校内生活体験作文・発表会

LHR、総探の時間を活用し、「生活体験作文作成」の活動を5月中旬から計5回に渡り実施してきました。今日はそのクラス代表の発表会を迎え、総勢17名の弁士がそれぞれの想いを語ってくれました。審査は各学年の生徒代表と職員。結果を受けて、学校代表1名が10月19日(日)に実施される熊本県定時制・通信制文化大会「生活体験発表の部」に出場することになります。

 

この生活体験作文の取組は、自分自身を見つめ、自己理解を深めつつ、また、弁士の発表を聞くことで、相互理解をしながらお互いに認め合うことを目的としています。一人ずつ発表が終わる度にメッセージカードに記入し、後日、気持ちを発表者に伝えています。弁士は、これまでのあらゆる困難に立ち向かう現状やそれを乗り越えての将来の夢、実現したいことなどを熱いメッセージを届けてくれました。

振興会役員のみなさんも一緒に「フレーフレー」と心の声を響かせながら、応援団として参加していただきました。生徒とともに感謝の思いでいっぱいです。

なお、県大会出場者は24日(木)生徒集会時に発表予定です。

最後に、弁士の皆さん、たくさんの感動を本当にありがとうございました。