令和3年5月25日「中学部 運動会が終わって…」
5月14日(金)松橋支援学校の運動会が開催されました。中学部は「フラワーアレンジメント」<芸術とスポーツの融合!!全ては、みんなのスピードと感性にかかっている!!>と題し、いかに速く美しく花壇に花を咲かせることができるかを競いました。みんな全力で取組み大成功に終わりました。運動会までの準備も一人一人ができることを取り入れた作業がたくさんあり、美術の時間を使っての”お花作り”や、段ボールでの”ブロック塀作り”など。運動会直前まで中学部全員で助け合いながら作り上げた運動会となりました。
令和3年5月21日「高等部 オンライン出前授業」
高等部では、オンライン出前授業を活用して「働く」ことの意義について学習しました。大手企業の講師の方が、「働く」ことの目標や、生徒自身が「働く」ことに対する意義・価値観について、大変わかりやすく話してくださいました。生徒一人一人が自分自身を振り返り、しっかりと考える良い機会となりました。
令和3年5月14日「第54回 松橋支援学校運動会」
連日の雨から一転した快晴の中、令和3年度の運動会が行われました。最初に赤団白団に分かれての全校児童生徒による綱引きがありました。スローガンにあるように全員が「心をひとつに」して勝負に挑みました。 中学部の競技ではそれぞれがきれいな花を運び、白花瓶、赤花瓶にフラワーアレンジメントを完成させ、早さと芸術点を競いました。小学部の競技では自分の得意なボールでボウリングのピンをたくさん倒すことができました。最後には全員が協力して大きなピンを倒しました。高等部の競技ではかわいい競技用の帽子を被り、カードで引き当てたグッズを頭に乗せて運びました。すぐに転がるボールやバランスの難しいブロック運びに苦戦していました。プログラム最後の全員リレーではそれぞれが力を出し合って精一杯の走りを見せてくれました。小学部の熱い声援も場を盛り上げてくれ先生方も参加しての激しい首位争いとなりました。全員競技も加わり、名前を呼び合って応援する姿があり全校児童生徒が「心をひとつに」なった運動会でした。一人一人が自分の力を発揮し、真剣な表情や輝く笑顔がたくさん見られました。
令和3年4月27日 「運動会結団式」
令和3年度の運動会に向けて結団式が行われました。今年のスローガン「心をひとつに ~松支オリンピック2021~」も完成し、各団に分かれて全校児童生徒で顔合わせをしました。赤団、白団各団長の気合いの入ったあいさつで全員の絆が深まりました。これから14日の運動会本番まで全校児童生徒で「心をひとつに」して練習を頑張りたいと思います。
令和3年(2021年)4月15日「小学部 対面式」
4月15日(木)に小学部の対面式がありました。 児童会長のあいさつや歓迎の歌で、新入生3人を迎えました。1年生は少し緊張しながらも担任の先生と一緒に自己紹介を行いました。小学部17人、今年度も元気いっぱいに頑張っていきます。
令和3年4月16日「高等部一般学級 防災学習」
高等部一般学級では「来たるべき災害を生き抜くために」というテーマのもと、防災学習を行いました。「防災学習=いのちを守るための学習」ということを確認した後、災害時にいのちを守るために何を学ぶべきか、互いに意見を出し合いながら学習を進めることができました。
令和3年4月15日「中学部 対面式」
4月15日(木)中学部の対面式がありました。今年度は新入生を3名を迎え中学部は7名でのスタートです。それぞれ自己紹介を済ませた後は中学部恒例の「おもしろボッチャ!!」で盛り上がりました。学年を超えて、たのしく笑顔で協力しながら1年間を過ごして行こうと思います。
令和3年4月12日「高等部 対面式」
4月12日(月)、高等部の対面式が行われました。新入生4名を迎えての新たな高等部の集会では、1年生の自己紹介からはじまり、在校生や先生方からの楽しい自己紹介もありました。自己紹介では自分の好きなことや得意なことの披露、マジックや一発芸などもあり大いに盛り上がりました。新入生も少し緊張が和らいだようで、たくさんの笑顔が溢れる和やかなひとときとなりました。
令和3年4月9日「入学式」
9日に入学式を開催し、小学部3人、中学部3人、高等部4人の新入生を迎えました。新型コロナウイルス感染症への対応として、在校生はオンライン(動画配信)での参加となりました。在校生代表の生徒会会長から「本校で何か分からないことがあれば、優しい先生や先輩方に何でも聞いてください。一緒に楽しい学校生活を送りましょう」と、歓迎のことばが送られました。また、新入生代表は「辛いことがあっても、最後まであきらめることなく取り組むことを誓います」と誓いのことばがありました。
令和3年4月8日「令和3年度就任式・始業式」
4月8日(木)、令和3年度就任式が行われました。新任の先生方をお迎えしたことで、退任式以降寂しかった学校にまた活気が戻りました。生徒代表歓迎のことばでは「先生方をお迎えすることができてうれしく思います。私たちに何でも聞いてください」という言葉がありました。また引き続き行われた1学期の始業式では、校長先生から「専門学科と氷川分教室の生徒や先生方とお別れしましたが、新たな松橋支援学校として力を合わせて頑張っていきましょう」と話があり、全校児童生徒は真剣な表情で聞いていました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部