大津高校の日々

第23代高校生平和大使熊本県代表 大津高校生に決定!

高校生平和大使とは、

 高校生平和大使派遣委員会は1988年、核兵器廃棄と世界平和を国連に訴えていくことを目的とし、若い世代の平和活動育成も兼ねて市民のカンパで同年秋から「高校生平和大使」の国連派遣に取り組み始めました。自発的な「高校生一万人署名活動」も間もなく始まり、これまで22年間にわたりのべ250人以上の高校生平和大使が署名などの活動成果を携えて国連を訪問、国連側も「ヒロシマ・ナガサキ・ピース・メッセンジャー」に高い評価と期待感を示しています。派遣は今年で23年目を迎えます。国内外で活動を評価され、ノーベル平和賞の候補にもなっています。~募集資料から~

 

 今年度の選考会は、6月21日(日)熊本市内の会場で行われました。選考会前には、高校生平和大使及び多くの活動を体験した高校生から昨年度の活動報告がありました。大変素晴らしい活動でした。今年度の選考は、小論文やスピーチ、面接が実施され、それぞれの体験等をとおして、熱い自己PRをしていました。今年度は17名が選考会に参加し、本校2年水上さんが第23代高校生平和大使熊本県代表に選考されました。水上さんは、今年1年いくつかのイベントに参加することになります。頑張ってください。

 「凡事徹底」大津高校生は、「グローバルスタンダード」で頑張ります。