H28 学校生活

2016年4月の記事一覧

平成28年度 対面式

4月14日(木) 対面式が行われました。
8(金)の入学式、10(日)~12(火)の集団宿泊研修を終え、ようやく全校生徒が揃いました。

生徒会執行部を先頭に新入生が入場し、2年次生・3年生が拍手で出迎えました。

生徒会長の小森くんより、「牛深高校は、行事ごとで盛り上がる学校。ルールを守りながら、高校生活を楽しみましょう。」と歓迎の言葉を送りました。新入生を代表して、田邉くんが「この対面式で委員会や部活動についてしっかり話を聞きたい。高校で、勉強や部活動を両立して頑張りたい。」と挨拶しました。

代表生徒からクラスに記念品が贈呈されたあと、生徒会執行部の紹介、部活動紹介が行われました。委員会活動や部活動にも積極的に取り組んでほしいと思います。

その後牛高スピリッツ「明るいあいさつ・意欲的な活動・けじめのある生活」の説明の後、全校生徒で復唱し、校歌を歌いました。1年次生も集団宿泊研修で習った校歌を堂々と歌い、牛深高校生の一員としてスタートを切りました。














朝読書【2・3年】

4月12日(火)より2・3年生の朝読書が始まりました。

本校では、平成12年より全校一斉に朝読書に取り組んでいます。8時35分から45分までの10分間、教科書・漫画・雑誌以外の本を時間いっぱい読み、読書を通して豊かな感性と想像力を養いましょう。

1年次生は、図書館オリエンテーション後に朝読書を開始する予定です。
朝読書の本選びに、図書館もぜひご利用ください。リクエストも随時受け付けています。

☆初日の朝読書の様子(先生方も一緒に取り組みます)













☆図書館もぜひ、ご利用ください。

集団宿泊研修 3日目

4月12日(水)、集団宿泊研修3日目。

最終日は、午前中、「校歌指導」、「集団行動」がありました。「校歌指導」では、体育館で実際に声を出して歌いました。最初は、男子も女子もなかなか声が出ていませんでしたが、何回も歌うにつれて、だんだん声も大きくなっていきました。「集団行動」では、集団行動の大切さや意義などについて学習しました。そして実際に、集合や整頓、方向変換の練習を行いました。1年次生は、体育大会でも集団行動を披露するので、ぜひこれからも頑張ってほしいと思います。
最後の研修は、「校長先生による講話」でした。「47人それぞれが夢、目標を持ち、志高く、夢に向かっていきいきと生きる生徒になってほしい」と熱く語られていました。

この3日間で1年次生はとても多くのことを学びました。挨拶をすること、時間を守ること、他人を思いやること、気遣いをすること。これらのことは、学校生活のみならず、社会にでてからも大変重要なことです。自分の成長のために、この3日間で学んだことを今後の学校生活、あるいは日常生活の中でも継続して行ってほしいと思います。

集団宿泊研修 2日目

4月11日(月)、 集団宿泊研修2日目。

2日目は、朝の6時半に起床しました。午前中は、「安全管理部長の講話」、「校歌指導」、「ハイヤ踊り」がありました。安全管理部長からは、牛深高校の校則などについてのお話がありました。「校歌指導」では、まずは校歌の歌詞を読むことから始めました。「ハイヤ踊り」では、保存会の方々にお越しいただき、生徒、職員に対して熱心にご指導していただきました。
昼食を食べ、午後からは、山へウォークラリーに行き、青年の家に帰ってきた後、「フラバールボールバレー」をしてクラスの仲間との交流を深めました。夜の研修では、「教科オリエンテーション」、「HR活動」がありました。「HR活動」では、各クラス、委員会や係決めを行いました。
2日目は、活動時間も多く、生徒は大変充実した1日を送ることができました。














集団宿泊研修 1日目

4月10日(日)から3日間の日程で、1年次生が集団宿泊研修を行っています。

出発に先立ち開かれた結団式では、大原校長より「校訓である『敬愛』のもと、他者との違いをみつけ認め、よりよい研修にしてほしい」という言葉がありました。その後、バスで天草青年の家へ向かいました。

到着後、入所式、教頭講話、年次開きを行いました。
年次開きでは、年次主任から、「『人が成長するために必要なこと』についての話があり、この研修が次につながるものにしてほしい」とお話がありました。

体育館に移動し、保健部講話、集団行動を行いました。
保健部講話では、伝言ゲームなどをしながら保健室のルールなどについて学びました。ゲームを通して、クラスの枠を越えて自己紹介などを行いました。集団行動では、礼の仕方などの作法や腹筋やストレッチなど、全員で声を出しながら、最後まで頑張りました。

夕べのつどいのチクサクコールでは、クラスの団結力を見せていました。

新しい友人や慣れない環境の中ですが、この3日間の集団宿泊研修が自分のプラスになることを願っています。