６月１８日（土）に、第３２回全国高等学校簿記コンクール熊本県大会が、熊本商業高校で行われました。本校からも、３年普通科Ａコースの尾﨑さん、桃根さんが出場しました。県内に商業科目を学ぶ学校が２６校あるなかから、今回は５校の出場でした。２人は昨年に続いての出場でしたが、他校の商業科の生徒や簿記部の生徒より、少ない授業時数の中で、放課後も自主的に練習に取り組み、当日も緊張のなか頑張りました。本番はいつもより難しい問題に苦労しましたが、主催されている簿記会計研究部部長（熊本商業高校）の郷校長先生がおっしゃっていたように、今日の大会も自分の強みとして今後の生活を送ってほしいと思います。また、昨年度スーパーティーチャーとして本校にお越しいただいた木庭寛幸先生や他校の先生方からも、河浦高校最後の生徒として、最後まで頑張ってほしいとねぎらいのお言葉もたくさんいただきました。まだまだ検定も続きますが、様々なことに挑戦し、成長していきましょう。（文責：菅原先生）