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1月8日(水)に令和6年度3学期始業式がありました。
感染症拡大防止のため、教室でオンライン配信の形となりました。
始業式の中川泰校長の訓話では、「さまざまなテクノロジーがコンバージェンス(融合)によって指数関数的に急激に進化する時代を、逞しさとしなやかさを持って生き抜いて欲しい。」というメッセージがありました。その後、音楽部長の指揮の下全校生徒で校歌を斉唱しました。
式後には、村上教務主任から3学期の過ごし方について、竹原保健主事から昼休みの過ごし方と感染症対策についての連絡がありました。
12月24(火)に令和6年度2学期表彰式・終業式がありました。
感染症拡大防止のため、教室でオンライン配信の形となりました。
表彰式に続けて、終業式の中川泰校長の訓話では、「成功した人物は誰よりも失敗している。上手くいかない時は、まだ失敗が足りないんだと思いなさい。どんなことがあっても諦めず、夢に向かって欲しい。」という10月の講演会での大村智博士の言葉を紹介した上で、「志高く、失敗を恐れず、何事にもチャレンジして欲しい。」というメッセージがありました。
その後、辻進路指導主事から受験を控える3年生への言葉、増田生徒指導主事から冬休みの過ごし方についての連絡で締めくくられました。
日時:12月16日(月)
講師:熊本トヨペット清水店 荒木 風音 様
演題:『趣味とのつきあい』
第5回のキャリアガイダンスでは、熊本トヨペット清水店 荒木 風音 様にお越しいただきました。
荒木様は、漢文と三国志が好きで『趣味とのつきあい』はどのようなものかについて、高校時代から大学での研究に至るまで座談会形式で講演いただきました。
受講した生徒からは、「もっと多面的に物事を見ることが大切」、「趣味と仕事のバランスが大事」など、高校時代にもっと経験や体験を積むことが必要であるというコメントが多く寄せられ、進路実現に向けた貴重な時間になったようです。
今日はディズニーランド・シー、都内班別研修が行われました
クラスごとではなく
それぞれにディズニーや都内を巡り楽しい時間を過ごしました
場所が広大であるためなかなか会うことも難しかったですが
出会った生徒はみな笑顔を見せており
旅の終わりを明日に控え
良い思い出作りができている様子でした
この後、修学旅行最後の班長会議を経て就寝です
明日は国会議事堂とお台場を訪れたあと
解団式、その後に熊本空港へ帰着の予定です
※明日の更新は羽田から飛行機が出る直前(14:30ごろ)に行います。内容は「飛行機が定時に飛ぶかどうか」です。遅延があればお知らせします。熊本空港にお迎えに来ると事前に学校へ申告されていたご家庭に於かれましては、空港へ来る時間の参考にされてください。
今日はクラス別研修でした
浅草ガイドツアーや科学未来館での学び
カップヌードルミュージアムや隅田川屋形船での各種体験
横浜中華街や豊洲市場のエネルギッシュな雰囲気
そしてスカイツリー展望台からの眺望など
五感を通した実際的「マナビ」を通じ
世界がまた違って感じられるようになったのではないでしょうか
クラス別研修での様々な経験が
これからの生活で何かしらのインスピレーションを与えてくれるものと期待しています
これから班長会議を経て就寝となります
明日はディズニーor都内班別自主行動です
朝から時間通りに全員が集合し、
幸先の良い旅のスタートがきれました
飛行機が少し遅延しましたが
上野動物園や浅草での散策を十分堪能したようです
散策後のホテルへの帰着も規定時間の5分前には全員が戻り
学校を離れても、時間を守って行動できている姿が素晴らしかったです
このあと班長会議があって就寝です
日時:11月18日(月)放課後開催
講師:熊本県産業振興顧問 今村 徹 様
演題:『 急成長する熊本の半導体産業 』
第4回のキャリアガイダンスでは、熊本県産業振興顧問 今村 徹 様にお越しいただきました。
㈱九州日本電気、㈱ルネサスセミコンダクター九州山口の社長を歴任された経験から
『 急成長する熊本の半導体産業 』と題して、「半導体とは」、「半導体産業とは」、
「熊本の未来と皆さんへの期待」の3部構成で、ご講演いただきました。
受講した生徒からは「半導体というとパソコン・ロボットのイメージが変わった。」「半導体産業は、その製品は生活に密着して今後、より進歩していき、多くの国際的なサプライチェーンを抱えた巨大産業に進化していき、人類を幸せにできる永遠に発展していく無限の可能性を秘めていると感じました。」「半導体は、世界中で分業化されて、設計・生産がおこなわれていることがわかり、自分も関わりのある仕事に就きたいと思った。」などの感想が寄せられました。
☆ 授業風景 生物実験② 解剖・観察 ☆
ブタの眼球の解剖実験を実施しました。実際に解剖・観察をして、授業(視覚器)で学習した内容の確認、眼球の構造・しくみの理解を深めました。
開始すぐは戸惑っていた生徒もいましたが、作業をしていく中で徐々に慣れてきて、班員と意欲的に探究しました!!
