中学部日誌
「中学部1年生~作業活動~」
6月から作業活動が本格的に始まりました。中学部1年生の作業活動は「エコワーク」で、ペットボトルのキャップを「数える」「洗う」「色で分ける」の3つのグループに分かれて活動します。
最初は戸惑う生徒もいましたが、回を重ねる度に、活動に慣れ、集中力も増している姿が見られています。2学期に予定されている「ゆうし祭」では、ペットボトルのキャップを使った作品を作成する予定です。3学期には、集めたペットボトルのキャップをワクチンに交換するために、大型商業施設に寄付する予定になっています。
体育祭に向けて
新年度がスタートし、約1ヶ月が過ぎました。現在、5月18日(土)に行われる、中・高体育祭に向けての準備が着々と進んでいます。体育祭のスローガンである「元気100パーセント みんなで力を合わせて くましパワー全開」のように「徒競走」や「団体種目」などの練習に一生懸命に取り組んでいます。
中学部3年生 総合的な学習の時間「地域清掃活動」が表彰されました
11月29日に出水南小校区3町内の方々と若宮神社の清掃活動を行いました。地域の方々と協力して取り組んだ活動が「くまもと笑顔・未来を創る児童生徒表彰」で地域貢献活動として認められ、入賞をいただきました。
中学部3年生 校外学習
2月15日(木)に中学部3年生は、熊本市電に乗り校外学習に出かけ、ボウリングと昼食を楽しみました。ボウリングでは、ガターのないレーンで楽しくボールを投げることができました。昼食は鶴屋百貨店のレストランでいただきました。決められた予算の中から自分の好きなメニューを事前に選び、多くの生徒がデザートまで注文しました。天候にも恵まれ、とてもいい思い出ができた熊本支援学校での最後の校外学習でした。
目標に向かって
3学期が始まり、学校には元気な子ども達の声が響いています。さっそく、3学期の目標を決めて掲示しました。授業では真剣に取り組む姿や、休み時間には楽しく友達と遊んでいる姿が見られます。卒業・進級するまでの3ヶ月間は勉強や役割など自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。また、友達と協力しながら、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。
登録機関
管理責任者 校長 上村 美紀
運用担当者 情報教育部