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学校 玉名高校オープンスクール2024の申し込みが始まりました!

玉名高校オープンスクール2024

【日 時】2024年7月24日(水)9:00~11:30

【場 所】玉名高校

【対象者】中学校3年生とその保護者、中学校の先生方

【内 容】学校説明・体験授業・部活動見学・施設見学・個別相談会

【申込み】期間:5月28日(火)~7月3日(水)

     方法:リーフレットのQRコードからお申込みください。

 

【全】体育祭練習風景7

5月2日(木)

 本日は体育祭を裏から支えている生徒会総務、通称白団の紹介です!

 白団では、各団の応援練習の採点や、体育祭当日に向けてのたくさんの準備を行っています。今日は障害物競走で使う網の用意などを行っていました。当日の成功のため、学年関係なく連携しながら一体となって準備にあたっています!

 

【全】体育祭練習風景6

5月1日(水)

 今日は小雨のため、急遽室内での応援練習となりました。今日から5月。本番まであと少しです。各団、人文字の演技を最初から最後まで通して練習するなど、着々と完成度を高めているようです。

 きつい練習の中、2年生の「櫓長」が活躍しています。あるときは率先して声を張り、あるときは団員たちを和ませてくれます!今日の練習では休憩後にいま話題のYoutuberのものまねをした団もあったようです。

【全】体育祭練習風景5

4/30(火)

 今日は装飾関係の人達の紹介をします!

 美術部は、玉名高校体育祭の名物の大看板を描いています。毎年、話題になった人物が各団のテーマとともに描かれます。今年の大看板に描かれるのは一体誰でしょうか?当日までお楽しみに!

 人数の都合で人文字に参加しない生徒は、大看板の手伝いや櫓の装飾に携わっています。今日は装飾に使う紙花の作成や、貼り付け作業を行っていました。様々なところで、体育祭の成功に向けて生徒全員がそれぞれの役割を果たしています!

【全】TAMACoffee第二弾の売上金の贈呈式がありました。

4月23日(火)に校長室において、3月に販売したTAMACoffeeの売上金の贈呈式がありました。昨年の若駒祭の時の売り上げはくまもと被害者支援センターに寄付しましたが、今回は事件や事故の被害者支援活動を行っているNPO法人「Coffeeaid2021」へ寄付しました。この贈呈式については。4月27日付の熊本日日新聞にも掲載されました。

このNPO法人「Coffeeaid2021」は、TAMACoffee製造にご協力いただいている植木町のカーメストショップの深迫祥子様が代表を務められています。深迫様は2019年にお子様を交通事故で亡くされており、それ以降各地で犯罪や交通事故の被害者の支援活動を行っていらっしゃいます。本校でも2022年に講師として交通講話を行っていただきました。

玉高・玉附は2月にも令和2年7月豪雨被災地で支援活動を行っており、その時の様子は5月発売の「T1パークマガジン」で紹介されます。今後もこのTAMACoffeeなど様々な活動を通して支援活動を継続していきます。

【全】体育祭練習風景4

4/26(金)

  今日は雨が心配されましたが、無事に外での練習ができました。太鼓パートは一通り完成している団もあり、それぞれの団で順調に練習が進んでいるようです。また今日からは、紅・輝・蒼の全ての団で作り上げる人文字「GOGO玉名」の練習も始まり、パートの確認などが行われていました。本来はライバルである3団が協力して作り上げる演技はとても迫力があります。当日は「GOGO玉名」もお楽しみに!

