日誌

全日制ブログ

平成30年度第2回キャリア教育講演会

1 期日 平成30年11月8日(木)午後2時25分~午後4時15分
2 対象 本校生徒、職員、保護者
3 講師 中西 紀雄氏(NHK熊本放送局技術部カメラマン) 
4 演題 「自分の夢の見つけ方」

【概要】
 中西様は、昭和59年(1984年)本校を卒業され、現在、NHKでカメラマンとして活躍されています。特に「生きもの地球紀行」や「ダーウィンが来た」、「NHKスペシャル『大アマゾン』」などの、数多くの自然番組を中心としたドキュメンタリー番組を撮影されました。また、技術開発でも、「TWINS CAM 水面合成カメラシステム」の開発で第64回技術開発賞を受賞されています。生徒たちは、撮影や機材開発にまつわるご苦労や創意工夫に驚き、よりよい作品(映像)作りに情熱を傾けていらっしゃる姿に大いに感化されたようです。前向きに、主体的に生きること、そして、「誠実に目の前のことに取り組み、『点』を増やすこと」の大切さを学んだ講演会でした。

 

 

 

【全】授業風景(高校2年 地理)

 高校2年生の地理の授業は、最初に、世界の国々について確認するところから始まります。

 この日の国はドイツ。地図上で位置を確認したあとは、国旗、地形、食べ物などのスライドが次々と黒板に示されるので、生徒は、楽しそうに知っていることを発表していました。



 それが終わると教科書の内容に入っていきます。

 この日の授業は、「冷帯(亜寒帯)の気候と人々の生活」について。まず、冷帯気候の特徴など基本的な事項を確認したあと、1枚の建物の写真が示され、「その特徴は何だろう?」と先生から問いが投げかけられました。生徒は、自分で考えたあと、班別に分かれていますので、他の班員の意見を聞いたり、話し合ったりして考えを深めていました。






 その後、冷帯(亜寒帯)の気候の特徴について、生徒は、スライドの写真や地図を見ながら、ノートをまとめていきます。ひととおり学習したところで夏のレナ川の写真が示され、先生から、「この河川は冬にはどのように利用されるだろうか?」と問いかけがありました。この問いかけに、生徒は、先ほど以上の熱気で議論し、さまざまな答えを導きだしました。最後に先生から、飛行機の滑走路として使用されている写真が示されると、生徒は驚きの声をあげていました。

 自分たちが住んでいる気候と違う地域の人々の生活でしたが、スライドでさまざまな写真が示され、自分たちで話し合ったことによって、生徒は、冷帯(亜寒帯)の暮らしを実感できたようでした。





【全】授業風景(高校1年 英語)

 高校1年生の英語では、読者が屋久島のエコツアーに参加しているという設定のもと、ツアーに向けたオリエンテーションの様子について書かれた文章に取り組んでいます。

 この日の授業では、生徒は、まず新しく出てきた英単語や熟語についてスライドを見ながら確認していました。スライドには単語にちなんだ写真や絵が添えられ、生徒もイメージがしやすいようでした。

 その後、本文の内容である屋久島の地形や気候について、黒板に示される質問に答える形で確認を行いました。スライドには、屋久島の写真や図が示されるだけでなく、熊本と比較した地図やグラフ、あるいは、本文の内容について模式化した図など随所に工夫がちりばめられており、生徒も分かりやすかったようです。

 現在、本校は「互観授業週間」として、職員が積極的に他の職員の授業を参観し、授業改善に努めるという取組を行っているところです。

 この日も、高校英語科の先生だけでなく、中学校英語科の先生や高校の他教科の先生など多くの先生が参観し、参考にされていました。




【全】授業風景(高校1年 現代社会)

 現在、高校1年生の「現代社会」では、選挙制度について学んでいます。

 そこで、「大選挙区制」「小選挙区制」「比例代表制」の違いと特徴を理解しやすいように、ある地域を「大選挙区」「小選挙区」「比例代表」のそれぞれの制度で選挙を行ったらどうなるかという、簡単なシミュレーションをしてみました。

