↓ 第一高校公式インスタグラムは、こちら ↓
↓ 動画は、下の「旗」をクリック ↓
3月15日(木)、第14回キャリアガイダンスが書道家の東尚史先生を迎えて開催されました。「一期一会〜書道家として思うこと〜」をテーマに、ご自身のプロフィールや書道家として作品創作に込める思い、多彩な作品などを紹介していただき、生徒たちは「書」の表現の広さや深さを知ると共に、「出会い」を大切にしながら書道家としての道を歩んでおられる東先生から大きな刺激を受けていました。圧巻は、最後の「書」のパフォーマンスで、その迫力に息をのむ生徒たちの前で、一高生への熱いメッセージを渾身の力を込めて表現して下さいました。
12月22日、終業式終了後に生徒会をはじめ8名で門松を作成しました。
材料は技師の笹本先生に準備していただき、ピロティーにて試行錯誤し完成させました。
現在、正門前に飾っております。近くをお通りの際はご一見下さい。
避難時の様子 | 梯子車による生徒の救出訓練 |
梯子車による生徒の救出訓練 | 梯子車から撮影した第一高校 |
|
本日、キャリアガイダンス全体講話が行われました。講師は、㈱植松電機代表取締役の植松努氏をお招きし、「思うは招く~夢があればなんでもできる~」という演題でご講話いただきました。植松氏は、リサイクルに使われるマグネットという機械を作っておられますが、その傍らで宇宙開発事業を手掛けておられ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で打上げ実験を実施なさるなど、今では世界でも注目されている企業の社長さんです。
講演では、ご自身の経験を踏まえ、生徒たちに夢を持ち、それを追いかけることの大切さなどをわかりやすく語っていただきました。
生徒たちの感想もとても前向きなものが多く、これをきっかけにこれからの人生を豊かにできるようにしてもらえればと思います。
本日、ホテル熊本テルサにて、「熊本県がんばる高校生」の表彰式が行われました。
本校からは、3年生の古澤君が選ばれ、蒲島知事より表彰されました。
その後、くまモンがサプライズで登場し、会場が沸きました。そのくまモンと受賞者全員で記念撮影を行い、会場を後にしました。
平成の男女共学後初の男子の生徒会長として頑張ってくれた古澤君。今後は、志望校合格へ向けて受験勉強を頑張っていきます。
オープニング | 邦楽部 |
音楽部 | 書道部 |
バトントワリング部 | 白梅太鼓部 |
ESS部 | 演劇部 |
いよいよ最終日となりました。午前中は、ボランティア精神に関するスキット作成をしました。これでスキット作成が3回目ということもあり、どのグループもオリジナリティーあふれる楽しい内容になりました。その後は、今回の研修の集大成であるスピーチ発表に向けて猛練習をしました。受講生全員が昨晩に原稿を練ってきたので、この日は伝え方に重点を置いた練習をすることができたようです。先生との練習だけでなく、お互いに発表を見せ合いながらスピーチの精度を上げていくという積極的な姿勢が見られました。そして、本番では多くの生徒がメモを持たずに大きな声で堂々と自分の思いを英語で発表することができました。初日は恥ずかしがって小さな声で話したり、黙り込んでしまったりする受講生が多かったのですが、最後は正々堂々とスピーチができるようになりました。このプログラムを通して、物事に対して前向きになることと自分に自信を持つことの大切さを学んだようです。
今日のトピックはプレゼンテーションの仕方、高齢化社会、そして将来の目標についてでした。午前中は、講師の先生方のプレゼンテーションを聞き、それについて受講生が英語で質問をしました。午後からは、高齢者が幸せに暮らせるためのイギリスでの取り組みを特集したビデオを見て、私たちができる取り組みをグループで考えました。それをスキットで発表しました。あるグループは迫真の演技を披露し、おかげで場が大いに盛り上がりました。その後、10年後の目標を各自で考えました。明日はそれをみんなの前で発表することになっています。今夜はそのための準備を家でやることになるでしょう。明日の発表が楽しみです。