【全】体育祭練習風景3

4/25(木)

今日は初夏を感じさせる、雲一つない良い天気でした。

そんな中、太鼓の演奏を交えた太鼓パートを中心に練習が行われていました。太鼓パートは複雑に体を動かすため、特に難しいパートですが、リーダーたちが動き方のポイントなどをわかりやすく教えるなど、熱心に指導していました。完成度も徐々に高まっており、本番が楽しみです。

【全】体育祭練習風景2

4/23(火)

今日は雨天の中の練習となりました。

高速パートの練習では、声が小さかったのでもっと大きな声でフレーズを言うようリーダーが指導していました。また、団長の演舞に合わせてタオルを上げるパートでは、タイミングがなかなか揃わなかったので、櫓の3年生の掛け声に合わせて練習していました。

【全】体育祭練習風景1

4月15日(月)から体育祭練習がいよいよ始まりました。

初日から、団員にもリーダーにも緊張感があり真剣さが伝わってきました。

声出しは、3年生リーダーや2年生の櫓長の指導のもと、みんな大きな声で頑張っていました。1年生は、初めてで慣れないことも多く、最初はリーダーの気迫に押されていましたが、櫓長や3年生の生徒が場の雰囲気を和ませていました。

【全】TAMACoffee第二弾の焙煎を行いました

若駒祭に続く2度目のTAMACoffeeの焙煎が17日に行われました。今回は職員・生徒(および家庭)のみが対象で、ホームパックでの販売です。前回同様経費を除く売り上げの全額をくまもと被害者支援センターに寄付いたします。

高校生による犯罪被害者支援は全国でも例がなく、このTAMACoffeeを通じた支援の活動は、民間による犯罪被害者支援の例として来年度の日本政府(国家公安委員会・警察庁)の白書で紹介される予定です。

TAMACoffeeは若駒祭時の販売を中心に、来年度も継続する予定です。昨年度のウクライナ避難民支援、2月の令和2年7月豪雨被災地支援など、今後も玉名高校は高校生の力でできる支援の活動を継続していきます。ご協力をお願いいたします。

 

 

【全・中】定期演奏会のご案内 ♪(3月24日)

器楽部・音楽部・箏曲部の3部合同で定期演奏会を行います♬

みなさまお誘い合わせの上、是非ご来場ください!

 ♫ 日時:令和6年3月24日(日)

         13:00開場 13:30開演

    ♫ 場所:玉名市民会館

 

入場無料です!

チケットをお持ちでない方は、当日、会場の受付でお渡しします。

 

【全】坂本復興イベントに参加 書道パフォーマンスを披露

 2月23日(金)令和2年7月豪雨によって被災された方々を励ます目的で八代市坂本町を訪問しました。書道部では、災害当時の様子や現在の復興の様子などを調べ、どのような内容にするか検討を重ね、書道パフォーマンスを考えました。

 この書道パフォーマンスの作品は、しばらくの間、坂本町にある「さかもと温泉センタークレオン」に展示されます。

《感想紹介》

〇パフォーマンスを楽しみに来てくださっている方がいて、自分が周りの人に元気を与えられる喜びを知ることができました。パフォーマンスでは、坂本町に住んでいる方の手拍子や笑顔で緊張がほぐれました。ボランティアに参加して坂本町の人に元気を与えるだけではなく、私自身も坂本町の人たちから元気をもらうことができました。書道部として今回のボランティアに参加させてもらうことができてとても貴重な経験ができました。

〇今回の坂本町のボランティアで私は色んなことを学びました。まず初めに坂本町の風景を見て、テレビでみて知っていた(想像していた街の)風景が災害当時のまま3年前から止まっているような所もあって、びっくりしました。地域の人との交流では大人の方々とはあまりお話することができませんでしたが、子供たちと楽しく遊んだり、坂本町の地域の人の暖かさに触れたりすることができて、自分も心が温かい気持ちになりました。そして書道パフォーマンスでは、書いているときは書くことで精一杯でしたが、書き終わったあとご飯を食べているときに、地域の方に「かっこやかったよ。ありがとう。」と言ってもらい、頑張って良かったなと思いました。最後に今回のボランティアはとても楽しくて、いい経験になったので、またこういう機会があれば、是非参加したいです。

