平成27年8月17~19日 「平成27年度 東日本大震災被災地交流研修」
宇城・上益城地区県立学校の生徒が福島県を訪問し、災害現場の見学や復興プログラムの学習、被災地の生徒との交流を行いました。13人の生徒が参加し、本校からも高等部普通科一般学級の生徒が参加しました。この研修を通して、当時の被災状況や復旧・復興の状況などを学び、今後の実践的な防災に役立てるための見識を高めることができました。
宇城・上益城地区県立学校の生徒が福島県を訪問し、災害現場の見学や復興プログラムの学習、被災地の生徒との交流を行いました。13人の生徒が参加し、本校からも高等部普通科一般学級の生徒が参加しました。この研修を通して、当時の被災状況や復旧・復興の状況などを学び、今後の実践的な防災に役立てるための見識を高めることができました。
10月31日に開催される熊本県高等学校男子駅伝大会(7区間 42.195km)出場に向けて、氷川分教室グラウンドで選考会を行いました。高等部専門学科と氷川分教室の生徒14人が、300mトラックを10周、3000mを、レギュラーめざして競いました。
9月7日(月)、寄宿舎では、全体レクリエーション「わくわく探検ゲーム」を行いました。「わくわく探検ゲーム」は5つの班に分かれ、チェックポイントでイントロクイズや陣取りゲームなど、さまざまなゲームに挑戦し、合計得点を競いました。班のみんなと協力しながらさまざまなゲームに取り組み、大盛り上がりでした。優勝して大喜びの生徒もいれば、負けて悔し涙を流す生徒もいました。仲間との絆も深まったようです。
先週までの美術では2時間にわたって、絵画鑑賞に取り組みました。熊本にゆかりのある芸術家の作品を3枚の中から各班1枚選び、3班に分かれて、それぞれの絵について班ごとに「何が描かれているか」「どんな色が使われているか」「絵のすきなところは」を話し合いました。その後、お客さん役、ギャラリーのオーナー役に分かれて、絵を売り込むロールプレイをしました。友達に作品の魅力を伝えて、お客さん役の生徒が「買います!」と言ったときは、思わず歓声が上がっていました。この授業をきっかけに美術館やギャラリーに行ってみたいと思った生徒の数も増え、芸術に興味関心を持てたようでうれしく思います。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部