 生徒は先生からの説明を聞いたあと、各グループで話し合いながら、それぞれの制度に基づいてどの政党の候補が当選するのかを考えていました。そして、同じ地域でも選挙制度が異なると当選者も異なることに気づき、驚いていました。

 抽象的な事柄をシミュレーションをとおして具体的に確認できたことや、グループ内で教え合うことで知識の定着を図ることが出来たことにより、生徒は選挙制度について理解を深めたようでした。




【全】【定】【中】正門前の表彰看板と玄関横の懸垂幕を更新しました

 本校正門前には、全国大会・九州大会に出場した生徒や部活動を紹介した看板を設置しています。

 このたび、平成29年度の後期(10月~翌3月)と平成30年度の前期(4~9月)の結果を更新しました。特に、今年度の前期は、高校の全日制・定時制ともに生徒は大活躍しており、看板に入りきらないのではないかと心配したほどです。

 

 また、本校玄関横には、「科学の甲子園ジュニア」の全国大会出場が決定した本校附属中学校の科学部を紹介した懸垂幕を設置しました。全国大会は、12月に茨城県つくば市で開催されますが、現在、部員たちは全国大会に向け、日々頑張っています。

 本校にお立ち寄りの際は、ぜひ、正門前の看板と玄関横の懸垂幕を御覧ください。

 なお、正門から玄関に向かう左手には、金栗先生が笑顔でお迎えしております。

【全】熊大ワクワク連続講義

  玉名市文化センターにて、文理選択を控える一年生の生徒を対象とした、熊大ワクワク連続講義を行いました。自らの選ぶ進路における興味・関心を高め、大学進路に向けての意識の高揚及びより深い知識や教養の習得を図りました。

【文系】
 講義名:『アニメツーリズムと妖怪文化』 ー 人吉球磨・「夏目友人帳」の世界
 講 師:文学部 准教授 鈴木 寛之 氏


【理系】
 講義名:不思議な水と二酸化炭素の話
 講 師:グローバル教育カレッジ 教授 アルマンド ティビギン 氏

【全】総合的な学習の時間の取組の御紹介

 10月27日(土)の土曜授業では、各学年「総合的な学習の時間」を活用し、生徒が自分の進路について深く考える取組や、生徒に思考力や表現力を育成する活動が行われました。

 1年生は、「熊大ワクワク連続講義」に参加しました。文系を希望する生徒は、「『アニメツーリズムと妖怪文化』~人吉球磨・「夏目友人帳」の世界」と題した文学部の鈴木寛之准教授の講義を、理系を希望する生徒は、「不思議な水と二酸化炭素の話」と題したグローバル教育カレッジのアルマンド・ティビギン教授の講義を受講しました。2年次で文系に行くか理系に行くか、選択のまっただ中にいる1年生にとって大変参考になるお話を聞けたようです。

 2年生は「ディベート」に取り組んでいました。各クラスでは、「日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か。」「のび太にはドラえもんが必要である。是か非か。」など硬軟さまざまな論題に対し、賛成もしくは反対意見を、根拠をもとに必死になって主張していました。どのクラスでも活発な議論ができており、生徒の思考力や表現力の育成という目的は十分に達せられていたようです。



 3年生は、学研アソシエの本間裕子様を講師としてお迎えし、小論文を書くために大事にしたいポイントなどの講義を受けました。本間様は、よりよい小論文を書くために何が大切かということを、スライドを使い、具体的な事例をもとに丁寧に解説されたので、生徒にも大変好評でした。特に、小論文が受験科目である生徒にとっては自分の進路に直接関わることでもあり、とても真剣なまなざしで本間様のお話を聞いていました。


 

 

