全国高校生フォーラムはWWL及びSGHネットワークを広く普及しより一層の推進を図るために文部科学省及び国立大学法人筑波大学の共催により12月19日午後1時~午後5時半にオンラインで開催され、本校からは、2年生5人が参加しました。 研究内容の要約を英語で説明したあと、2人のアドバイザーとの質疑応答、他の学校との英語でのディスカッションを行いました。本校の研究内容は次のとおりです。
研究テーマ「独立リーグの持つ可能性」
発表要約:現在、日本のいくつかの地域は過疎化に直面している。そのような地域を活性化するため、私達は野球の独立リーグに着目した。独立リーグは地域の活性化に貢献できる可能性を持っているが、現時点で独立リーグの認知度は高くない。そこで、日本で最も経済規模の大きいプロ野球リーグのNPBに所属するチームについて調べつつ、独立リーグについての調査や私達が行った活動について発表する。
Currently, several regions in Japan are facing depopulation. In order to revitalize such areas, we focused on the Independent Baseball League. The independent league has the potential to contribute to the revitalization of the region. At present, however, the independent league is not well recognized.Therefore, while researching the teams belonging to the NPB, the professional baseball league in Japan that has the largest economic effect, we will present our research on the independent league and the activities we have conducted.