私達箏曲部は三年生四人、二年生一人、一年生四人の計九人で活動しています。少ない人数ですが迫力と感動のある演奏ができるように心がけて日々活動しています。箏の合奏は指揮者がいないため、部員全体が呼吸を合わせる必要があります。そのため、部員同士のつながりは強く、みんなで教え合い、励まし合い、笑い合える部活を目指しています。部員全員が高校から箏を始めた初心者ですので、初心者の方も気軽に参加してください。

「熊本県立劇場季刊誌　ほわいえ　０１８」に筝曲部の活動を紹介する記事が掲載されています。下のリンクからぜひご覧ください。

https://www.kengeki.or.jp/kengeki/foyer/foyer-2023-09-no18.pdf

 ※８ページに掲載されています。

本年度、箏曲部は３年生４名、２年生１名、１年生４名で活動しています。

７月１７日（土）に八代市鏡文化センターで行われました第４６熊本県高等学校器楽コンクールに、２・３年生の部員で参加してきました。

本番前の最後の練習の様子です。真剣さが伝わってきます。

感染症対策のため、無観客の開催でホールには誰もいない中での演奏でした。本番は写真撮影禁止ですので写真はありませんが、終わった後みんなで写真撮影をしました。

今回の結果は残念ながら「銀賞」でしたが、限られた時間の中での練習の成果を出すことができました。

これからも部員全員で協力しながら、よりよい演奏を目指して頑張りたいと思います。