2年6組は12月19日(金)に進路研修に出かけました。
場所は益城町復興まちづくりセンターにじいろです。
益城町の復興状況を学び、キャリア学習などを通してそれぞれの進路について考えることができました。
講師の中村様に探究的な働き方を考えるポイントを教えていただきいました。
小仲様にはペルソナという架空の人物を詳細に描き出すマーケティング方法を教えていただきました
説明を聞く生徒たち
「記憶のプロムナード」にはこれまでの益城町のあゆみがまとめられています
ペルソナ活動をする生徒たち①
ペルソナ活動をする生徒たち②
ペルソナ活動を室内でする班
ペルソナ活動を屋外でする班
屋外に設置してある梅の形をかたどった椅子で活動する班も
後方に広がる震災記念公園
班は男女混合スタイルあり
女子班もあり
講師の中村様、小仲様と一緒にみんなで記念撮影を行いました
とても有意義な研修でした。にじいろの皆様お世話になりました!
2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。
11月までに行った「寺子屋第1章」では、国語、数学、英語のポイントについて、生徒1人が先生役となってクラス全員に解説する形式でした。
12月に入り、寺子屋は第2章にバージョンアップ!
教科は国語、古典文法の集中講義です。生徒には古典文法のスーパーティーチャーを目指してもらいます。
3人の先生たちが、ポイント説明、問題演習、問題解説、机間指導を行います。
それでは寺子屋第2章の様子を一部ご紹介しましょう。
まずは国語古文自発・可能・受身・尊敬の助動詞を解説する辻口先生、野尻先生、鎌田先生の登場です。
ポイントを説明する辻口先生
問題を解説する鎌田先生
そして国語古文使役・尊敬の助動詞を解説する小野先生、西嶋先生、山下先生の登場です。
問題を解説する山下先生
問題を解説する西嶋先生
みんな真剣に解いています。
8月に国立阿蘇青少年交流の家で行われたリーダーシップ・トレーニング・センターに参加した中高生の修了者研修会が12/13(土)熊本赤十字会館で行われました。
夏の研修では、ワークショップで各校で取り組むテーマを決め、計画を立てました。今回の研修では、その活動報告が行われました。
その後、レクリエーションの指導法を学ぶことを目的に、モルックとボッチャが行われました。
昼食後、上通りと下通りに移動し、「NHK海外たすけあい」の街頭募金活動を行いました。
この募金活動は、12/17~19に東稜高校内でも行います。支援を必要とする人々に、水や食料や医薬品などを届けることができるようになるものです。ご協力よろしくお願いします。
12月6日(土)サクラマチクマモトにてCoffee Aid Day Kumamoto 2025が開かれ、ボランティアに参加してきました。10月末に行った交通講話で講演くださった深迫様が主催されており、本校でも40人近いボランティア希望者がおりましたが、会場の広さの関係上5人に絞り参加してきました。第一高校、玉名高校、九州学院高校、熊本大学、崇城大学、熊本県警、熊本刑務所、府中刑務所、スターバックスコーヒーなど多くの参加者の方が、『コーヒーを通じて熊本から犯罪を減らすプロジェクト』に賛同し、活動されていました。他校生や大人の方とふれあい、また、被害者パネルを見ながら思うことなど、多くの学びがありました。
2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。
11月までに行った「寺子屋第1章」では、国語、数学、英語のポイントについて、生徒1人が先生役となってクラス全員に解説する形式でした。
12月に入り、寺子屋は第2章にバージョンアップ!
