陵和会ブログ

創立当時の学生帽寄贈

【母校へ創立当時の学生帽を寄贈】
 球磨工業高校の電気科1期生の代表3名(岸良眞悟さん関東支部長:埼玉県在住、俣野一さん:人吉市下林町在住、江嶋勝磨さん:相良村深水在住)が3月3日(金)に来校され、「創立当時の学生帽」と「校歌入りオルゴール」を寄贈されました。
 学生帽は、平成25年に行われた創立50周年式典の祝賀会で使おうと、岸良さんが同級生を中心に連絡され、佐賀県在住の中尾秀人さんが所有されていたものです。
 オルゴールは、電気科1期生の約50名で出資し、創立50周年に合わせて2基を製作されたもので、1基は本校の校歌の作曲をされた、当時の電気科職員の塩田靖弘先生へ寄贈され、残りの1基を本校へ寄贈していただきました。



【来校された、岸良さん(左)、俣野さん(中央)、江嶋さん(右)】  
 

【寄贈していただいた、創立当時の学生帽】

 
【昭和39年の5円玉が徽章の裏側に、はめてありました】


【寄贈された校歌入りのオルゴール】


【中のガラスに、校歌の歌詞が刻んでありました】


【今回寄贈していただいた、学生帽とオルゴール】


【地元の人吉新聞社からも、取材に来ていただきました】


【貴重な学生帽とオルゴールが、鳥飼教頭先生へ渡されました】


【寄贈式の後、学校を見学されました】


【依頼を受けて製作した神輿があり、見学させていただきました】


【学生帽と地元の人吉新聞に記載された記事を一緒に展示することにしました】


【生徒がよく利用する図書館と保健室の前にある展示スペースに置いています】