カテゴリ:今日の出来事
晩秋の贈り物
11月もいよいよ下旬を迎えました。
つい最近まで日中は暖かかったはずですが、急激に気温が下がり、冬の気配が濃くなってきましたね。
鮮やかだった秋の季節があっという間に過ぎ去っていくのを肌で感じる今日この頃です。
校内では、そんな肌寒い季節に温かさを運んでくれる、素敵な光景を見つけました。
なんと、本校の教頭先生が心を込めて作成された、美しいリース!
自然の素材を活かした温かみのあるデザインで、見ているだけで気持ちが華やぎます。
季節の移ろいを感じながら、こんなに素敵な手作りのリースが校内に飾られていると、生徒も教職員も心が和みます。
忙しい日常の中に、ほっと一息つけるような、温かい気持ちにさせてくれる贈り物ですね。
校内で見つけた「秋」の風景
11月も半ばに入り、いよいよ本格的な秋の深まりを感じる季節となりました。朝晩は大分冷え込むようになり、冬の足音も聞こえ始めたようです。
そんな中、ふと校内を見渡してみると、鮮やかな季節の移ろいを教えてくれるような、美しい秋の風景を数枚見つけました。澄んだ青空の下、わずかに残る紅葉の葉や、静かに色づいた木々のシルエットが、生徒たちの学び舎を彩っています。忙しい学校生活の中で、立ち止まって季節を感じる瞬間は、心を豊かにしてくれますね。
いかがでしたでしょうか。校舎の片隅にも、こんなにも素敵な景色が広がっています。
皆さんは、この秋、思わずカメラを向けたくなるような「秋を感じられる風景」に出会えましたか?ぜひ、この季節ならではの彩りを探してみてください。
上天草バザール直前!全体指導Ⅱを実施
11月8日(土)に開催される「上天草バザール」を目前に控え、全体指導Ⅱが行われました。
この日は、生徒たちに対して前日・当日・後日の動きについての説明があり、行事全体の流れを確認しました。
特に当日は、お客様をお迎えし、もてなす立場として生徒一人ひとりの活躍が期待されることが強調されました。
また、服装の整え方や言葉遣いなど、実際の接客を通して多くのことを学べる機会であることについても話がありました。
指導の中では、接客用語やあいさつの所作を実践的に練習し、生徒たちは緊張しながらも真剣に取り組んでいました。
さらに、各部署を担当する先生方からも、全校生徒に向けて注意事項や心構えについての助言がありました。
本番を間近に控え、生徒たちの表情には緊張の中にも意欲と期待が感じられ、上天草バザールへの準備が着実に進んでいます。
【図書館】読書週間
今日から2週間は「読書週間」ですね。
この時期だからこそ、いつもより図書館に来てもらい、本に親しんでもらえると嬉しいです。
「一冊でも多くの本との出合い」のために委員会活動もしていて、
図書・放送委員会では、10月11日に開催した陽蒼祭では「おみくじ屋さん」の展示を行いました。
おみくじを引き、出た運勢に合わせて本の紹介をする企画で、開運アイテムとして、手作りしおりなどの読書グッズも用意しました。
制作したおみくじや鳥居が好評でしたので、読書週間の時期に合わせて、図書館内に引き続き展示しています。
おみくじを引いて、意外な本と出合うきっかけにして欲しいです
文化祭「陽蒼祭」間近!前売り券販売と準備に熱気
10月11日(土)に本校の文化祭「陽蒼祭」が開催されます!
本番を目前に控え、生徒たちは成功に向けて必死に準備に取り組んでいます。
本日昼休みには、校内で食バザーの前売り券販売が行われました。
生徒や教職員は、お目当てのクラスや部活動の企画・模擬店の列に並び、早くも会場は賑わいを見せていました。
外部の方々向けには当日券もご用意しております。ただし、数に限りがございますので、御理解いただきますようお願いいたします。
「陽蒼祭」本番に向けて、今後もホームページやInstagramに直前の準備の様子をアップロードしていく予定です。
生徒たちの熱気あふれる取り組みをぜひご覧ください!当日は皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Instagramはこちらからどうぞ!
「第14回上天草バザール」テーマ決定!
