熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
本校では、毎朝SHRの前に読書の時間を確保しています。
中間考査が終わり、総体へ向けての練習を再開しました。バドミントンとテニスは、早期実施され、27日(土)から個人戦が開催されます。
本日、中間考査が終わり、総体・総文祭・高校野球美里大会・クライミング国体予選推戴式を体育館で行いました。
体育大会「若あゆの陣」(その3)です。
⑩団対抗リレー
⑪フィナーレ
⑫閉会式
毎年思うのですが、3年生が新学期前の「春休み」を越えるだけでグッと3年生らしくなります。不思議です。甲佐高校だけではないと思います。学校のマジック?その3年生がリーダーシップを発揮してくれて、1、2年生もしっかりついてきてくれました。今年も体育大会、お疲れ様でした (^^♪
ところで、結果は青団454点、赤団418点と体育大会種目「若あゆの陣」は青団の勝利となりました。しかし、ここからが甲佐高校のなんというか真骨頂。定番のフレーズになってきましたが、スポーツフェスティバルはまだまだ終わりません。体育大会は一大イベントですがスポーツフェスティバルの中の一つ、最初の「若あゆの陣」なのです。この後「○○の陣」、「○○の陣」・・・とまるで大河ドラマのように、プロ野球のペナントレースのように、12月まで赤団と青団のたたかいは続きます。これ、すごくないですか!!
今回の「若あゆの陣」を通して学年を越えて知り合いや友だちが増えたり仲良くなったりしたことでしょう。そのきずなは、これからの学校生活にも生きてくるでしょうし、12月までスポーツフェスティバル、楽しみましょう~
<令和ヒソヒソ噂話>
先日、かつて甲佐高校に勤務されていたM田先生が「わたしは甲佐高校って時代の最先端を行っていると思っています」とおっしゃっていたらしいよ~
そうです、ダウンサイジングしながらグレードアップするこの甲佐高校のやりかた、もしかすると人口減少の進む世の中の「最先端」を行ってるのかも、とあらためて思いました。
体育大会「若あゆの陣」(その2)です。
④あゆの川登り
すっかり甲佐高校名物として定着したご当地技巧走「あゆの川登り」。これは甲佐高校の若鮎たち(生徒ですね)のこれからの人生を応援する技巧走でもあります。
いやよくできています。もう6~7年前でしょうか、この技巧走を考えたF本先生、すばらしい、ナイスです!
そして今年の様子。普段、清流の緑川も自然ですので雨が降るとやっぱり濁ります。漁にも不向き、投網は出来ません。(ぐちょぐちょになるから)というわけで今年は投網の場面は省略されています。
⑤中距離走
⑥長縄とび
⑦50M走、100M走決勝
⑧ムカデ競走
⑨俵差し
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校 長 田中康一郎
運用担当者 総務部 HP担当