鹿農日記

赤米体験教室「稲刈り」

県立装飾古墳館主催の
赤米体験教室「稲刈り」に高校生ボランティアとして参加しました。

当日は天気にも恵まれ、とても暑い中
稲刈りをしてきました。

たくさんの子どもさんや地域の方々と
交流をしながら、手伝ったり教えたりしました。

古代に使用されていた石製の石包丁を使って
穂の部分だけを摘み取る稲刈りに初挑戦!!!
あまり力はいらずにスッと切れましたが
「これを全部するとなると相当な体力と
時間がかかるなー
昔の人たちはすごいなー」という感想が。

周りの方が摘み取ってくれた穂の部分だけをかごにいれました。

石包丁体験のあとは鎌を使って稲刈りです。
周りの子どもたちと一緒に頑張りました。

慣れた手つきや優しい高校生に
子どもたちも楽しそうに作業していました。

地域の方々とのふれあいも大切にしながら
得意の農作業をてきぱきとこなしていました。

ころう君とも記念撮影!

作業を終えたら美味しいカレーを食べました。
作業した後のご飯はとても美味しく
何杯もおかわりをしていました。

最後は赤米についての勉強会で貴重なお話をお聞きし
ボランティアは終了しました。
また12月には、「赤米」の餅つきがあります!