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2月16日(土)午後から本校で和菓子づくり教室が開催されました。
今年度初の試みで、川尻六菓匠の片岡圭助さま(果舗梅園)を講師としてお招きしました。
本校生徒44名と本校職員5名が参加しました。
まず初めに片岡さまによる和菓子作り実演がありました。
冗談交じりの楽しいトークをされながらも、素早い手つきであっという間に和菓子を作られました。
本校の生徒はとても感動した様子でその技をじっと見ていました。
その後、実際に「桜」と「みかん」の2種類を作りました。苦戦しながらも、ワイワイと楽しくやっていました。
「みかん」の皮をむいて、中の果実が出てきたときは至るところで歓声があがりました。
最後にじゃんけん大会があり、片岡さまからのご好意で勝った人は和菓子をいただくことができました。
片岡さま、本当にありがとうございました。
<生徒の感想>
少し和菓子作りに興味があったので参加してみたら、想像していたよりもずっと楽しくてびっくりした。先生のお話が上手であっという間に過ぎました。
一つ一つの動きが繊細で何個も同じものを作ることができる職人のすごさに感動しました。
見ていてとても楽しい職人技でした。繊細で美しい和菓子という文化を持つ国に生まれ育ったことを誇りに思いました。次から和菓子を食べるときはどう作られたのかを想像しながら食べたいです。
私は今回の「和菓子づくり教室」を通して改めて和菓子という素晴らしい日本文化を再認識でき、その技術の高さに驚いた。今後も日本の素晴らしい文化に触れたいと思う。
【講師片岡さま】 | 【S先生】 | 【N先生】 |
「世界一周異文化理解の旅」in第一高校も今年度、最終回を迎えました。
3月19日(火)に実施しました。今回は案内が前日とかなり遅くなったにもかかわらず、
あっという間に満員御礼となりました。皆さんの関心の高さに喜んでいるところです。
今回のゲストはこれまでにこの企画にご協力してくださった熊本大学グローバルリーダーコースの
ランダー・シムズ先生に講師になっていただきました。ご出身はアメリカです。
分かりやすく、興味関心をひきつけられるプレゼンテーションに生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
<受講生の感想>
先生の講義は英語がほとんどだったが、抵抗なく楽しい時間を過ごすことができた。アメリカは独立するために国民全員で戦った歴史があり、自分が自分の命を守る責任があることから銃社会であることがわかった。アメリカ国民全員が銃を所有しているわけでなないと知ったので、アメリカに行きたいと思った。
アメリカのアルバムが日本のものとは全然違い、日常的な写真が多くあっていいなと思った。
これまでよりさらに英語に興味をもった。いつもお風呂で英語のラジオを聞いていたのでそのおかげもあって、前よりスムーズに聞けた気がする。
アメリカ人の考え方が日本と違う点が多いなと思いました。
先生のお話がとても楽しく、理解しやすかったので、アメリカに行きたくなりました。
アメリカのスポーツや食べ物の価値観は日本とは違っていて驚きました。アメリカの学校は「自由」ということを知り、アメリカの学校に行ってみたくなりました。日本とアメリカは価値観が真逆なものが多いと思いました。
自分で発言することができてうれしかったです。話す前は文法が合っているかとか発音は大丈夫かとか不安や緊張も多いけど話していみて言いたいことが伝わった時はすごく嬉しいので、これからも挑戦したいです。
今日の活動はとても楽しかったし身になりました。
先生が分かりやすく話してくださって、本当にわかりやすかったし、アメリカと日本との違いなどもよく分かって楽しかったです。
知っているようで知らないアメリカの詳しいことを知れて面白かったです。今年、全部は参加できなかったが、たくさん参加していろんな国の話を聞けて楽しかったです。
話の続きが気になるので熊大に行けたらいいな。
第8回「世界一周異文化理解の旅」in第一高校が2月22日(金)に開催されました。
今回はチュニジアご出身のMs. Zeineb BelHoutでした。
<受講生の感想>
チュニジアは乾燥帯の地域だと思っていたので、地中海性気候の特徴も持ち、四季があることを聞いて驚いた。小学生から3つの言語を学ぶのは大変だと思った。
チュニジアは他国との交流が盛んで、小さい頃から言語学習がしっかりしていて、文化などが複雑で日本と違った魅力があることが分かった。
