食育講演会

食育講話 

 本校の家庭科の教諭 田上咲希先生による「食育講話」が行われました。

 普段から食べたり、飲んだりしている糖分の量を可視化したり、「食のバランスガイド」を見ながら、食について知ってるつもりで知らなかったこと等、説明していただきました。

 自分の体をつくる材料は一体何でできているのか?口から食べるもの、飲むもの、吸う空気・・などが材料です。それぞれ、自分の食生活を振り返ることで気づいたり、改善しようという心が芽生えたりしたことと思います。下記にあるのは、一部ですが生徒たちの感想です。

感想

・今まで健康に良いと思って野菜ジュースを飲んできたけど、あんなに砂糖(果糖)が入っているとは思いませんでした。手計りの方法を一人暮らしを始めたらやってみたいと思います。ジュースなどの清涼飲料水を控えて健康的な生活をしたいです。

・朝起きられないので、あまり朝ごはんを食べていません。しかし今日の講話でちゃんと朝ご飯を食べようと思った。また、夜9時以降に食べないことは私の今の生活では難しいけど、量を考えて食べていきたいと思います。

・清涼飲料水に記載されている炭水化物や糖の量は100mlあたりで記載されていることに初めて気づいた。今度から飲むときには注意して見てから量を考えて飲みたいと思う。