10月10日(木)、さわやかな秋晴れのもと、生徒会主催による3学年クラスマッチを実施しました。3年生にとって高校生活最後となるクラスマッチ当日は、男子はバレーボール及びサッカー、女子はバレーボール及びドッジボールを行い、それぞれの競技で熱戦が繰り広げられました。生徒会役員をはじめ、体育委員や係として貢献した生徒の皆さん、事前の準備から片付けまでお疲れさまでした。主な結果は次の通りです。
[男子] バレーボール 1位 2組 2位 3組 3位 5組
サッカー 1位 6組 2位 8組 3位 3組
[女子] バレーボール 1位 5組 2位 2組 3位 1組
ドッジボール 1位 1組 2位 7組 3位 9組
令和6年10月16日(水)15時から本校体育館にて2年生と3年生を対象に、
真和高校の戸田俊文先生を講師としてお迎えし、
「ネット社会をかしこく豊かに生きぬくために」の演題で、人権教育講演会を開催しました。
先生は、コンピュータ一人一台を前提とした社会が動き始めている中で、
負の側面に合わないようにかしこく生きることを教えてくださいました。
また、人生を豊かにできるようにネットを使うためには、人権尊重を基盤とした
表現力・コミュニケーション力・想像力を身につけることが大切だと繰り返し伝えられました。
謝辞を述べた生徒人権委員長は、
「私達に豊かな人間意識を身につけることができるネット社会を生きぬくには、友人や家族、先生など現実世界の自分を支えてくれる相談相手を大切にすることが大切だということに、理解が深まった。」
と述べました。ぞんざいなメールの表現にならないよう、
相手への関心を示す「あと一文」を付け加える意識を持つ生徒達が増えることでしょう。
1年生は各クラスにおいて、いじめについての新聞記事を元に、互いに尊重し合える仲間づくりについて考えました。
◎6/22(土)尚絅ビブリオバトル2024(主催:尚絅大学)
「ビブリオバトル」とは、本の紹介コミュニケーションゲームのことで、「知的書評合戦」とも言われています。
バトラー(発表者)が持ち寄ったお気に入りの本を5分間で紹介し合い、すべての発表を聞いた人が「一番読みたくなった本」に投票して、チャンプ本を決定します。
今回は、4人の部員がバトラーとして参加してきました。
それぞれ持ち寄った本について、なぜこの本を選んだのか、どんなところが魅力的なのかを、原稿などを見ることなく自分たちの言葉で活き活きと語ってきました。
終了後には参加した他校の皆さんと本の話で盛り上がり、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」という、ビブリオバトルのキャッチコピーにあるとおり、本好きな仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました!
◎8/12(月・祝)第11回高等学校ビブリオバトル熊本県大会決勝 (主催:くまもと森都心プラザ図書館 共催:活字文化推進会議)
来年1月に開催される全国大会へ出場する熊本県代表を決める大会で、県下6校からバトラーが参加しました。
約500人が入る大きなホールでの発表ということもあり、皆初めは緊張した面持ちでしたが、いざ本の話となると、制限時間の5分では足りないほどの熱い語りで、1票を投じる会場の皆さんを悩ませていました。
残念ながら熊本県代表は逃しましたが、終了後、部員たちからは「次も挑戦したい!」「私もやってみたい!」という声があがり、今後の部活動がまた楽しみになりました。
◎9/19(木)~9/27(金)第47回一高祭文化部門(図書館祭)
今年の図書部の展示は、「小説を、movieで!」と題し、映画と原作小説との比較を行い、それぞれの違いや魅力を広用紙にまとめました。
取り上げた作品は、『ハリー・ポッターと賢者の石』、『君の膵臓をたべたい』、『かがみの孤城』、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、『美女と野獣』の5作品。
どれも独自の視点で考察されていて、大変読み応えがありました。
文化部門終了後も、引き続き1週間程度展示し、図書館を訪れたたくさんの生徒たちに読んでもらいました。
これからも、さまざまな角度から文学作品を楽しんでいきたいです!
☆ 3年生 共通テスト100日前集会 および 合格応援鉛筆贈呈式 ☆
共通テスト100日前を節目として、多くの方々から3年生にエールを送っていただきました。
仲間と共に目標に向かって、全力で取り組む大切さを再確認しました。
合格を信じて、最後まで諦めずに努力していきましょう!!
文武一道を胸に、全員で夢を掴もう!!
