと思います。
令和2年12月14日「中学部 年賀状にチャレンジ!」
中学部では、美術の時間に「年賀状づくり」を行いました。来年の干支である「うし」の下絵に、筆を使って色づけをしました。使うことができるのは、三原色の「赤」「青」「黄」、混色の勉強をした「緑」、丑にちなんで赤牛の茶色の5色からそれぞれ好きな色を選び、色づけを楽しむことができました。色づけした絵を縮小コピーし、ハガキに印刷しました。最後に、シールやスタンプ、ペンで文字を加え完成させました。オリジナルの素敵な年賀ハガキができあがりました。届いた人の笑顔を楽しみに、投函します。
令和2年(2019年)2月1日「高等部専門学科 城南地区高校駅伝」
「第65回熊本県高等学校城南地区駅伝大会」(男子5区間 21.6㎞)が、球磨郡あさぎり町立上総合運動公園をスタート・ゴールとするコースで開催され、高等部専門学科1・2年生が出場しました。朝の集合時間は深い霧に包まれていましたが、男子がスタートする午前11時半には霧も晴れ、晴天の駅伝日和になりました。1年生の中には、初の対外試合という生徒もおり、競技開始前には緊張した様子も見られましたが、レースでは落ち着いた走りでたすきを繋ぎ、1時間31分24秒でゴールしました。今回の経験を2月15日(土)の「熊本中央ライオンズクラブ杯駅伝大会」や高校総体・県高校駅伝などに生かしていきたいと思います。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部