チュニジアの文化は「他国のものをよく取り入れる」文化のため、日本の「固有的・伝統的」な文化とは違うことを感じた。
チュニジアでは小学生のころからアラビア語、フランス語、英語を習うと聞いて、日本とは全く違うので驚いた。また、チュニジアと日本に交流があったことにも驚いた。
視野がまだまだ狭かったなと思いました。今後、フィリピンに留学したりするので、もっと広い視野でたくさんのことを受入れ、吸収していこうと思います。
今回、質問することで自分の力をほんの少しでも高められたと思った。
面白かった。長い時を経て、いろいろな文化を含みながら多様な文化があるのだと思った。
チュニジアのことは世界史やチリで少し習っていたのでさらに勉強になりました。
今までチュニジアは砂漠が広がっている国だと思ったので、四季があったり滝があったりすることを聞いて驚いた。日本は1つの文化をずっと持っているが、チュニジアは文化が混ざり合っているというお話が印象的だった。これから外国の話を聞くときは文化のつくりの違いまで考えてみようと思った。
1月17日(月)に第7回世界一周異文化理解の旅が開催されました。
今回のゲストはトルコご出身のMart Can Hendekci先生でした。
先生は最初に『海難1890』という映画を紹介され、トルコと日本の友好関係について話してくださいました。
1890年に起こった「エルトゥール号」遭難事件、1985年のイラン・イラク戦争勃発中のトルコによる日本人救出。
これらの歴史的な出来事により両国の友好関係が結ばれたそうです。
また、先生の特技はダンスで伝統的なトルコのダンスを披露してくださいました。
<受講生の感想>
トルコについてあまり知らなかった。珈琲や抹茶、英語で話すのを恥ずかしがるとか、日本と似ているところがあり、親近感がわいた。地域によって伝統的な服、踊りが異なり、家族からそれを学んでいて伝統を大切にする国だという印象を受けた。修学旅行で言ったモスクとトルコのモスクの雰囲気が似ていて、リンクして良かった。
特に伝統や食べ物については印象的でダンスは覚えるのが難しそうでした。
行ってみたいと思いました。今回のセミナーを通してトルコとのことを知ることができたので、それを友達に伝えたいです。また、トルコと日本との絆がとても素敵だと思ったし、これからもっと知りたいなと思いました。
トルコと日本は、昔お互いに助け合っていて、言葉も分からない他の国の人を助けるのはすごいと思った。また、トルコと日本にそんな関係があったのを初めて知った。
英語の単語が分からないものが出てきても話の流れなどから予測して考えながらトルコの文化についてたくさん知ることができたのでよかった。日本とのつながりが描かれたあの映画をとても観たくなった。
今までトルコの文化についてあまり知識がなかったが、今回トルコの伝統的な文化のお話を通して異文化に対する興味がさらに湧き、もっと知りたいと思った。
トルコの食事や飲み物はどれもおいしそうで、現地に行って食べてみたいと思った。特に紅茶が飲んでみたい。また、日本とトルコは昔から交流があることが分かり、もっとトルコのことを知りたいと思ったし、実際に行ってみたいと感じた。
実際のトルコの映像を見てとてもきれいだし、人々が笑顔でとても楽しそうだと思った。食べ物や飲み物がおいしそうだった。
12月17日(月)に第6回世界一周異文化理解の旅が開催されました。
今回のゲストはアフガニスタンご出身のShahpore Kushkaki先生でした。先生は来日されて1年で、現在、熊大で環境工学について学ばれています。
アフガニスタンには多くの民族が住んでおり、主に2か国語が使用されています。
また、農業が盛んで、手のひらサイズの大きなザクロ、スイカ、メロンなど美味しくて新鮮な果物が日本よりもはるかに安い値段で手に入るそうです。
今回の講話を通して、ニュースでよく聞くアフガニスタンについて少しですが詳しく知ることができました。
・アフガニスタンについては名前だけしか知らなかったので、アフガニスタンの人口や名産物、場所などたくさん知ることができて良かった。
・アフガニスタンについて知らなかったが、今回の話を聴いて、今はアフガニスタンの文化や宗教、特徴など知れ、また1つ他国の知識が増えた。今後の参加していきたい。
・今まで自分から他の国をしようとしていなかったが、今回参加して異文化理解を深めることができた。また、参加しようと思う。
・私はアフガニスタンについて何も知らなかった。ブドウがすごく大きくてカラフルなのが印象的だった。
・こうしたプログラムにあまり興味がなかったが、いざ、来てみると意外に楽しくて、いい勉強になった。
