夏季休業中に各種派遣事業で外国を訪問した生徒たちの報告が9月2日(月)、始業式の中で行われました。
オーストラリア交流事業(33名)
休み時間の長さと過ごし方など日本の学校との違いに驚いた。ホストファミリーとの生活はとても充実していた。常に新鮮なことばかりで、コミュニケーションを取ることできるという喜びを感じた。(ラーラ地区 2年5組 森木さん)
休み時間にはフットボールやサッカーをやったりして、外で過ごすことが多かった。放課後は部活がないため、自由に使っていたようだった。ほとんどの家事を子供たちが分担してやっていた。日本と違う文化や習慣を体験することができた。(コヒューナ地区 2年5組 北原さん)
高校生平和大使
全国の高校生たちとスイスのジュネーブを訪問した。日本大使館や国連本部を訪れ、署名を提出したり、スピーチを行ったりした。また、現地でも署名活動を行ったりした。(2年9組 立川さん)
モンタナ州立大学派遣
7月25日から約3週間、モンタナ州立大学で学んだ。アメリカの文化や歴史を学んだり、2泊3日のホームステイを経験したりした。現地の方にアンケートをして、その結果を発表した。自分から話しかけることができて、自分なりに成長したように思う。(2年5組 奥村さん、本庄さん)