一高の四季2013

2013年

紅葉第３報

投稿日時 : 2013/11/27  学校サイト管理者 
　校内の紅葉も見頃を迎えました。熊本市の中心部にある学校の紅葉とは思えないほどの美しさです。特に、体育館玄関付近のエノキの大木に絡むツタは、山の中の光景と見間違うほどです。
中村汀女句碑周辺　モミジ
イタヤカエデ　ツタ
エノキに絡むツタの紅葉
熊本医学校跡碑

ニシキギ

投稿日時 : 2013/11/19  学校サイト管理者 
例年より紅葉が遅れているようです。ハナミズキに続いてニシキギの紅葉が見られます。モミジはまだまだのようです。
　

キンモクセイ

投稿日時 : 2013/10/30  学校サイト管理者 
秋の到来を感じさせる芳香の時期はすでに過ぎ去ってしまいましたが、校内のキンモクセイが現在咲き誇っています。
　

コゲラ

投稿日時 : 2013/09/19  学校サイト管理者 
　キツツキの仲間で最小です。カタカタとハゼの幹をつつく音で林田先生が気づきました。生物準備室の窓から約２ｍの至近距離で撮影することができました。
 

恵みの雨

投稿日時 : 2013/08/21  学校サイト管理者 
午後5時半頃から、校内にも久しぶりにまとまった雨が降りました。熊本市では8月5日に、54ミリの雨量を観測して以来の恵みの雨となりました。夕方になってオシロイバナも咲き始めました。

タマムシ

投稿日時 : 2013/07/09  学校サイト管理者 
　18:30頃、生物準備室内に飛び込んできて、天井付近のＬＡＮケーブルにつかまっています。緑色の金属光沢が蛍光灯の光で輝いていました。

ネジバナ

投稿日時 : 2013/06/05  学校サイト管理者 
　芝生等の背丈の低い草地に生育する小型のラン科の多年草。花が花茎のまわりにらせん状に巻いているのでこの名がついています。花の長さは5ミリ程度ですが、拡大するとランの仲間であることがわかります。生物準備室の前で。

梅雨入り

投稿日時 : 2013/05/28  学校サイト管理者 
　福岡管区気象台の発表によると、熊本を含む九州北部地方が27日に梅雨入りしました。平年より9日早く、昨年より3日早くなっています。校内の紫陽花も咲き始めました。

ムラサキツユクサ

投稿日時 : 2013/05/16  学校サイト管理者 
　北アメリカ原産で観賞用で栽培されていますが、学校では実験観察用としてよく使われています。おしべの毛（写真左下）は細胞が一列に並んでおり、写真でも１個１個の細胞を確認することができます。右下は花が一回り小さく、花弁も色が薄いヌマムラサキツユクサ。

テイカカズラ

投稿日時 : 2013/05/09  学校サイト管理者 
　定家葛。筒状になった花弁が5つに裂けてねじれ、プロペラ状に咲きます。テニスコート横のクスの大木がからみついたテイカカズラで一面真っ白になっています。近づくとジャスミンのような芳香が漂ってきます。

ヤマボウシ

投稿日時 : 2013/05/02  学校サイト管理者 
　山法師。花は中心部に小さい花がたくさん集まっています。白い花弁のように見えるのは総包片とよばれ、葉が変化したものです。白い総苞が白いずきんをかぶった山法師を連想することから付けられています。売店前で。

字電車置き場の上で

投稿日時 : 2013/04/26  学校サイト管理者 
　自転車置き場の雨樋で生育するキク科のオニタビラコ（鬼田平子）。生徒たちを毎日上から見守ってくれています。できればこのまま育ってほしい。

鮮やかな新緑

投稿日時 : 2013/04/25  学校サイト管理者 
　昨日の雨に洗われて、校内の新緑も一段と鮮やかさを増しました。一高祭体育部門の学年練習が今日から始まりました。