２月２０日（土）、一町田地区コミュニティーセンターで、第３回富津ラボ研究発表会が行われました。３年前からお世話になっている熊本大学の田中研究室のみなさんが、今富﨑津での活動研究報告をされます。本校も毎年参加させていただいています。今回からは熊本県立大学の発表も合同で開催されました。

熊本県立大学の高橋研究室のみなさんは、天草での芸術祭開催計画や空き家を再活用する設計について発表がありました。

熊本大学の田中研究室は、本校生徒も携わらせていただいている富津ラボでの活動の立役者、垂さんの発表に地域への熱い思いが込められていました。

本校の発表は、地域のために自分たちができることは何かをテーマに、２年普通科の桃根さん、上野くん、平野くん、横田くん、山下勇一くん、田中和泉さん、中山さん、山下倭季さんが行いました。河浦に伝わった活版印刷を用いて﨑津ＰＲを天草工業や熊本大学と連携して進めている活動や、﨑津ガイドボランティアについて発表しました。地域の方々や大学の関係者の方々にアドバイスやご意見をいただき、さらに今後の活動に熱が入りそうです！