教科は国語、古典文法の集中講義です。生徒には古典文法のスーパーティーチャーを目指してもらいます。
3人の先生たちが、ポイント説明、問題演習、問題解説、机間指導を行います。
それでは寺子屋第2章の様子を一部ご紹介しましょう。
岡野先生、古閑先生、佃先生(国語:過去・完了の助動詞)
ポイントを確認する岡野先生
問題演習に取り組む2年6組のみなさん
机間指導をしながら助言をする古閑先生
問題について解説を加える佃先生
1 出願サイトURL
https://mirai-compass.net/usr/kumamotoh/common/loginPublic.jsf※インターネット出願を行うにあたり、「3」にある「ユーザ登録」が必要です。
2 令和8年度熊本県立高等学校入学者選抜【インターネット出願の手引き】
令和8年度熊本県立高等学校入学者選抜【インターネット出願の手引き】.pdf
3 志願者の「ユーザ登録」について
※中学校等を卒業している人は、出身中学校等にご相談ください。
(1)【県内の中学校等出身者】
在籍・出身中学校等から配付されます【熊本県公立高等学校への志願のための事前登録のお願い】に記載の二次元コードまたはURLからユーザ登録を行ってください。
(2)【県外の中学校等出身者】
在籍・出身中学校等を通じて熊本県教育委員会高校教育課へ、中学校アカウントの作成を依頼してください。その後、在籍・出身中学校等から配付されます【熊本県公立高等学校への志願のための事前登録のお願い】に記載の二次元コードまたはURLからユーザ登録を行ってください。 ※中学校アカウントの作成依頼はこちら(中学校等所属校からご依頼ください) →https://forms.cloud.microsoft/r/X5X3Vx7Qug
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青少年赤十字(JRC)では、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標と、「気づき」「考え」「実行する」という3つの態度目標を掲げ、活動を行っています。
11/9(日)は、青少年赤十字の実践目標の一つである「国際理解・親善」の下、県内留学生、ALT、高校生の相互交流が熊本赤十字会館で行われました。また、この交流会は熊本県と大分県の合同での実施となりました。
開会式とアイスブレイクの後、「食の交流」が行われました。災害救助物資保管倉庫前に場所を移し、各メニューに分かれ、調理開始です。
鶏めし、水餃子、生姜焼き、たこ焼き、白玉あんこ。5つの料理をつくったり、洗い物をしたりしながら、楽しく交流を深めることができました。
少し調理に時間がかかりましたが、お腹も良い感じに減り、みんなで楽しく食事できました。
食後は「防災セミナー」として、各グループで避難所運営を考える避難所体験がありました。
災害後に避難してくる方々を家族構成や病状などに合わせて避難所に配置したり、断水によるトイレ使用不可など途中で起こるイベントに対応したりなどを進めながら、避難所の運営の難しさなどを学ぶことができまし...
11/2(日)は日赤熊本で「赤十字フェスタinくまもと」が開催され、熊本県の高校生JRC(青少年赤十字)メンバーもボランティアとして参加しました。
今日は一日、赤十字会館の県支部ゾーンのお手伝いです。東颯祭でも見かけた方の多い「ハートラちゃん」がお出迎えする中、高校生の一部は、ぬりえコーナーの見本づくりに取り組んでいます。
オープニングでは、木村県知事の挨拶やチアリーディングチームのショーがありました。多くの来場者が訪れる中、変身・紙飛行機・寄付型ピンバッジ・心肺蘇生法&AED体験・スタンプラリーなど、それぞれのコーナーでボランティアに取り組みました。
ボランティアに参加した高校生も楽しんだようで、変身したり、日本赤十字九州国際看護大学の先生や生徒の話を聞いたりと充実した一日を過ごすことができました。
9月24日(水)~9月29日(月)に、本校の姉妹校であるオーストラリアのタタチラ高校から、19名の生徒達と4名の先生方が訪問されました。
9月24日(水)には、1年国際コースと2年国際コースの生徒達と交流会を行いました。各学年の実行委員が中心となって交流会を企画しました。2年生の中には昨年度タタチラ高校を訪問した生徒もおり、久しぶり
の再会を喜び合いました。
1年生の交流会では、生徒達の名前を漢字で表したものに絵を描いた作品もプレゼントし、大変喜ばれました。
2年国際コースとの交流会では、実行委員の石川さんと岩下さんが司会を務め、活動について英語で説明をした後、各班に分かれてそれぞれ盛り上がっていました。
終礼後は、ホストシスターやホストブラザーと一緒に下校し、ホームステイを楽しみました。
9月25日(木)は、体育館で歓迎式典が開かれました。空手道部の歓迎演舞が披露され、お互いに記念品を贈呈しあいました。
歓迎会の後は、ホストファミリーの生徒のクラスで、一緒に授業を受けました。オーストラリアでは日本語を勉強しているというタタチラ高校の生徒達は、しっかりと授...