今日のトピックはアイデンティティーと環境問題についてでした。午前中は、「おもてなし」など日本のイメージを伝える表現を各自が選び、それを英語で発表しました。講師の先生方は受講生の発表を興味深く聞いておられ、日本のことをより深く知る良い機会になったようです。午後からは、第一高校でできる環境保護のための取り組みをグループで考えながら、校内を散策しました。そして、それをもとにスキット作成をし、発表しました。少し難しいテーマでしたが、受講生は生き生きとした演技でスキット発表にチャレンジしました。
8月5日土曜日。今日は冷え込みの厳しいジンブンバの朝でした。早くから学校まで送ってくださったホストファミリーとの別れを惜しみながら一行はバスでブリズベンへ出発しました。晴天のブリズベンでは気持ちの良い風を感じながら自転車でリバーサイドを散策しました。今は空港でチェックインをしています。オーストラリアとももうすぐお別れです。
8月4日金曜日。今日はヒルズ学園で過ごす最後の1日です。朝から紹介されたそれぞれのバディとともに授業に参加しました。茶道の経験がある生徒が、授業でお点前を披露する場面をありました。午後には修了式が行われ、ヒルズ学園のケビン校長先生から一人ひとりに修了証書が手渡されました。明日、生徒たちは1日ホストファミリーとの休日を過ごす予定です。
|
オーストラリア研修3日目(8月1日)
今日は朝からHILLS学園からバスで1時間半ほどのWantokというところにあるアボリジニセンターに行きました。聖なる存在とされる樹木の説明を受けたり、ブーメランを作ったりしながら、先住民アボリジニの生活の一端に触れることができました。
全員健康で、今日も過ごすことができました。明日はプレゼンテーション最終日です。どんなパフォーマンスを見せてくれるか。楽しみです。
7月31日、朝9時前にそれぞれの家庭から登校した生徒たちは、まずヒルズ学園の校内見学をしました。ヒルズ学園は東京ドーム54個分の広大な敷地を持つ学校です。
見学後は、小学生のクラスを対象に日本の文化についてのプレゼンテーションを行いました。また、日本にはないモーニングティーという時間があり、家庭から持ち寄った果物やおやつを食べて10時半から30分の休憩を過ごしました。
午後からは小学校や高校でさらにプレゼンテーションを行い、3時半にはバスやお迎えでそれぞれのホームステイ先へ帰宅しました。初めてのヒルズ学園での1日はあっという間に過ぎました。
7月29日(土)よりオーストラリアへと語学研修のため出発しました。
7月30日(日)の朝7時、研修団は快晴のブリスベンに到着しました。そこから、バスで市内を移動し、マウントクーサの山頂で街並みを背景に集合写真撮影をしました。
この後、ローンパインコアラサンクチュアリでコアラと触れ合ったり、昼食をとったりしました。
ヒルズ学園に到着してから、オリエンテーションを受け、迎えに来てくれたホストファミリーとそれぞれの家庭に分かれました。
7月24日(月)に本校の学校説明会が行われました。
参加希望が2000名超ということで、午前の部と午後の部の2回に分けて行われました。
アトラクションを合唱部が行った後、本校の概要についての説明が行われ、生徒会長、普通科英語コースの説明が行われました。
その後、分科会が行われ、それぞれの中学校出身の生徒たちが、第一高校での生活をはじめ、多くのことを語ってくれました。質疑についても多く出てきており、来てくれた中学生の意識の高さを感じました。
これから受験の夏を迎えます。体には気を付けて受験勉強を頑張ってもらえればと思います。そして、次年度入学してくれることを期待しております。
7月18日(火)に本校体育館にて交通講話が行われました。
JAF熊本支部推進課事業係の松本誠也様より、「危険予知による交通安全」という演題でご講話いただきました。
中学生よりも高校生の事故件数が3倍という事実に驚きを隠せない生徒たちも多く、感想文の中でも、自らの自転車運転について見直したいという記述が多くみられました。
この講話をきっかけとして、交通安全意識の高揚に努めてほしいと思います。
第一 2-10 文徳 (7回コールド)
