つなぐ・つながる・つくりだす
学校からのおしらせ
熊聾時々新聞
今、熊聾では・・・(その388)
2月16日(水)、小学部4・5年生が「ペンタゴン交流」(旭川聾学校、岡崎聾学校、浜田ろう学校、熊本聾学校、筑波技術大学)に参加しました。
一番盛り上がった場面は、旭川聾学校からの「○×クイズ」でした。「旭川の最低気温は?」、「2m以上のつららが出来るか?」、「校庭でスキーが出来るか?」「6人乗りのリフトがあるか?」等々、雪国ならではのクイズに本校の子供たちは興味津々でした。中でも、生中継で旭川聾の子供たちが校庭でスキーをしたり、水を含んだタオルを振り回すことでたちまち氷ってしまい、タオルが立ったりすることを見た時には、「やば~い」「うそでしょう!?」と興奮気味でした。
技術の進歩によって、遠く離れたお友達ともリアルタイムでつながることが出来るようになったことには隔世の感があります。今後、様々な取組に発展し、広がっていくことを期待しています。
令和4年2月18日
熊本聾学校 校長 五瀬 浩
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管理責任者 校長 市原留美子
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