11月9日(土)開催の「第14回上天草バザール」を支える3年情報会計科の生徒が、今朝のSHRで校内放送を担当しました。
今回の放送では、今年のテーマが発表されました。
テーマは――
「咲き誇れ おもてなしの心」。
このテーマには、来場してくださる地域の方々やお客様へ、真心を込めて接し、笑顔と活気あふれる場にしたいという思いが込められています。
今年の会場は本校の体育館です。生徒たちの協力を得ながら、成功に向けて準備を進めていきます。
当日、体育館いっぱいに咲き誇る「おもてなしの心」を、ぜひ感じていただければと思います。
職員の人権教育研修を実施しました。
8月27日(水)に上天草市教育委員会社会教育課生涯学習係より、地域人権教育指導員の濵﨑 富雄先生を本校にお迎えして全教職員対象に人権教育職員研修が実施されました。
「『差別』と『区別』の違いから始まり、部落差別(同和問題)の歴史や、上天草市が現在取り組んでいる人権課題について、熱心にご講演いただきました。
特に講師の先生が、『すべての人権課題は“誰かのことではない!”』と強い言葉で強調された場面が、非常に印象的でした。」
講演の後半には、人権侵害に遭った時の対処法「①向かう②かわす③逃げる」という(ストレスコーピング)も教えていただきました。
お話を伺い、人はそれぞれ生き方や価値観、生活環境が違うため、いじめや差別はすぐにはなくならないかもしれないが、すべての人が自分事としてとらえ、なくしていく努力や啓発をしていかなければならないと思いました。
「体験入学」リハーサル中です!
いよいよ明日、8月1日(金)、本校で「オープンスクール(中学生体験入学)」が開催されます!✨
開催に向けて、教職員はもちろん、生徒会が中心となって最終準備を進めています!
参加してくれる中学生の皆さんに、上天草高校の魅力を最大限に伝えられるよう、心を込めて準備していますので、楽しみにしていてくださいね!
明日は、本校の授業の雰囲気を体験できる模擬授業や、生徒会が工夫を凝らして作成した学校紹介プレゼンテーション、そしてクイズ大会など、楽しい企画が盛りだくさん! きっと上天草高校の新たな一面を発見できるはず。学校全体が活気に満ち溢れる一日になること間違いなしです!
本校に来校する皆さん、明日はどうぞよろしくお願いします! 教職員一同、そして在校生一同、皆さんとお会いできるのを心から楽しみにしています!
体育の時間を通して学ぶ「もしも」の備え 〜着衣水泳の授業〜
体育の授業を通して防災教育「着衣水泳」に取り組みました。海の近くにある本校ならではの学びとして、生徒たちは真剣に取り組んでくれました。
この日は、ジャージを着たままプールに入り、水に濡れた服の重さや動きにくさを体験。「服を着たまま水に入ると、こんなに動きにくいんだ」と、驚きの声も聞かれました。無理に動こうとすると、かえって体力を奪われてしまうことも、実際に体を動かすことで理解できたようです。
授業では、身の回りのものを使った「浮く」工夫も学びました。ビニール袋に空気をためてしっかり口を閉じると、簡易的な浮き袋になります。それを胸や顎の下に抱え、力を抜いて浮かびながら救助を待つ姿勢を練習しました。
見学していた生徒たちは「救助する側」となり、ビニール袋やロープの投げ方、声かけの方法なども体験。お互いの命を守るための行動を、実践を通して学ぶことができました。
体育の時間を活用したこのような防災教育は、生徒たちにとって、楽しみながらも命の大切さを考える貴重な機会です。これからも、自然と共にある地域で生きる力を育んでいきたいと考えています。
広報上天草6月号をご覧ください!
上天草市より発行される「広報上天草」。6月号の表紙を飾ったのは、「広報上天草高校生特派員」の皆さんです。
5月23日。上天草市副市長の坂本公生様から、令和7年度上天草市広報特派員の委嘱状が交付されました。
「上天草高校の魅力の発信」「高校生目線での上天草市の魅力の再発見」などをテーマに、年に5回ほど、広報上天草の裏表紙に特集記事を掲載させていただいています。
これから、生徒担当者制作会議の中で、グループ分けやテーマの検討に入ります。紙面を飾る機会になりましたらお知らせいたします。
※広報上天草6月号には、上天草高校の生徒の活躍が盛りだくさんです!
- 市内中学生・高校の新入生にワイヤー錠を贈呈(渡辺さん、松本さん)
- 全国大会優勝者が表敬訪問しました(ウエイトリフティング部川瀨さん)
- 「人生会議」普及啓発ポスターのデザインが決定しました。(福祉科2年松本さん)
- 令和7年度上天草市広報特派員(高校生特派員)が決定しました。(情報会計科原田さん他10名)
広報上天草6月号は、上天草市公式ホームページからでもダウンロードできます。
https://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/q/aview/376/21302.html