【全】ボウハンティア音楽祭に参加しました。

10月12日(金)午後2時より、玉名市総合体育館で「第12回ボウハンティア音楽祭~地域安全のために~」が行われました。本校からは音楽部33名、書道部13名が参加し、合唱や書道パフォーマンスを披露したほか、生徒会長、生徒副会長に加え、高校1・2年の各クラスから交通委員と生活委員が音楽祭を鑑賞しました。
 音楽祭では、はじめに玉名地区高校生防犯ボランティア「ボウハンティア」を代表して、玉名女子高校と専修大学玉名高校の生徒会長が地域安全宣言を行い、今日の音楽祭の参加者全員が地域安全のために努力することを確認しました。続いて、菊池高校「スマートアクティ部」がスマホの賢い使い方を提言し、高校生にスマホトラブル防止の必要性を呼びかけました。
 引き続き、菊水ひまわり園の鼓笛演奏、玉名高校・玉名高校附属中学校音楽部の合唱、北稜高校の太鼓演奏、専修大学玉名高校及び玉名女子高校のマーチング演奏が行われた後、最後は発表者全員で行うボウハンティアテーマソング「BELIEVE」の合唱に合わせて玉名高校書道部が書道パフォーマンスを行い、会場は大いに盛り上がりました。
 各学校の発表はどれも素晴らしく、感動的なものばかりでした。今日の音楽祭で玉名高校生・玉名高校附属中学生は、今後地域の安全のために何ができるかを考える良い機会になったようです。

【全】2学期中間考査が始まりました。


全日制高校では、本日10月3日(水)から5日(金)まで中間考査が実施されます。考査終了後、教室や廊下、図書館ホールでは、多くの生徒が学習しています。
   

【全】議会棟高校生絵画展示感謝状贈呈式

このたび、本校高校3年生の前嶋千夏さんと長谷海王さんが描いた絵が、熊本県議会棟ロビーに1年間展示されることになり、9月25日(火)にその感謝状贈呈式に出席してきました。

前嶋さんの「#愛でる」は、今年8月に長野県で開催された全国高等学校総合文化祭に出展された作品で、県議会議長の坂田様から感謝状をいただきました。

また、長谷さんの「第3話 過去へ」は、12月に鹿児島県で開催される全九州高等学校総合文化祭に出展される作品で、熊本県議会文化懇話議員連盟代表の藤川様から感謝状をいただきました。

宮尾教育長からの温かいお言葉の後、生徒代表あいさつとして本校の前嶋さんが、自分たちの作品を議会棟に展示させていただくことへの感謝の気持ちを、その場にいたすべての高校生の思いとともに、しっかりと述べることができました。

歓談の時間には、若い感性を大切にしてほしいという心強いお言葉をいただき、生徒たちにとって、とても良い経験となったようです。


 

 

【全】募金活動を行いました!

ボランティア委員会では、熊本城災害復旧支援金と96日に起こった北海道胆振東部地震災害義援金の募金活動を平成30914日・15日の2日間、若駒祭で実施しました。

熊本城災害復旧支援金募金は熊本市へ、北海道胆振東部地震災害義援金は日本赤十字社に寄付をしました。

寄付していただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。

復興への支援が充実し、一日も早く日常の生活を取り戻されることを祈っております。

玉名高校ボランティア委員会

【全】【定】【中】若駒祭にお出でいただきありがとうございました

 若駒祭2日目。「青少年の主張」からスタートしました。

 「青少年の主張」は、附属中代表、高校全日制1年、2年、高校定時制の各代表1名が、日頃考えていることを発表するものです。今年も、それぞれ素晴らしい発表が行われ、それを聞いていた生徒たちも刺激を受けたようでした。

 その後、箏曲部の演奏、附属中学校生約240人による全員合唱と続きました。中学生は、例年、素晴らしい歌声を披露してくれますが、今年は、西城秀樹さんの「ヤングマン」を元気な振り付きで歌ってくれ、会場も大盛り上がりでした。


