第6回「世界一周異文化理解の旅」in第一高校

今年6回目の「世界一周異文化理解の旅」in第一高校を、12月16日(月)に実施し、今回は27名の生徒が参加してくれました。ゲストは、ドミニカ共和国出身の熊本大学留学生Luis Japa(ルイス・ハパ)さんでした。

<受講生の感想>

星ドミニカ共和国という国名を最初に聞いたときは、あまり身近な国ではないように感じたが、

話を聞いているうちに、思っていた以上に私たち日本人とも関わりがあると分かり、ドミニカ共和国についてもっと知りたくなった。

とくに伝統的なダンスに興味を持ったので、インターネットで調べてみようと思う。

今日の話を聞いて、ドミニカ共和国がどのような国かを知ることができ、国際的な視野が広がったように感じた。

 

星ドミニカ共和国の話を聞き、今まで全く知らなかったことをたくさん学ぶことができて良かった。

現地のお菓子も食べさせてもらい、とても貴重な体験ができた。

私は将来スペイン語を勉強したいと思っているので、是非観光で足を運び、写真で見た美しい自然を見てみたい。

今回も異文化理解の旅に参加できて本当に楽しかった。

 

星私は今までドミニカ共和国の場所すら知らなかったけれど、今回のお話で初めて知ったことがたくさんあり、

興味や関心が高まった。特に公用語であるスペイン語や食文化に興味を持った。私は生き物や石が好きなので、

ドミニカ共和国に行って、クジラや琥珀を見てみたい。

 

星日本とドミニカ共和国の一番大きな違いは何かという質問に対して、日本の「建前」という文化は、

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと正直に表現するドミニカの人にとって、

文化的に大きな違いを感じるというところが、新鮮で面白いと思った。