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今日7限目、2・3年生は本校体育館にて、1年生は各教室に中継しての実施となりました。本講演は曽方晴希さんを講師としてお招きし、「性ってなに?違いと、あり方について」というテーマで、御自身の生い立ち、これまでの葛藤など、当事者の視点からのお話を伺うことができました。生徒代表謝辞では、「自分の思い込みや決めつけが人を傷つけてしまう事があると思った。まずは色々なことを知り、多様な考え方を受け入れていく姿勢でいたい」との言葉があり、生徒・職員が性の多様性について理解を深めるという目的を果たす事ができる時間となりました。
平成29年と31年に本校を卒業した7名が、6月3日(金)まで教育実習に来ています。授業だけでなく部活動にも参加し、実習生は生徒たちのやる気の源になっています。
肥後狂句の入選・入賞句を本校書道部の生徒が揮毫し、5月4日の公開収録に参加しました。収録後、入選された方が書に感激し、揮毫した生徒と記念撮影をする場面もありました。
収録の様子は、5月11日(水)・12(木)に放送されました。
コロナ渦で様々な活動が制限・中止されてきた中で、とても貴重な経験となりました。
1年生は探究のスタートとして集団読書、2年生はソーシャルデザイン「ブルーシードラボ」活動、3年生は論文構成の仕方に取り組みました。
2年生は探究の時間で論文制作に取り組みます。「自分が得意なことで社会に貢献できる」考え方のヒントとして、Bridge KUMAMOTOから佐藤さんと坂本さんのお二人に講演を聴きました。“問いを重ねること、問いを見つけること、答えを見つけるではない“がこれからの社会貢献に求められることだそうです。Their messages are motivating and inspiring them to achieve their dreams!
5月2日月曜日の放課後に、本校練習場においてRKKのテレビ取材を受けました。
カメラ、マイク、アナウンサー、ディレクターと局の方4人に囲まれて取材。4~50分の間、部活動の紹介や競技のポイント・実際の競技の様子などを撮影。また、総体の目標等のインタビューを受けました。
(テレビ取材を受けての感想は?)生徒に聞いてみました。
「緊張した。発した言葉がそのままテレビに出るんだと思うと、変なことを言わないようにしようとか、また、他の人に伝わるような言葉選びを意識するのが難しかった。」
「カメラの前でしゃべるのが初体験で、この答え方で自分の思っていることがしっかり見ている人に伝わるのかなとかを考えながらインタビューに答えたのが一番緊張したこと。」
(今後の目標は?)
坂田「県総体優勝します。そして、インターハイを目指します!」
西村「インターハイでベスト3を目指します。」
生徒の感想の中ではこんな話も。
「取材ってそのままの流れではなく撮り直したり、部分部分で作っていくんだなって知りました。テレビ番組の見方が変わるかも(笑)」
この取材の様子は、5月末水曜日の「夕方LIVEゲツキン」内で放映されるということです。
一高祭体育部門もGWも終わって、高校生活に慣れてきた1年生の授業風景です。先月南アフリカから来日されたALTのナナ・シャーウィン先生にも積極的に質問です!
2年生の「総合的な探究の時間」に3年生4名が、募金活動やアフリカこどもの日等の校外活動を通してSDGsについて考えたことや学んだことをプレゼンしました。世界で起きていることに興味関心を持ち、そこで出会う仲間からの学びの場を2年生にも体験してほしいと訴えていました。
肥後狂句の入選・入賞句を本校書道部の生徒が揮毫し、公開収録に参加しました。
放送は、5月11日(水)、12(木)の予定です。
ぜひご覧ください!
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