コンピュータでの図形描写【2年数学】
数学Ⅲの学習内容の中に、媒介変数表示で表される図形を、コンピュータを用いて作図するといったものがあります。
そこで、Chromebook にダウンロードできる DESMOSというグラフ作成アプリを用いて、作図してみました。
x=sin(at),y=sin(bt) を座標として入力した後、a=1 , b=2 とし、t を動かすと、有名な “ リサージュ曲線(リボン型) ” が作図できます。
生徒たちは、リサージュ曲線だけではなく、aやbの値を変化させたり、x=2sin(at) などと点を表す式を変えたりしながら、様々な図形を描いていました。