 土曜日ということもあり、多くの方にご来校いただきました。

 クラスや部活働、委員会企画は、どれも多くの人で賑わっていましたが、特に、お化け屋敷の前には長い行列ができており、階段まで列が続いていました。また、附属中の科学部員による「スライム」づくりも人気でした。

そして、定時制の企画も、初日に引き続き多くの人で賑わっていました。詳しくは、定時制のブログをご覧ください。



 2日目限りの企画としては、茶道部によるお茶会や育友会の食品バザーがありました。

 体育館ステージでは、例年にない多くの有志団体が、ダンスや歌、バンド演奏、そして落語を披露してくれました。さらに、高校3年生の先生方による3年生への歌のプレゼントがサプライズでありました。高校3年生は大喜びでした。


 


 2日間の若駒祭で、延べ1000人を超える方々にお出でいただきました。本当にありがとうございました。

 今後とも、玉名高校・玉名高校附属中学校をよろしくお願いいたします。

【全】【定】【中】若駒祭1日目、午後もさらに盛り上がっています!

 1日目の午後、お客様がさらに増え、ますます盛り上がってきました。その様子を写真で御紹介します。

 体育館では、書道部による書道パフォーマンスとギター部の演奏がありました。なお、書道パフォーマンスの作品は、体育館後方に展示しています。また、同じく体育館後方には、ペットボトルのふたで作った玉高・附属中キャラクター「わかごまる」のモザイクアートも展示しています。





 クラスや部活、委員会の企画は、どれもたくさんの人出。一方、第1棟と第2棟の渡り廊下に展示されている華道部のお花には、癒やされます。

 同窓会のお部屋では、将棋や囲碁の対戦。また、書道室では、書道部の作品展示と書道体験が行われていました。




 中学生の展示です。1年生は玉名に関する調べ学習。2年生は職業調べ。そして、3年生のモザイク画は圧巻です。

 


 

 平日にもかかわらず、多くの方々にお出でいただきありがとうございました。

 若駒祭は、明日までです。ぜひ、皆様、お越しください。お待ちしています。

【全】【定】【中】若駒祭、盛り上がっています!~若駒祭1日目午前~

 始まりました、若駒祭!

 朝から雨がぱらつき、天気が少し心配されましたが、今のところ大丈夫のようです。

 若駒祭は8時30分すぎの開祭式からスタートし、生徒会による各企画紹介、音楽部の合唱、器楽部の演奏、附属中の英語劇と、順調に進みました。

 


 そして、予定どおり10時40分から一般観覧が始まっています。生徒は、高校1・2年生は、クラスで作ったおそろいのTシャツを着て、各クラス企画に取り組んでいます。

 本日の一般観覧は、14時45分までですので、お近くの方はぜひお越しください。

 なお、午後の様子は、また、このHPでお知らせします。

【全】【定】【中】若駒祭の準備が進んでいます!~若駒祭前日の風景~

 今日(9月13日)の午後から、若駒祭の準備が本格的に行われました。

 体育館ステージでは照明と音響がセッティングされ、リハーサルが行われていました。2年生のダンス発表のクラスでは、担任と副担任の先生が生徒と一緒にダンスをしていました。先生の動きが生徒よりワンテンポ遅れていましたが、明日の本番では、見事なダンスを披露してくれることでしょう。また、演劇「ロミオとジュリエット」では、生徒の迫真の演技に泣けること必至、ハンカチをお忘れなく。



 教室や廊下もいつもの雰囲気から一転、縁日にお化け屋敷にアリスの世界や夢の国...。玉高生の工夫を凝らした「作品」をどうぞゆっくりご覧ください。また、今年も同窓会のお部屋を用意しています。もちろん、金栗四三先輩のPRコーナーもありますので、ぜひ、お寄りください。
 


 なお、今年は、中学生の発表も充実しています。例年好評な全員合唱に加え、玉高の先輩である金栗四三さんの英語劇、また、各学年の「総合的な学習の時間」での調べ学習の展示もあります。

 さらに、定時制恒例の「竹あかり」は今年も実施されます。詳しくは、定時制ブログをご覧ください。

 
 いま、玉名高校・玉名高校附属中学校には、「ワクワク」がたくさんあります。ぜひ、明日、あさっては「若駒祭」にお越しいただき、このワクワクを体感してください。お待ちしています!