9月13日(土)に行われた「第38回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト」に2年国際コースの浅野さんと永野さんが出場しました。浅野さんのスピーチタイトルは「Democracy begins at school」で、生徒会活動を通して得た気づきを日本の若者とつなげて思考し、よりよい学校や社会を作っていくことについて意見を述べました。永野さんのスピーチタイトルは「An experience that changed your life」で、ある先生の問かけをきっかけに自分自身をみつめ、成長していくために小さなステップを重ねていくことの大切さに気づいた過程を述べました。コンテスト本番では、2人ともこれまでの練習の成果をしっかりと発揮しました。
永野さんは第2位に入賞し、11月に佐賀県で開かれる「第35回九州地区高等学校英語スピーチコンテスト」に出場することになりました。
今日(9/18)のLHRはSST(スクールソーシャルトレーニング)の一環として、「二者択一」に取り組みました。互いの価値観や考え方の違いを知ることで、自己理解・他者理解を深め、互いの違いを尊重する態度を育てるための取り組みです。
まず、「社長か、副社長か」「都会か、田舎か」などの質問について、自分ならどちらを選ぶかを考えます。
自分の考えがまとまったら、グループワークです。それぞれの質問に対する自分の回答と、その理由を発表しました。大切なのは自分とは異なる意見や考えであっても否定しないこと、むしろ自分とは違った新しい視点だと捉えることです。早く終わった班は、「ユニクロか、GUか」「タイムマシーンで行くのは過去か、未来か」などオリジナルの二者択一を作り、盛り上がっていました。
<生徒の感想より>○みんな自由な考えがあって面白かったです。○自分にはなかった色々な考え方があって楽しかった○自分の考えが他の人と全然違って面白かったし、相手も自分とは別の意見に納 得したりしてて楽しい時間だったなと思いました○社長と副社長の選択のとき、半分以上が副社長だったが一人だけ社長で理由が どうせ目指すならTOPが良いと言っ...
第1日は9月6日(土)熊本県民総合運動公園ラグビー場で実施されました。 予選Bリーグ第二試合 熊本西〇 46-5 ⚫合同A(熊高・第一・済々・第二・東稜)(前半終了時点 15-5)でした。合同Aの唯一の得点は、前半9分 左WTB桑野⑨(東稜)が自陣22mライン付近からハーフウェイライン付近までゲインし、その後皆でパスをつなぎCTB松本⑩(東稜)が左隅にトライして得点5となりました。 予選Bリーグ第三試合 合同C(玉名・玉工・わかあゆ) ⚫ 5-27 〇合同A(前半終了時点 5-12 )でした。1勝1敗でBリーグ2位となり、第2日はAリーグ2位の合同B(九学・東海大星翔・開新)との3位決定戦に進みました。(第2日については、左下「続きを読む」をクリックしてください。)
2-6では英語力向上のために
English Challenge Day と
English Challenge Week という取組を行いました。
この取組は2-6河野さんの提案です。
休み時間は日本語使用禁止というルールなので全て英語で話さなければなりません。
河野さんが作成したワークシートを活用しながら、みんなで英会話を楽しみました。
河野さんが作ってくれたワークシート。ヒントフレーズが載っています。
ヒントフレーズがアップされているタブレットを見ながら会話をしています。
日本語禁止なので難易度は高いですが、諦めずに挑戦しています。
頭をフル回転して単語やフレーズを思い出している人も?
英会話グループを考えてくれたのも河野さんです。
2-6みんなが積極的に参加してくれました。
掃除の時間にはALTのチネニエ先生も駆けつけてくれました。(写真を取り損ねましたすみません。)
またこの取組に挑戦したいものです。
タブレットやヒントフレーズなしで英会話を楽しめると最高ですね!