令和6年10月6日(日)に阿蘇郡小国町の北里柴三郎記念館において
「一高祭文化部門全校制作贈呈式」が挙行され、
本校から楠田教頭を団長に生徒会役員6人が参加しました。
はじめに、本校教頭がごあいさつを申し上げ、続いて本校生徒会長が
全校制作の紹介を兼ねて今回このような機会を設けていただいたことへの感謝の意を表しました。
式典の結びに、本式典の主催者である北里柴三郎記念館館長の北里英郎様よりお礼のお言葉を賜り、
生徒会役員一人一人に記念品が授与されました。
また、式典後には、館長の北里様が直々に細やかな説明を交えて施設内を案内してくださいました。
一高祭文化部門全校制作(折り鶴モザイクアート『郷土の偉人「北里柴三郎」博士』)
は当面の間、同記念館のドンネル館内に常設展示されるご内諾をいただいております。
令和6年9月19日(木)、20日(金)の2日間にわたり、熊本市民会館および本校内において、第47回一高祭文化部門(文化祭)を開催しました。
一高祭文化部門のシンボルの一つである全校制作として今年度は、全校生徒が作り上げた1万2千羽の折り鶴を用いたモザイクアートにチャレンジしました。
作品のモチーフとして、近代日本医学の父と称えられる「北里柴三郎」博士を描きました。モチーフとして選んだ理由として、北里柴三郎博士は、郷土熊本の偉人であること、博士が青春期に学ばれた医学校が本校敷地内にあったことから一高生にとって縁のある歴史上の人物であること、今年7月に新千円札の肖像として採用されたことなどが挙げられます。
完成した折り鶴アート(全校制作)『郷土の偉人「北里柴三郎」博士』を生徒会総務委員長(生徒会長)が全校生徒に披露する際には、北里柴三郎博士のひ孫さんで同記念館館長を務められている北里英郎様がご夫婦で駆けつけてくださり、一高祭文化部門に華を添えてくださいました。
折り鶴モザイクアート(全校制作)『郷土の偉人「北里柴三郎」博士』は今後、阿蘇郡小国町の北里柴三郎記念館に寄贈し、同記念館に展示していただく内諾をいただいています。
☆ 授業風景 生物実験 顕微鏡 ☆
顕微鏡の操作を行いました。
顕微鏡は、小学校・中学校と取り扱ってきたものですが、
高校では細胞の測定方法や光、レンズのしくみなど高次な内容を学習します。
みんな積極的に取り組んでおり、上手く操作ができていない者には
周囲がサポートするなどして探究を深めました!!
☆ 教育実習生にききました!! ☆
教育実習生への質問会を実施しました。教育実習生に対して、大学での研究内容や生活、高校時代の学習面や生活面、やっててよかったこと・やっておけばよかったことなど多くの質問があり、教育実習生も先輩として楽しそうに生徒たちと交流していました。
☆ R6教育実習 ☆
令和6年度の教育実習が先週から3週間、今週から2週間実施されています。
教室棟の改修工事中のため、在学時とは違った雰囲気の第一高校で、実習に取り組んでいます。
授業実践も始まり、緊張しながらも元気な声が教室から聞こえてきます!!
5月22日(水)に令和6年度生徒会役員の認証式が行われ、新体制での生徒会が始動しました。
創立121年目を迎えた本校の更なる発展・充実のために、学校全体のリーダーとしての自覚と誇りを持ち、各自が持てる力、持ち味を最大限に発揮してくれることを願っています。
新生徒会役員を中心に全校生徒が協力して、より良い第一高校を創り上げていきましょう!
〔 新 総務委員長あいさつ(2年 廣石) 〕
皆さんはじめまして。
新しく総務委員長になりました、廣石大空です。
先日行われた一高祭体育部門は、皆さんの協力のおかげで盛大に実施することができました。白熱する団対抗リレー、迫力ある応援団演舞や圧巻のパネル演技など、生徒一人一人が輝き、笑顔溢れる素晴らしい行事になりました。
さて、一高祭体育部門が終わりすでに中間考査が行われましたが、皆さんどうでしたか?一年生は初めての定期考査でしたがうまく行きましたか?定期考査のようにしっかりするべきところは真剣に取り組み、体育部門のように楽しむべきところは思い切り楽しむ。そんなメリハリのつけられる一高生を目指して、皆さんとともに頑張ります!
私はこの一年間総務委員として先輩方や先生方と関わる機会が多々ありました。その経験は私にとってとても実りのある経験となりました。この経験を活かして、令和六年度の生徒会、そしてこの第一高校を盛り上げられるよう、総務委員長として励みます。
これからどうぞよろしくお願いします。
令和6年度生徒会役員 |