令和5年度

OneDayある日のクライミング部 今日は記念日

6月20日(火)、久しぶりに顧問Fも放課後、練習に参加できました。放課後もいろいろあり練習に行けないことも多いですが、そのときは顧問Oが行かれます。

 

さて今日は待ちに待った記念日になりました。1年生の部員NYがずっと打ち込んでいた課題『白□(四角)』を落とすことができました。「落とす」つまり「できた」つまり「落下することなくスタートからゴール(終了点)まで登れた」ということです。クライミングの用語では「レッドポイント」といいます。

 

最初は無理と思った課題でも、何度も何度もやっているといつか必ずできる、ということをぼくたちクライマーは知っているし、それがクライミングの魅力の一つだと思います。

上のように写真でレッドポイントの瞬間を撮り逃しましたが、他の部員2人と顧問Fがしっかり見ていました。見事でした!!よかったね、うれしかったね (#^.^#)

 

そして部員NDも

部員Gは2人の登りを見て「2人ともひざがうまく入っていると思います」と評しました。足が上手に使えているということだと思いますが、クライミングは意外に「足」の使い方が大事です。

 

そして部員Gは6月10、11日、鳥取で行われた第9回ボルダーユース日本選手権倉吉大会に参加し、今回1番厳しかったユースAで10位という成績でしたが、そのときのお土産、「鳥取って梨ばっかりなんですよ。お菓子といえば梨か因幡の白うさぎ(笑)」などと言いながらお土産を配ってくれました。ありがとう、部員G!