・また、自分の世界が広がったので良かった。
・美味しそうな食べ物がたくさんあって、アフガニスタンに行きたくなった。
今回のゲストはキルギスご出身の Asel Bekpolot先生でした。
先生は先月に来日されたばかりで、これから1年間、交換留学生として熊本大学で学ばれるそうです。
キルギスについて、Asel先生は動画やパワーポイントでわかりやすく説明してくださいました。
キルギスはアジアの中央と呼ばれており、これまでロシア、トルコ、モンゴルなど近隣の国の影響を受けたそうです。
そのため、生活様式はモンゴルに似ており、キルギス語のルーツはトルコ語だそうです。動画からは自然の豊かさが伺えました。
また、キルギス人は親切で、外食の際はそばにいる見知らぬ人にも積極的に自分の食事を分け与えようとするそうです。
<受講生の感想>
・日本では見ることができないキルギスの広大な自然を目の当たりにして感動した。
キルギスの文化はモンゴルに似ていることが多く、相撲のような遊びも見られました。
・初めてこのような活動に参加しましたが、興味深いことばかりでした。
特に、キルギスはあまり聞いたことがなかったので、初めて知ることが多く、楽しかったです。
この活動を通して異文化への理解が深まったと思います。(多数)
・キルギスがアジアにあると知らなかったので、自分が思っていたよりも近い場所にあり、びっくりしました。
また、伝統的な料理やダンスなど、日本とは異なる文化についても知ることができて良かったです。
・今回の学習を通して、改めて世界は広くて、まだまだ自分の知らない国がたくさんあると思いました。
世界のことをこれからたくさん知りたいので、やはり英語を話せること、聞くことはとても大切だと思いました。
今後は自分がまだ知らないアジアの国を調べてみたいと思います。
10月19日(金)に第4回世界一周異文化理解の旅が開催されました。
今回のゲストはインドネシアご出身のアービ先生でした。先生は現在、工学部の大学院生で建築を研究されています
。講座ではインドネシアの民族、文化について写真や映像を交えて説明されました。
インドネシアには約300種の民族があり、お互いの方言が通じないことがあるそうです。
また、インドネシアでは地域によって異なる伝統的な建築様式があり、家の外観から裕福さがわかるようになっています。
たとえば、ある地域では家が船の形になっており、軒先にはバッファローの角が吊り下がっています。
角がたくさんあるほど裕福な家庭の証だそうです。講座の最後ではインドネシア式のじゃんけん大会をしました。
優勝者はアービ先生からインドネシア製のキーホルダーをいただきました。
<受講生の感想>
・インドネシアの建築技法はその地域の文化や伝統を合わせたのもが多くあった。
日本のように最先端の技術を追求しての建築技術も重要だと思っていたが、伝統や文化に合わせた建築技術もしっかり後世に伝え守っていく必要があると感じた。
・インドネシアは海や島などが多く、少し日本と似ていると思った。
日本と比べ物にならないくらい方言など言語が豊かで同じ国の人同士でも話していることが分からないそうで驚いた。
また、宗教も様々で、地域ごとにそれぞれの宗教の建物など、特徴的できれいなものが多い。
家の造りも様々で、その地域の長を示すものや天候などに合わせてあった。食べ物などは特にココナッツを取り入れたものが多く見受けられ、安くておいしそうだった。
・動画で見た様子でも、明るそうな文化が多く、行ってみたいと思った。
亡くなったご先祖様に似た人形に3年おきにお祝いする文化があり、宗教が盛んなこともあるのか人を大切にするような国民性があるように思った。
豊かな自然も都市もある国で、私が好きな感じの国だと興味を持った。
◆ 時間 午前9時40分から午後12時00分まで
◆ 会場 熊本県立第一高等学校体育館
9月18日(火)に第3回世界一周異文化理解の旅が開催されました。
今回のゲストはミャンマーご出身のミャー先生でした。
まず、ミャンマーの国や文化について写真や映像を交えて説明されました。特に名前の付け方が日本とは違い独特で、
姓はなく、生まれた曜日名の一文字を名前に使用するということに参加生徒は驚いていました。
その後、ミャンマーのゲームを体験しました。最初はルールを理解するのに苦労したようですが、最後は盛り上がりました。
<生徒の感想>
◯ミャンマーのイメージはアウンサンスーチーぐらいしかなかったけれど、
素敵な建物や自然・市場などがあって賑やかなイメージを持つようになった。
一番衝撃的だったのは、名前のつけ方だった。