明日(8/30)の新人戦に向け、お盆明けからはレースに向けてのメニューに取り組んできました。
【8月22日】トータルの泳ぐ距離は短めにして、スプリント中心のメニューでした。スタート、ターン、ゴールなど、レースの局面ごとのダッシュも行いました。
【8月28日】レースに向けての調整メニューです。ドリルでフォームを確認し、フィンスイムでスピードに乗る感覚を養いました。スタートダッシュは25m2本だけです。
【8月29日】試合前日はフリープランです。それぞれが自分に必要なことを考え、ドリルやスタート・ターンなどの練習に取り組みました。練習終了後には、マネージャーからのサプライズ!新人戦に向けてのお守りがプレゼントされました。
明日の新人戦は熊本市総合屋内プール(アクアドームくまもと)で開催されます。競技開始は10:00、全てタイム決勝で行われます。自己ベスト更新と全九州高等学校選手権新人水泳競技大会(末弘杯)への出場を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。
令和7年8月2日(土)に卒部式をしていただきました。3年生11名の部員でしたが、約2年3ヶ月よく頑張ってくれました。最後の夏の大会は残念な結果でしたが、15年ぶりのNHK本戦出場など東稜高校野球部を大いに盛り上げてくれました。今後はそれぞれの進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。3年生のみなさん東稜高校野球部に入部してくれてありがとう。今後の活躍を祈念します。
第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文2025)弁論部門
第71回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会が行われました。
●開催日 令和7年7月29日(火)~31日(木)
●場 所 香川県綾歌郡宇多津町 ユープラザうたづ
「弁論」とは自分の意見を自分の言葉で表現するものです。大会では7分以内で弁論を行います。
論旨60点、表現40点、合計100点満点で採点される競技です。
今年度は全国から73名の弁士が集まり、それぞれの意見を発表しました。
熊本県代表として東稜高校2-6河野さんが出場。
さてその結果は・・・
最優秀賞!文部科学大臣賞!
昨年の8月から原稿を作り始め、熊本県大会、九州大会、熊本県総文祭と練習を続けて、このたび全国1位の賞をいただくことができました。皆様応援ありがとうございました。
文部科学大臣賞の賞状です
最優秀賞の賞状です
盾をいただきました
優勝旗もいただきました
今回は、7月3日(木)のLHRの様子を紹介します。この日は、人は心のストレスによってネガティブな感情を持つことを理解し、その対処法を学びました。また、友人から悩みを打ち明けられたときの関わりかたについて学びました。この日も班別活動です。
さまざまな表情が描かれたカードから1枚引きます。このような表情になるのはどのようなときで、どのような気持ちなのかを考え発表します。
友人がどのような表情のときにどのようなストレスを感じているのか、そのようなときにどのような声かけをすればいいのか理解を深めました。
その後、相談を打ち明けられたときにどのような対応をすればいいのかについて、2人1組でロールプレイを行いました。友達からのSOSに関わるときは、まず感情を受けとめること。そして、大人に相談するように声かけを行うことが大切です。
合い言葉は「きょうしつ」き・・・気づいてよ・・・よりそいう・・・受けとめてし・・・信頼できる大人につ・・・つなげよう
7/19(土)9:45~12:00に本校駐車場とVL教室で原付通学生の実技講習会が行われました。
この講習は、原付通学生の登下校中の事故・違反を防止し、交通社会の一員としての運転技術の向上および交通安全意識の高揚をはかることを目的に実施しています。
熊本ドライビングスクールの3名の指導員を講師に迎え、はじめに学科教習を受けました。
特定小型原付・一般原付・モペットの違いや原付バイクの事故の現状、道路上で滑りやすい場所や状況の確認、自動車の死角の再確認など多くのことを学びました。
次に実技講習の前の確認と点検です。
服装やヘルメットの確認、車両点検、運転姿勢など基本的な内容ですがとても重要です。今回の講習では、指導員の皆様の丁寧な御指導で、ヘルメットのあごひもの付け方の間違いが見つかりました。定期的にこのような講習を実施していて、よかったと思える瞬間でした。
実技講習では、右折・左折、スラローム、一本橋、急制動などに取り組み、運転技術の向上を目指しました。3年生と比べると2年生は運転技術の未熟さが見られました。ただし、通常の走行ではあまり経験しない、スラローム走行や一般橋では2年生も3年生も慎重に運転しなが...
