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第8回「世界一周異文化理解の旅」in第一高校が2月22日(金)に開催されました。
今回はチュニジアご出身のMs. Zeineb BelHoutでした。
<受講生の感想>
チュニジアは乾燥帯の地域だと思っていたので、地中海性気候の特徴も持ち、四季があることを聞いて驚いた。小学生から3つの言語を学ぶのは大変だと思った。
チュニジアは他国との交流が盛んで、小さい頃から言語学習がしっかりしていて、文化などが複雑で日本と違った魅力があることが分かった。
チュニジアの文化は「他国のものをよく取り入れる」文化のため、日本の「固有的・伝統的」な文化とは違うことを感じた。
チュニジアでは小学生のころからアラビア語、フランス語、英語を習うと聞いて、日本とは全く違うので驚いた。また、チュニジアと日本に交流があったことにも驚いた。
視野がまだまだ狭かったなと思いました。今後、フィリピンに留学したりするので、もっと広い視野でたくさんのことを受入れ、吸収していこうと思います。
今回、質問することで自分の力をほんの少しでも高められたと思った。
面白かった。長い時を経て、いろいろな文化を含みながら多様な文化があるのだと思った。
チュニジアのことは世界史やチリで少し習っていたのでさらに勉強になりました。
今までチュニジアは砂漠が広がっている国だと思ったので、四季があったり滝があったりすることを聞いて驚いた。日本は1つの文化をずっと持っているが、チュニジアは文化が混ざり合っているというお話が印象的だった。これから外国の話を聞くときは文化のつくりの違いまで考えてみようと思った。
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