一高の四季
2011年
ツツジ科の常緑低木。有毒植物。馬が葉を食べると苦しむというところから馬酔木(あせび、あしび)。校内には花がピンク色をしたアケボノアセビがあります。
紫花菜。中国原産の越年草。諸葛孔明が広めたという伝説から別名ショカツサイ(諸葛菜)。右はユキヤナギ。
葉を揉むとキュウリのような独特な青臭い香りがするのでこの名がつけられています。直径5ミリほどの水色の花をつけます。校内のいろいろな場所で見られますが、花が小さいので気づきにくい植物です。
和紙の原料として用いられることで知られています。枝が必ず3つに分かれるので三又と名付けられています。ヒマラヤ原産のジンチョウゲ科の落葉低木。小花が咲きそろうまでにはもう少し時間がかかりそうです。生物第2教室北側で。
中国原産で江戸時代に薬用として渡来したもの言われています。葉に先がけて5mmほどの小花をたくさん咲かせます。玄関前のロータリー内で。