〇今回は坂本町復興ボランティアに参加できて良かったです。下調べはしていましたが、実際に思っていた以上の被災状況で驚きました。実際に坂本駅を見学したり、地域の姿を見たりして豪雨災害の恐ろしさを目の当たりにしました。家があったであろう場所の所に階段、塀があっても家がないというところが衝撃でした。今ちょうど地理の授業で災害、地震などについて学んでいます。地震だけでなく他の災害についても学び、減災できるようにしたいなと思いました。私は、今年行われる世界津波の日地球サミットに参加するので今回学んだことも活かしながら次につなげていきたいです。災害はなくすことはできないため、しっかり対策をしたり地域の土地の特徴も知ったりしておきたいです。また、震災から守ることにつながる職や仕事に興味を持つことができました。パフォーマンスだけでなく豪雨について考えたりと貴重な経験ができて良かったです。将来のことにも繋げたり部活動でも役立てていきたいです。

【全】令和2年7月豪雨被災地でボランティア活動を行いました

2月23日(金、天皇誕生日)に、令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた八代市坂本町でのボランティア活動を行いました。本校は令和3年12月にも同地区でボランティア活動を行っており、今回が2回目の訪問です。

今回は高校・附属中の生徒会、書道部、放送部の計26名で参加しました。生徒会は現地の小学生や保育園児向けのレクリエーション企画を、書道部は前回大好評だった書道パフォーマンスを担当しました。また来場者向けの炊き出しの手伝いも行いました。前回と今回のイベントの両方に参加した方もおられ、「書道パフォーマンスを見るために来ました」とのお言葉もいただきました。被災地の方々に喜んでいただき、参加した生徒も充実した表情でした。

なお今回書道部が制作した作品は、坂本町のご厚意で同町の温泉施設「さかもと温泉センター『クレオン』」(0965-45-8814)に掲示して頂いています。お時間がある方は足を運んでいただいて、生徒の作品を眺めていただければと思います。宜しくお願い致します。

                                                                   

お知らせ 【全】第3回リーダー研修!!

第3回リーダー研修を開催しました!!

◎期日:令和6年(2024年)2月6日(火)

◎対象:生徒会・2年学級委員・部活動部長

◎A班:学級委員企画によるグループトーキング

 「テーマ:玉高生の主体性」について

◎B班:部活動生企画によるグループトーキング

 「テーマ:部活動活性化に向けた各部での取り組み」について

◎活動の様子

 

 

 

呉洧騰さんが来校されました

 令和4年、金栗四三翁がマラソンの指導のため台湾を訪問していた新資料が発見されました。それを契機に、玉名市が台湾とのスポーツ交流を進める中、1月21日(日)に開催された金栗四三ゆかりの地を走りながら巡る「金栗四三マラニック」に、台湾の呉洧騰さんがゲストランナーとして参加されました。

 呉さんは台湾の市民ランナーでインフルエンサーとしても活躍中で、マラニックの翌日、本校に設置されている金栗四三翁の銅像を見学するため本校を訪問されました。

 呉さんは、かつて日本に2年間滞在されていたため日本語がとても堪能で、これまでフルマラソンを100回以上走破されており、プロランナーの川内優輝選手ととても仲が良いとのことでした。

 玉名高校・玉名高校附属中学校の生徒たちには、金栗先輩がつないでくださったこの「ご縁」を大切に、「体力・気力・努力」の精神を受け継ぎ、さらに広い世界へと活躍の場を広げていってくれることを願っています。

【全】筝曲部・音楽部が「カリーノ玉名」センターコートで演奏会を開きました!

本年度、玉名工業高校・北稜高校・玉名高校3校で取り組んでいる熊本県立学校OneTeamプロジェクト事業「玉名市連携 スタートアップ!玉名・高校生探究ラボ」の一環として、1月20日(土)玉名市にある「カリーノ玉名」でイベントを開催しました。この日はお昼前から北稜高校のワークショップを行い、その後、玉名高校の筝曲部の演奏および音楽部の合唱を披露しました。多くの方が足を止めて生徒たちの発表に耳を傾けていただきました。生徒たちも良い経験になったようです。御覧いただいた皆さまにありがとうございました。また、会場をご提供いただいたカリーノ玉名様、御協力いただきありがとうございました。