令和7年7月8日(火)に県営八代野球場にて第107回全国高等学校野球選手権熊本大会1回戦に臨みました。南稜高校との対戦でしたが、序盤先制点を奪うものの、中盤・終盤に失点し、3対8で敗退となりました。残念な結果でしたが、全員諦めることなく最後まで粘り強く戦うことができました。3年生はこれで引退となりますが、受験に向けて頑張ってほしいと思います。チームは新しい体制でのスタートとなりますが、精一杯頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
7月10日(木)6限目、生物基礎の授業で光学顕微鏡の使い方を学びました。光学顕微鏡の使い方は中学校で学んでいますが、顕微鏡が2人に1台、あるいは4人に1台しかない中学校も多く、操作をしたことがない生徒が多くいます。そのため、1人1台顕微鏡を使って操作方法や注意事項を確認しました。観察したのは動物の血液(ヒト・フナ・両生類)とソラマメの根の縦断面です。みんな、興味深く観察をしていました。<生徒の感想より>○顕微鏡を自分の使いたい分使えて、とても楽しかったです。○初めて1人で使いましたが、最初は少し戸惑いましたが、少しずつ使えるようになり、しっかり観察できたので良かったです。○同じ血液でも細胞の形や数などいろいろ違いがあり、すごく楽しかったです。○前後左右の動きが全部反対だったので、観察するものを探すのが大変だった。○ピントを合わせるのは元々苦手だったけど、先生の説明通りにすると簡単に合わせることができてびっくりした。○初めて自分の目で染色体も見れてよかったです。○普段では見ることができない世界を観察できて、すごいと思いました。○高倍率で見たら、細胞分裂しているのがきれいに見えてすごかったです...
6/21(土)午後に2回目の『青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)』にJRC部14名で参加しました。この交流会は世代間交流などを目的に、シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部が主催となって行われているものです。
まずは、県立大の代表の方から説明を聞きました。
その後、自己紹介をしてから、紙粘土をつかったお花作りを一緒に行いました。
折り紙でつくった葉を台紙に接着し、さらに葉の上に丸めた紙粘土をくっつけて、
竹串で紙粘土にお花紙を押し込んで、お花をどんどん増やしていきます。
これで「紫陽花(あじさい)」のできあがりです。ご高齢の方を補助し、交流も進めながら、高校生もきれいな作品をつくることができました。
次にeスポーツのボウリングでチーム戦を行いました。ちょっと操作が複雑で、補助が難しかったようでした。
今回も様々な経験を積むことができました。シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部の皆様、ありがとうございました。
1回目の活動の様子は地域ラブラトリー(熊本県立大学)にも記事が載っています。
家庭科ではいま、赤ちゃんの特性について学んでいます。そこで、「子育て中は、お父さん・お母さんは赤ちゃんを抱っこしたまま家事などをしなくてはいけません。そこで、今日はみんなも赤ちゃんを抱っこしたまま授業を受けてみましょう」という体験学習が行われました。人形は約3㎏、新生児の重さです。先生の指示に従って教科書を開いたりプリントを準備したりしますが、片手ではなかなか大変です。人形には頭蓋骨にある隙間(小泉門・大泉門)も再現してあるので、頭を触って確認しました。15分経ったら交代です。保護者のみなさま、生徒たちの抱っこのしかた、いかがですか?
放課後生徒からは「思った以上に重くて、腕が疲れました」という感想が聞かれました。・・・生徒たちは気付いているでしょうか。このあと赤ちゃんが少しずつ重くなっていくことを(笑)。
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