学校アルバム

令和元年(2019年)11月24,25,26日「高等部普通科:修学旅行(大阪)」

写真:6枚 更新:2019/12/05 投稿者3

高等部普通科3年生は、11月24日(日)~26日(火)の日程で、大阪修学旅行に行きました。1日目、新幹線で熊本駅を出発、新大阪駅に到着し向かった先は「カップヌードルミュージアム」。白いカップにオリジナルのデザインを描き、世界に一つだけのマイカップヌードルを作りました。2日目の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、自分たちで計画したルートでアトラクションを巡り、1日中楽しむことができました。3日目の「海遊館」では、ジンベイザメの大きさ、ペンギンの素早い泳ぎに驚き、いろいろな海の生き物を見ることができました。生徒達からは、「カップヌードルの具の組み合わせに悩んだ。」「USJでは、爆発の音がすごかったです。また行きたいです。」「いい思い出になりました。」という感想が聞かれました。集団規律や公共施設でのマナーを学ぶ中で、おいしいものを食べ、お土産もたくさん買い、楽しい思い出いっぱいの有意義な3日間になりました。

令和元年(2019年)12月2日「高等部専門学科・世界ハンド観戦」

写真:4枚 更新:2019/12/05 投稿者3

12月2日(月)「2019女子ハンドボール世界選手権大会」における「セルビア対キューバ」の試合観戦に、専門学科生徒51名職員16名で、熊本市南区荒尾にある「アクアドームくまもと」へ行きました。「Hand in Hand ~つなぐ想い~」のスローガンのもと、熊本でのハンドボール世界大会は22年前に男子世界大会が開催されて以来のことです。高いレベルの試合に生徒たちは、「セルビア!!」と声援を送ったり応援グッズで拍手をしたり一生懸命応援しました。県内の学校では、「一校一国運動」応援国学習を事前に取り組み、本校は「セルビア」を応援しました。セルビアがゴールすると、よりいっそう盛り上がってました。ハンドボール競技や出場チーム、観戦マナーについての学習をしていた生徒たちは応援態度も良く、素晴らしいプレーを間近で観ることができ、とても良い経験になりました。

令和元年(2019年)11月9日「松橋支援学校:きらり祭」

写真:8枚 更新:2019/12/05 投稿者3

本校2大行事の1つである「きらり祭」が開催されました。 ステージ部門では、小学部、中学部、高等部普通科1組、高等部普通科2組、専門学科、氷川分教室からそれぞれの発表がありました。劇や合唱、防災について、日頃の取り組みや頑張っていることなど、一人一人の個性や学部学科の色が表われた素晴らしい発表でした。フィナーレの全員合唱では、本校オリジナルソング「未来の空へ」を手話を交えて合唱し、全児童生徒の明るく元気な歌声が会場いっぱいに響き渡りました。 販売部門では、専門学科や氷川分教室の生徒達が作業学習で製作した工芸製品や丹精込めて栽培した花苗やしょうが、野菜等の販売を行いました。生徒達は、製品があっという間に売れていく様子にとても嬉しそうでした。また、卒業生が就労先や実習でお世話になっている事業所等の販売も盛況で、きらり祭を盛り上げていただきました。好天にも恵まれ、保護者や卒業生、地域の方々など多数ご参加いただき、賑やかなきらり祭となりました。

令和元年(2019年)11月28、29日「高等部普通科:校外学習」

写真:6枚 更新:2019/12/10 投稿者3

高等部普通科では、毎年、公共交通機関の利用や、買い物をすることで、卒業後の生活や余暇活動に生かすことを目的とした校外学習を行っています。1,2組とも、松橋駅からJRを利用して熊本駅まで行きました。1組は、2グループに分かれ、「熊本駅」と「くまもと森都心プラザ」を、自分たちにとって便利なところや不便なところをユニバーサルデザインの観点から、見学及び利用しました。2組は、熊本駅から低床の市電「COCORO」を利用して、今年9月にオープンしたばかりの「サクラマチクマモト」に行きました。「アートアクアリウム」の幻想的な空間を体験し、とてもきれいな大型商業施設に生徒たちはビックリしてました。今回の体験をとおして、生徒たちからは「在来線のホームの通路が狭くて、落ちそうで怖い」「エレベーターの扉が二つあり、前から入ってもUターンしなくてもよい」「トイレ内の多目的トイレがちょっと狭くて動きづらい」「自分で昼食の注文するときが一番緊張した」「また行きたい」などの感想が聞かれ、公共施設等の利用の仕方やマナーを学ぶ良い機会になりました。

令和元年(2019年)12月3日「出張フラワーアレンジメント教室」

写真:6枚 更新:2019/12/11 学校サイト管理者

12月3日(火)に、小学部7名、中学部8名、高等部普通科18名の児童生徒が、熊本県花き園芸農業協同組合のご協力のもと、フラワーアレンジメント教室を体験しました。フラワーアレンジメントの基礎として、「花を切るときは斜めに切ります。スポンジ(オアシス)に挿しやすいし、水をよく吸うからです。」と教えていただきました。生徒からは、「デザインにすごく悩んだ」「思ったより簡単で、楽しかった」といった感想が聞かれました。実際に生花に触れて、香りや色を実感することができ、日頃できない貴重な体験となり、みんな喜んでいました。