北海道南幌(なんぽろ)養護学校との交流及び共同学習~中学部編~
12月13日(水)に、テレビ電話を使って北海道南幌養護学校中学部との交流及び共同学習を行いました。お互いに自己紹介をし合い、こちらからは、地域(多良木町)と学校に関するクイズとマジックショーを披露しました。初めは、緊張している様子でしたが、南幌養護学校からの発表を聞いたり、本校から発表を行ったりする中で、すぐに笑顔が見られるようになり、積極的に質問をする様子が見られました。(平成30年2月7日更新)
12月13日(水)に、テレビ電話を使って北海道南幌養護学校中学部との交流及び共同学習を行いました。お互いに自己紹介をし合い、こちらからは、地域(多良木町)と学校に関するクイズとマジックショーを披露しました。初めは、緊張している様子でしたが、南幌養護学校からの発表を聞いたり、本校から発表を行ったりする中で、すぐに笑顔が見られるようになり、積極的に質問をする様子が見られました。(平成30年2月7日更新)
毎年恒例、多良木高校との「ティーボール」での交流及び共同学習を行いました。昨年度は雨のため体育館での実施でしたが、今年度は天候に恵まれ(霧の中でしたが・・・)、グラウンドで3グループに分かれて思い切り楽しむことができました。 チームは、本校生徒と多良木高校生の合同メンバーで行いました。初対面の生徒が多かったですが、ゲームをとおしての交流であったため、ホームランに歓声を上げたり、ホームに帰ってきた生徒とハイタッチをしたりして、和気藹々の中ゲームをすることができました。 ファインプレー賞として3人の生徒が賞状をいただき、また、多良木高校生徒の手作りの記念品「たラビットの幸せのお守り」を全員にいただきました。 来年度の交流も楽しみです。(平成29年11月30日更新)
小学部は6、7月に近隣の小学校との交流及び共同学習を行いました。 今回交流を行ったのは、水上村立岩野小学校4年生、水上村立湯山小学校3・4年生、あさぎり町立免田小学校4年生、多良木町立多良木小学校3年生、多良木町立黒肥地小学校3年生、多良木町立久米小学校4年生です。1日に1校と交流及び共同学習を行い、合計6日間の取組となりました。 始まりの会で、自己紹介や各学校からのダンスやクイズ、発表、歌「どんな人が好きですか」で打ち解けた後に、ボール運びゲームや風船バレー、「トントンずもう」等を行いました。 どの活動においても、本校と相手校の児童が、声をかけ合ったり、喜び合ったりして、自然なかかわり合いが見られました。 2学期にも交流及び共同学習が予定されています。1学期の取組を生かし、地域の子どもたちとの交流を深めていきたいと思います。(平成29年9月7日更新)
小学部は、10月に近隣の小学校との交流及び共同学習を行いました。 今回交流を行った学校は、湯前町立湯前小学校3年生、あさぎり町立岡原小学校3年生、あさぎり町立上小学校4年生、多良木町立多良木小学校3年生、多良木町立黒肥地小学校3年生、多良木町立久米小学校4年生、錦町立一武小学校4年生です。1日に1校と交流及び共同学習を行い、合計7日間の取組となりました。 交流の主な内容は、「くましえん祭」に向けた活動として、服飾品のイラストを使ったビンゴゲームと、各学校から持ち寄ってもらった材料を使って、「さっちゃん」人形をみんなで協力して作りました。なお、作った人形は、10月22日(日)に開催した「くましえん祭」で展示しました。 今回実施した7校との交流及び共同学習では、活動の中で児童同士で声をかけ合ったり、喜び合ったりするなど、自然なかかわり合いが見られました。(平成29年12月6日更新)
2月9日(土)に小学部発表会がありました。例年、「影絵」を題材としていましたが、今年は「学習成果発表会」という形に変更し、劇を行いました。劇の題名は「熊本太郎」で、「桃太郎」をモチーフに、物語を考えることが得意な児童が考えたストーリーが原作になっています。トマト、すいか、みかん、栗の4つのグループがそれぞれ熊本太郎と共に鬼ヶ島を目指し、幾多の困難を乗り越えていく物語です。劇の中で、児童たちがこの1年間でできるようになったことや、得意なことを披露し、幾多の困難を乗り越えていきました。今年初めての取組でしたが、児童たちはそれぞれの役になりきり、1年間の学習の成果を十分に発揮することができました!また、発表している友達を応援する姿も見られ、小学部全員が一つになった素晴らしい発表会になりました!!
熊本県教育情報システム
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(管理責任者)
校長 杉本 康浩
(運用担当者)
情報管理委員会