7月16日(日)に野球部の甲子園予選の2回戦が行われました。
1回戦矢部高校に勝利を収め、その勢いをもって試合に入りたいところでしたが、初回に5失点してしまい、その後も追加点をあげられ、2-10で敗戦となりました。
しかしながら、終盤での追い上げも見られ、全員野球で最後まで頑張りました。
たくさんの方々に応援にきていただき本当にありがとうございました。
日時:平成29年6月21日(水)14:45~16:35(6・7限目)
場所:本校体育館
演題:「性と生について考えてみよう~産婦人科医からのメッセージ~」
講師:熊本大学医学部附属病院 産婦人科医師 宮原 陽 氏
お話の中身は産婦人科の仕事内容に始まり、男女の体の仕組み、妊娠・出産について、人工妊娠中絶や避妊法、性感染症予防や子宮頸がん検診の重要性等多岐に渡り、専門的な内容を詳しくまたわかりやすく教えて頂きました。生まれてきたことへの感謝の気持ちや20代から子宮頸がん検診を受けることの重要性等、生涯において関わりが深い性の問題を自分のこととして考えることができました。
5月18日(木)に、GCP(Global Career Promotion)委員会とボランティア同好会が一高祭体育部門で集めた募金を「くまもと新町古町復興プロジェクト」代表の吉野徹朗さまに持って行きました。この募金活動は昨年度の一高祭体育部門、文化部門、そして今回の一高祭体育部門で実施されており、今回で3回目となります。支援金贈呈後は、代表の吉野さまから活動の内容と新町古町の現状について詳しくお話を聞くことができました。このお話を受けて、GCP委員会として地域の皆様のためにできる活動を展開していく予定です。
1年生の息の合った行進 | 写真撮影の隊形 |
青団1年 | 赤団1年 |
緑団1年 | 男子ing玉入れ |
男子ing玉入れ | 男子ing玉入れ |
曲が流れてダンス(業間体操) | 団席の生徒も一緒になって踊る |
曲が流れてダンス | 曲が流れてダンス |
青団 | 赤団 |
緑団 | 勝利を称える団席 |
2年クラス対抗リレースタート | 1位 9組 |
100m走 | 3年技巧走(飴玉探し) |
3年技巧走(お題:一番怖いと思う先生) | 3年技巧走(お題:お母さんに感謝の気持ちを述べる人) |
入場行進 バトントワリング部 | 入場行進 生徒会 |
校長挨拶 | 生徒会体育専門委員長挨拶 |
選手宣誓 | 準備運動(一高体操) |
青団 |
赤団 |
緑団 |
4月12日(水)から2泊3日の日程で玉名郡の宿泊施設にて、集団宿泊研修が行われました。集団生活を通して挨拶や礼儀、自律の精神を学びました。
副校長講話 | クラス裁量の時間 |
スクールカウンセラー講話 | 集団行動練習 |
コンテストに向けてクラス団結 | 校歌コンテスト |
校歌コンテスト・集団演技コンテスト1位 | 研修のまとめ |
4月11日(火)、新入生と2・3年生の対面式が行われました。はじめに校長先生が、「白梅の散りばめられたこの体育館の緞帳と同じように、全校生徒が一体となって第一高校という一つの大きな織物を紡いでいってほしい。」と期待を述べました。新入生代表の宮田さんが「先輩方を模範として、第一高校の一員として勉強や部活に励み、一日も早く凛として凛々しい一高生になりたいです。」と抱負を述べてくれました。最後に、校歌を斉唱しました。対面式終了後、「いじめを許さない宣言文」の宣誓が行われました。
4月10日(月)、平成29年度入学式が行われ、370人(男子133人、女子237人)が新たに一高生の仲間入りをしました。
令和7年度 教育実習申し込みについて
「令和7年度教育実習申し込みについて」を参照し、各自で様式をダウンロードして使用してください。
*令和6年度(2024年度)学校閉庁日については、こちらのファイルをご覧ください。>>>【第一】R6学校閉庁日について.pdf
*大雨や洪水、台風等で登校の安全が懸念される場合の対応については、こちらのファイルををご覧ください。>>>大雨等の対応について.pdf
*出席停止の措置については、こちらのファイルをご覧ください。>>>出席停止の措置について.pdf