校長室(管理職)ブログ
年始挨拶
新年あけましておめでとうございます。
年明けから大きな災害や事故が相次ぎましたが、改めて命の大切さを実感し、日々の暮らしが平和に送られていることに感謝した正月でした。
仕事始めの4日、晴れ渡る青空が広がり、少しひんやりする空気を感じながら出勤すると松橋支援学校校舎入口に門松が飾ってありました。本校の技師が材料を集めて冬休みに作成した手作りです。また、玄関を入ると干支の辰のデザインの置物が飾られています。これは小学部職員の手作りですが、巳年から作り始めて、今年で12支の干支が一周したと話をしていました。正月はさまざまなことがリセットされるときです。縁起物を飾って新しい気持ちになり、幸を迎え入れる大事な習わしだと思っています。子どもたちにも紹介して、温かく見守ろうとしている職員のそんな気持ちを感じてくれたら嬉しく思います。
今年一年が子どもたちや保護者、職員にとって幸多き年になることを心から願っています。