地学部

【地学部】一高祭文化部門ステージ発表

 一高祭文化部門で地学部は、熊本市民会館ステージ上の大スクリーンにプラネタリウム(Mitaka)を投影しました。Mitakaは国立天文台が開発した、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。

 例年は地学室のドームスクリーンに地上から見える星々を投影してプラネタリウムを行っていますが、今年は平面のスクリーンを使うことになり、趣向を変えて地上を離れ、太陽系から銀河系、宇宙の大規模構造と、宇宙を旅する番組を作成しました。地上から見られる星座の星々から太陽系の火星や木星、土星、太陽系の外縁部にあるオールトの雲、銀河系の渦巻き構造、銀河系の中心にあるブラックホール、銀河系の伴銀河である大マゼラン雲などを経て、地球から138億光年離れた、現在観測できる宇宙の大深部に至る宇宙の大規模構造を、スクリーン一杯にパノラマCGとして投影し、地学部部長の井上君による流れるような解説と共に、しばし時間を忘れるひとときでした。ご静観いただいた皆様、ありがとうございました。