【全】いよいよあさっては若駒祭!~若駒祭準備風景~

 いよいよ14()15()は若駒祭! 校内のいたるところの掲示板にはクラスや委員会・部活動などの企画のポスターが所狭しと掲示され、盛り上がっています。

 また、昨日から、各クラス企画の準備も本格的に始まりました。各クラスを覗いてみると、迷路やミニゲーム、食品バザーなどを企画しているクラスでは、教室の飾り付けの製作が着々と進んでいましたし、当日のシフト作成など最後の詰めに余念のないクラスもありました。さらに、ステージ発表のクラスでは、楽しそうにダンスを踊る生徒も...。

 一方、体育館のステージでは、音楽部が本番さながらにすてきな歌声でリハーサルを行っていました。

 実は、今年、玉名高校・玉名高校附属中学校の応援歌が作られ、野球の試合で歌っております。その応援歌を、音楽部が若駒祭で披露する予定です。

 生徒たちは、多くの皆様に楽しんでいただこうと趣向を凝らした企画を用意しております。ぜひ、週末は、若駒祭にお越しください。





【全】学校訪問ボランティア活動


                      (菊池東小学校)

                      (長洲中学校)
 夏季休業期間中に、地元の小学校や中学校で、学習支援等のボランティア活動を実施しました。活動の中でたくさんの笑顔と元気をもらいました。また、将来教師を目指す本校生にとっては、先生方の業務に触れる貴重な体験もさせていただきました。小学校、中学校の児童・生徒のみなさん、先生方、貴重な経験の場をくださってありがとうございました。

【全】【中】2学期始業式

 9月3日(月)、2学期始業式を行いました。
 式に先立ち、様々な場面で活躍した生徒たちが校長先生から表彰を受けました。また九州大会などの上位大会への出場が決まった部活動生たちにエールが送られました。
 始業式では、校長先生が次のように講話をされました。
(要約)
「先週、皆さんの小学校や中学校でのボランティア活動について、お礼の電話が次々かかってきました。嬉しいですね。もちろん、お礼を言っていただく、いただかないに関係なく、善行、善い行いというのは素晴らしいことです。「善い」と言いましたが、「善い」という意識がないまま、他の人から見れば、善い行いをしている人もたくさんいると思います。
 さて、私が最近読んだ京都大学学長の山極寿一さんが書いた本によれば、ゴリラは互いの立場を尊重し合えるなら、敵意を表さずに、人間を含む他の動物とも付き合うことができるそうです。(人間も同じはずです。互いに尊重し合えば。)それを山極さんは体を張って発見しました。(何かを探究するためには情熱と覚悟が必要です。)」
 最後は生徒会長の谷口君の指揮のもと、全校生徒・職員で校歌斉唱をして式を閉じました。

【全】【中】海外研修報告⑧ 元気に帰国しました!

 19日(日)から10日間の日程で、カナダのバンクーバーにおける海外研修に参加していた研修団15人(附属中3年生 7人、高校1年生 4人、2年生4人)が、28日()の午後10時40分頃、元気に玉名高校に帰ってきました。

 お迎えにいらっしゃった保護者の方と久しぶりに会い、少しほっとした表情をしていました。きっと、土産話に花が咲いていることと思います。

 10日間の研修中、具合が悪くなった生徒は一人もいなかったことが、なによりでした。

 なお、研修に関する生徒の感想などは、後日、このホームページでもお知らせする予定です。