H28 学校生活

カテゴリ:全校行事

平成28年度 3学期クラスマッチ

3月23日(木)、3学期クラスマッチが行われました。

男子はフットサル、女子はドッジボールの予定でしたが、雨天のため男女ともにバレーボールとなりました。

開会式では、2年次浦本くんが「競技を通して、クラスの親睦を深めたい」と選手宣誓しました。

男子は12分間、女子は7分間でプレーし、接戦となる試合もありました。男女同じ会場ということもあり、お互いの応援をするなどクラスのまとまりを感じる時間となりました。

企画・運営にあたった生徒会のみなさん、審判をつとめた女子バレーボール部のみなさんお疲れさまでした。

【結果】
男子の部   優勝 2-2 Bチーム  準優勝 職員チーム
女子の部   優勝 2-1 Aチーム  2位 2-2 Aチーム








































平成28年度 校内百人一首大会

3月23日(木)、校内百人一首大会が行われました。

百人一首という日本のよき伝統文化に触れながら親睦を図ることを目的に、毎年開催しています。

1回戦は源平戦、2回戦はちらし取りで行いました。自分の得意な札を取ろうと気合いが入っている生徒が多くいました。静寂に包まれながらも盛り上がった大会となりました。

優勝は、2年次1組でした。おめでとうございます!








































LHR 地震・津波避難訓練 および 防災学習

3月17日(金)、地震・津波避難訓練を実施しました。

緊急地震速報を聞き、身の安全を守る行動をとったあと、緊急放送を聞き、20分後に10メートルの津波が到達する想定で明照園へと避難しました。全員迅速に避難することができました。

その後、本校体育館で御船町役場総務課宮川様、企画財政課藤江様に「熊本地震 御船町復興の現在(いま)」と題し、ご講演いただきました。

震災直後の状況、倒壊家屋の写真、備蓄や支援物資、さまざまなボランティアなど、写真等を用いてお話しされました。直下型の地震の場合には、緊急地震速報間に合わないこともあり、普段からの備えが大切であること、地域の人との助け合いの大切さについても触れられました。
生徒への質問にも熱心に答えてくださり、いつどこで起こるか分からない災害・・・防災への意識を高く持ち『高校生がいろいろな人に伝え、後世に伝え、風化させないことが今できる支援である』とお話しされました。

生徒を代表し、元嵜さんが「被害の大きさを実感するとともに、そこから立ち上がろうとする御船町のみなさまの思いを感じた。部活動など好きなことをできる環境に感謝したい。今日のことを活かして行動していきたい。」と述べました。








































平成28年度 校内マラソン大会

11月19日(土)、校内マラソン大会が行われました。

悪天候のため、開始時間を遅らせてのスタートとなりました。

開会式では、大原校長より「まず一歩を踏み出すことが大切」であると生徒にエールを送られました。
続いて3年文科沼田くんが「練習の成果を十分に発揮し、支えてくれる人に感謝して走りたい」と力強く選手宣誓しました。

予定より45分遅れてのスタートとなりましたが、女子、男子の順で元気よくスタートしました。15kmの完走を目指し、一生懸命走りました。

沿道での応援、また保護者のみなさまには、給水・交通整理・ゴール後の豚汁の炊き出しなど、早朝よりありがとうございました。

閉会式では、上位6名とクラスに表彰状が授与されました。松下教頭が「行事ごとに一生懸命頑張る牛深高校生の姿を見ることができて良かった。よく頑張った1日でした。」と講評を述べられました。

明日は、ゆっくり休んで21日(月)に元気に登校してください。

★結果は、以下の通り。(カッコ内は、学年)
・女子の部
1位 元嵜さん(2)
2位 石本さん(2)
3位 上田朱さん(1)
4位 濱田さん(1)
5位 田畑さん(2)
6位 江良さん(1)
団体優勝 1年次2組

・男子の部
1位 杉本健くん(1)
2位 沼田くん(3)
3位 山下くん(2)
4位 古川皓くん(2)
5位 吉田くん(1)
6位 酒井くん(2)
団体優勝 3年文科








































 

防消火訓練

11月17日(木)防消火訓練を実施しました。事前に訓練について知らせず、火災を想定してグランドに避難しました。

避難完了後には、天草広域連合南消防署 川田消防士より講評をしていただきました。
「熊本地震などをはじめとした避難を要する天災など、いつ起こるか分からない災害に正しい対応をするために、訓練にきちんと取り組むことが大切。自分の命を自分で守ること、そして、訓練が命の尊さについて考える機会になってほしい。」と述べられました。

その後、脇﨑消防士より消火器の使用について説明をしていただきました。説明を聞いたあと、生徒や職員の代表が水消火器を使い訓練を行いました。

最後に生活委員長 池田さんが謝辞を述べました。

消防署の方から、「避難が5分以内であったのは良かったが、避難時には煙を吸わないよう、姿勢を低くして口をハンカチやタオルで覆ってから逃げること」など、ご助言をいただきました。校内でもこのご助言を生かしていきたいと思います。

火災や災害が起こらないことが一番ですが、万が一の時には、今回の訓練を生かしてほしいと思います。