日誌

第4回書道開放講座(10月15日水曜日)



 第4回目の講座は、多良木町にある太田家住宅(国重要文化財)の中で行いました。江戸時代に建てられた建物内での書道は、風情があり、墨の匂いも漂って、心落ち着いた雰囲気で取り組むことができました。

活動内容は、仮名書道で、灯籠ランプを制作し、その作品の清書まで行いました。灯籠ランプが完成したら、照明を消して明かりを灯し、光と建物の雰囲気を同時味わいました。次週は、うちわを使った作品制作を行います。