◯私は今まで異文化については興味があるものの、英語で話したり聞いたりするのに苦手意識をもって
GCPなど参加する勇気がなかったが、今回のGCP活動を通して、もっと早くから
勇気を持って参加しておけばよかったと思うと同時に、苦手でも参加することで
もっと英語の勉強をして次は参加しようと思うきっかけにもなったなと思った。
これから、もっと異文化について学びたいと思ったし、これからやりたいと思ったことは
恐れずに挑戦していこうと思った。
◯新たな知識を得ることができた。世界は広いなと思った。他の国についても学びたいと思った。
◯(これまで何回か参加した結果)やっぱり以前より英語を理解する力は上がってはいるなと感じた。
でも、もう少し英語を理解できるように頑張りたいです。
第3回以降の『世界一周異文化理解の旅in第一高校』の日程は以下の通りです。
講師は調整中ですが、分かり次第お知らせします。
第3回 9月18日(火)16:00~17:00
第4回10月15日(月)16:00~17:00
第5回11月 5日(月)16:00~17:00
第6回12月17日(月)16:00~17:00
第7回 1月17日(木)16:00~17:00
第8回 2月22日(金)16:00~17:00
第9回 3月19日(火)16:00~17:00
7月17日(火)に第2回世界一周異文化理解の旅が開催されました。
今回のゲストは熊本大学に訪問中のPhilippine Science High Schoolの高校生10名でした。
交流会ではお互いの高校生活と文化について英語で説明しました。
同世代での会話はとても盛り上がり、説明を一方的に聞くだけでなく質疑応答も行われました。
あっという間の一時間でしたが、お互いの文化についてよく知ることができたようです。
次回もお楽しみに!
いよいよエンパワーメントプログラムも最終日です。
今日は、このプログラムの集大成として自分の将来の目標について人前でスピーチをします。
午前中は本番に向けて、グループ又は個人で猛練習です。
講師の先生方も一人一人にきめ細やかにかつ熱心に指導してくださいました。午後からいよいよ、本番です。
たった半日で原稿を暗記することは難しいのですが、原稿をほとんど見ることなく、
顔を上げて、大きな声で堂々とスピーチをしていました。
<5日目プログラム>
9:00~10:30 スモールグループディスカッション5
自分の将来の目標について
10:30~11:50 本プログラムを通して、自分が達成したこと、自分の中に変化が見られたこと、将来の目標に向けて、明日から行動を始めたいことなどについてプレゼンテーション準備
13:00~14:50 1人1人によるプレゼンテーション
●こんなに英会話を楽しむことができるとは思わず、きつかったが達成感があり、
今まで感じたことのないワクワク感を味わえた。この活動はとても自信になった。
●私はみんなの前に立つことは苦手だったが、コミュニケーションやさまざまな社会問題の理解などを通して、
今はポジティブ思考や問題解決力が身に付き、以前より少しだけポジティブになったと考えています。
今後はもっと、自分の英語に自信を持ち、自分の意見をしっかり伝えられるように取り組みたい。
●内容が濃く、非常に満足しました。英語コースに限らず、いろんな人に参加してほしい。
後悔することは何もない。とても楽しかった。
●今まで一番楽しい時間だった。こんなに長く話したことがなかったからとてもいい刺激になった。
5日間、すごくあっという間で、毎日続けばいいのにと思うくらいだった。3年生になっても絶対参加したい。
(2年生ではオーストラリア交流事業に参加したい)
エンパワーメントプログラム4日目です。
本日は海外の大学システムについて学びました。日本との違いを知ることができ、海外進学に興味を持つ人が出てきたかもしれません。
効果的な英語プレゼンテーションについて学ぶ活動では、15名の講師の方全員がお手本として、
自分の夢とその実現のために努力していること、あるいはこれまで努力されたことについて発表されました。
さすが世界トップレベルの大学で学んでおられるだけあり、将来のビジョンがかなり明確で、
夢実現のためのスキル習得に実際に励んでおられる方ばかりでした。
中には、母国の雇用問題、衛生問題を解決するために日本で学んでいるという方もおられました。
講師の方々のプレゼンは受講生にとって大きな刺激となったことでしょう。
午後からのプロジェクト3では、20年後、AIの発達により人間はかなりの仕事を奪われるだろうと予想されていることを踏まえ、
人間とロボットそれぞれの優劣をグループで話し合いました。意見がまとまった後は、スキットを作成しました。
