本日午後から、大会が始まりました。

開会式では、文部科学副大臣のリモートによる挨拶をはじめ、

現石川県知事　馳　浩（元文部科学大臣）様の挨拶が行われました。

開会式行事では、全国高等学校PTAの文部科学大臣表彰等がありました。

その後、第２分科会（石川県高P連主催）「新時代の学校教育」に参加しました。

サブテーマ「学習意欲を高める個別最適化、協働的な学び」となっていて、

「アフターコロナ」のこれからの学校教育を、保護者目線で考える機会となりました。

【基調講演１】として、内閣官房内閣参事官　浅野大介氏が

「未来の教室を構想する」という講演を、

【基調講演２】として、内閣府（科学技術・イノベーション推進事務局）審議官　合田　哲雄氏が

「教育DX時代の子どもたちの学び〜学校はなんのためにあるのか〜」という講演をされました。

その後、このお二人と、石川県立のある高等学校のPTA会長を交えて、パネルでヒスカッションが行われました。

このほか、会場の保護者に問いかけ、考えさせる場面もあり、会場は熱気がありました。

二日目でお天気が雨ということもあって、とてもつかれましたが、充実した研修となりました。

内容の詳細については、写真を交えて、大椋で報告させていただきます。

（育友会会長　髙宗）