日誌

平成26年度 人権講話(水俣病学習) (5月22日木曜日)

  

 人権講話(水俣病学習)を実施しました。県庁水俣病保健課より久多見長久様、水俣病センター相思社より葛西伸夫様、ご自身も患者の一人である荒木洋子様をお招きし、水俣病の歴史や差別の実態などについて話していただきました。被害者の方の生の声を聞いたことで、水俣病をより身近な問題として受け止めることができました。この講話を通して、差別や偏見に対する意識を高め、自分自身や周りの人を大切にする心を育んでほしいと思います。