高等部2,3年生 産業現場等における現場実習
6月7日(月)から6月18日(金)までの10日間、高等部2,3年生が現場実習に取り組みました。事前学習では国語や数学など、各教科の学習でも現場実習との関連を図りながら取り組むことができました。また、昨年度の現場実習での課題を基に、それぞれが目標を立てて実習に望むことができました。今後は事後学習を中心に、しっかりと振り返りを行い、学校生活や次回の実習に生かしてほしいと思います。
6月7日(月)から6月18日(金)までの10日間、高等部2,3年生が現場実習に取り組みました。事前学習では国語や数学など、各教科の学習でも現場実習との関連を図りながら取り組むことができました。また、昨年度の現場実習での課題を基に、それぞれが目標を立てて実習に望むことができました。今後は事後学習を中心に、しっかりと振り返りを行い、学校生活や次回の実習に生かしてほしいと思います。
第27回全国特別支援学校文化祭写真部門において本校高等部生徒の我妻皇青くんが撮影した写真が優秀賞に輝きました。作品への想いとして「いろいろな写真を撮っている時に綺麗な空が広がっていたのでシャッターを切りました。モノクロで撮ったことで、かっこいい雰囲気の写真を撮ることができました。陰になっている部分と空とのコントラストがお気に入りです。」とのことでした。今後の我妻君の更なる活躍に期待しています。おめでとうございます。
3学期が始まってからこれまでの期間、高等部は作業学習Ⅰに取り組んでいます。当初の予定では、通常の販売学習「ひな市」が行われる予定でしたが、緊急事態宣言を受け、感染拡大防止のため、例年とは異なる形での販売を行います。1,2,3年生が各作業班で自分の役割を果たそうと毎日頑張っています。各作業班に共通して言えることとして、1,2年生は来年へ向け今を一生懸命に取り組む姿があり、3年生はこれまで作業学習で経験してきた知識や技術を後輩たちへと繋ごうとする姿が見られます。お互いが切磋琢磨している姿に成長を感じます。学年を越えた「縦のつながり」がより一層強くなり、作業学習Ⅰを通して高等部の絆がさらに深まればと思います。
11月20日(金)に文化祭を行いました。今年度からの取組みでしたが、「創~最高のおもてなし~」をテーマに、高等部の生徒一人一人がそれぞれの個性を出し合いながら計画・準備・接客などに取り組みました。来場した本校児童生徒が喜ぶ出し物や景品作りなど、しっかり相手のことを考え「おもてなし」を意識することができました。 今年は、新型コロナウィルスの関係で児童生徒のみの文化祭でしたが、とても盛り上がった1日となりました。
10月5日(月)から10月16日(金)までの10日間、高等部1,2年生は現場実習に取り組みました。事前学習で立てた目標をしっかり意識しながら現場実習に取り組むことができました。事後学習では、それぞれの職種ごとにグループを作り、ワークショップを行い必要な力を考えたり、課題に対する改善策を話し合ったりしました。今回振り返ったことを意識しながら、今後の学校生活や家庭生活に繋げてほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
(管理責任者)
校長 杉本 康浩
(運用担当者)
情報管理委員会