すべての班が独自の見解を持っており、スキットも昨日よりさらに磨きがかかり、原稿を見る回数がかなり減っていました。
明日はいよいよ最終日です。全員が2分間のスピーチをすることになっています。とても楽しみです。
<4日目プログラム>
9:00~10:30 スモールグループディスカッション4
日本と海外の大学システムについて
10:30~11:50 効果的な英語プレゼンテーションについて学ぶ
留学生によるモデル
プレゼンテーション(夢とその実現のために努力していること)
13:00~14:50 プロジェクト3
ロボットVS人間
エンパワーメントプログラム3日目です。
本日はリーダーの資質についてグループで話し合いをしました。
ある班では2人が違う意見を述べましたが、班全員がそれぞれの意見に耳を傾け、最終的に1つの意見にまとめました。
このように、3日目ともなると、自分の意見を躊躇することなく述べることができるようになるようです。
英語コミュニケーション力を高める活動では、受講生は講師の方に日本でお勧めの観光地、食べ物を紹介し、
講師の方は日本でのカルチャーショックについてお話しされました。その後、お互いから教えてもらったことを皆の前で発表しました。
お勧めの観光地で多かったのは熊本城、城彩苑、天草、阿蘇でした。食べ物では辛子レンコン、馬刺し、いきなり団子が多かったです。
午後からのプロジェクト2では、世界の水問題について考えました。
3年生にとっては昨年度授業で学んだテーマなので、より興味深く学習できたのではないでしょうか。
<3日目プログラム>
9:00~10:50 スモールグループディスカッション3
Leadershipについて考える
11:00~11:50 英語コミュニケーション力を高める活動2
13:00~14:50 プロジェクト2
世界の深刻な水問題について考えようエンパワーメントプログラム2日目です。
受講者は昨日の振り返りをもとに今日の目標を定めて、本日のプログラムに臨みました。
午後のプロジェクト1では、グループ毎に気になる社会問題を解決するスマホアプリを考案し、
それをプレゼンテーションまたはスキットの形で発表しました。
アイコンタクトと大きな声を意識しながら発表するようにとのアドバイスがあり、
受講者はできるだけ原稿を見ずに努力していました。
どの班もユニークなプレゼンで、発表時は大いに盛り上がりました。
<2日目プログラム>
9:00~10:50 スモールグループディスカッション2
My Identityについて考える
11:00~11:50 英語コミュニケーション力を高める活動2
13:00~14:50 プロジェクト1
社会問題を解決するスマホアプリを考案しよう
2018エンパワーメントプログラムが始まりました。
このプログラムは世界トップレベルの大学であるカリフォルニア大学を中心とした
大学生・大学院生と英語でディスカッションやミニプロジェクトを通して
グローバル社会でたくましく生きていくための力をつけ自信をつけていくことを目的としたプログラムです。
本校での実施は今回で3回目となり、参加人数が70名を超えるようになりました。
初日にしては、積極的に英語でコミュニケーションをとる生徒が多く、最終日のプレゼンテーションが楽しみです。
<1日目プログラム>
9:00~ 9:50 オープニングセレモニー
10:00~10:50 自己紹介 自分について3つのポジティブな面について語る
11:00~11:50 英語コミュニケーション力を高める活動1
13:00~14:50 スモールグループディスカッション1
ポジティブシンキングの重要性
熊本大学グローバル教育カレッジ様のご協力のもと、今年度から『世界一周異文化理解の旅in第一高校』を開講します。
年に10回開催予定で、内容は熊本大学留学生による英語での異文化紹介です。
今回の講師はモンゴル出身のGansukh Bilguunさんでした。モンゴルでの高校生活、文化、伝統的な遊びを
わかりやすく説明していただきました。また、ゲームではモンゴル式じゃんけんをしました。
優勝した人は、賞品としてモンゴルのチョコレートとお守り、小物をいただきました。
今回の講座を通して、改めて異文化を知る楽しさを実感できたようです。
第2回は来月に開催予定です。お楽しみに。
*大雨や洪水、台風等で登校の安全が懸念される場合の対応については、こちらのファイルををご覧ください。>>>大雨等の対応について.pdf
*出席停止の措置については、こちらのファイルをご覧ください。>>>出席停止の措置について.pdf